勝手に殺すな(笑)
- 2016/12/23
- 12:50
先日に休業宣言したところ、なぜか死んだ事にされている。勝手に殺すんじゃねえよ(笑)。
まあいい。今日は便宜上こっちのキャラでいく。
諸般の事情について詳しく述べるつもりはないが、単純に執筆が難しい状況だと思ってもらえればいい。
ネットの使用についてもかなり制限があるから、あんまり無駄な事をやっていられないというところだな。この記事も空き時間にスマホで書いている。
毎月のように新作をリリースしていた奴がいきなりブログすら更新しなくなったら死んだ説が流れる可能性があるから、ひとまず店じまい宣言をしただけの話だよ。別に引退しようとかそういう話じゃない。
だがしばらく執筆出来ないであろう事情は変わらない。だからこの際かなりきわどい本音でも書いておこうかと思う。
いや、まだ何も言ってないんだからそんなに警戒すんなって(笑)。
今まで散々公言してきた通り、個人出版の世界に入ったからには公募の二軍みたいな作品は書かないようにしようと思ってきた。
実際俺の作品はかなり好き勝手やってきたと思う。最近だと自己啓発本のパロディーもやったし、「泡姫ありえない」から「ワールド・ウォー・わなび」の流れで見せた反射神経と構造の緻密さ、ついでに予言書としての機能すら実装した筆力については自分でも明らかに天才だと思っている(笑)。
あんまり評価されていない鬼娘も、桃太郎自身を鬼にして世界情勢を諷喩的にディスったのは他の作家に出来るとは思わないし(その代わり身内ネタ警察の格好のネタになったけど)、「ジャスティス」では道徳という主題をスプラッターで表現した。そんな奴今までいなかっただろう。
すでに作家デビューしているプロがやりたがっていた事を無名の俺が先にやっちまったというわけだ。契約関係のいざこざも無いからな。そういう意味では結構怨まれているだろう。
セルパブの世界には天才が沢山いる。だけど彼らも公募では苦戦するだろう。というのも、公募にすらうっすらとテンプレは存在するからだ。
「時事ネタは駄目」ぐらいならまだいいけど、読者が食傷気味になっているテンプレに近い作品でないとなかなかデビュー出来ないっていうのも皮肉なものだ。
もう舞城王太郎みたいに型破りな作家はラノベぐらいしか行き場が無いんじゃないか。それもグロがあったらアウトだしな。
そんな窮屈さもあり、いつからか公募へのモチベーションは金以外無くなった。
ぶっちゃけ金は欲しい(笑)。だから公募は無くならないで欲しい。
だけど出版業界の事情も変わってきている。誰でも出版出来る時代になったがゆえに、文学賞の存在意義そのものが揺らいでいる気がしないでもない。
近い内に文芸誌ですら作家別にバラ売りが普通の時代が来るんじゃないか。そうなるとセルパブの世界もさらに面白くなると思うけど。
これからも面白い作家が出てきたら、悪い事は言わないから足を引っ張らずに応援した方がいいと思うよ。
というのも、個人出版そのものが廃れたら、あんたらどれだけ小さいパイを奪い合うつもりなんだ?
批評家気取りの匿名レビューもやめた方がいい。なんでもいいからハンドルネームぐらい付けたらどうだ。
この際かなりぶっちゃけた話をするが、一生懸命レビューを書いている割には誤読も甚だしい書評って結構あるもんだ。
「無駄な文章を削れ」って書いたら一行で済む話を、ダラダラと長ったらしいレビューにまとめても説得力はない。お前自身の文章に無駄がありすぎるからだ。
本当に素晴らしい書評っていうのは作品のどこを直したら瞬時に輝くかをなるべく簡潔な文章にまとめているものだ。
ほとんどは半分ぐらいしか同意出来ない枝葉をダラダラとダメ出ししている書評なんだけど、そんなに自信があるなら安全なところに隠れていないで出て来いよっつう話だ。
少なくとも今までに偉そうな批評家気取りの正体を突き止めた場合、漏れ無くヘタな書き手だった。
まあネガティヴな話題もその辺にしておこうか。
実は未完の原稿が二つある。両方とも5万字ぐらい。出来たら年内に完成させたかったが明らかに無理だ。100%でないものを提供するわけにもいかないので、状況が落ち着くまでしばらく寝かす。
さて、俺がいない間、一体誰が泥をかぶりながら先陣を切るつもりなんだろう?
公然と悪口を書かれる時だってあるし、ただ大人しくしていたら合コンに来た三つ編みの図書委員みたいに無視されるだけだ。嘘だと思うならやってみりゃいい。
候補はいるけど黙っておこう。
いずれにしても、外野と実地はまるで別物だから、ただの目立ちたがりは注意しておいた方がいい。
無駄口が結構長くなった。これからしばらく潜るだろう。
冬眠している間にセルパブの文化が氷河期に入っていない事を祈る。
まあいい。今日は便宜上こっちのキャラでいく。
諸般の事情について詳しく述べるつもりはないが、単純に執筆が難しい状況だと思ってもらえればいい。
ネットの使用についてもかなり制限があるから、あんまり無駄な事をやっていられないというところだな。この記事も空き時間にスマホで書いている。
毎月のように新作をリリースしていた奴がいきなりブログすら更新しなくなったら死んだ説が流れる可能性があるから、ひとまず店じまい宣言をしただけの話だよ。別に引退しようとかそういう話じゃない。
だがしばらく執筆出来ないであろう事情は変わらない。だからこの際かなりきわどい本音でも書いておこうかと思う。
いや、まだ何も言ってないんだからそんなに警戒すんなって(笑)。
今まで散々公言してきた通り、個人出版の世界に入ったからには公募の二軍みたいな作品は書かないようにしようと思ってきた。
実際俺の作品はかなり好き勝手やってきたと思う。最近だと自己啓発本のパロディーもやったし、「泡姫ありえない」から「ワールド・ウォー・わなび」の流れで見せた反射神経と構造の緻密さ、ついでに予言書としての機能すら実装した筆力については自分でも明らかに天才だと思っている(笑)。
あんまり評価されていない鬼娘も、桃太郎自身を鬼にして世界情勢を諷喩的にディスったのは他の作家に出来るとは思わないし(その代わり身内ネタ警察の格好のネタになったけど)、「ジャスティス」では道徳という主題をスプラッターで表現した。そんな奴今までいなかっただろう。
すでに作家デビューしているプロがやりたがっていた事を無名の俺が先にやっちまったというわけだ。契約関係のいざこざも無いからな。そういう意味では結構怨まれているだろう。
セルパブの世界には天才が沢山いる。だけど彼らも公募では苦戦するだろう。というのも、公募にすらうっすらとテンプレは存在するからだ。
「時事ネタは駄目」ぐらいならまだいいけど、読者が食傷気味になっているテンプレに近い作品でないとなかなかデビュー出来ないっていうのも皮肉なものだ。
もう舞城王太郎みたいに型破りな作家はラノベぐらいしか行き場が無いんじゃないか。それもグロがあったらアウトだしな。
そんな窮屈さもあり、いつからか公募へのモチベーションは金以外無くなった。
ぶっちゃけ金は欲しい(笑)。だから公募は無くならないで欲しい。
だけど出版業界の事情も変わってきている。誰でも出版出来る時代になったがゆえに、文学賞の存在意義そのものが揺らいでいる気がしないでもない。
近い内に文芸誌ですら作家別にバラ売りが普通の時代が来るんじゃないか。そうなるとセルパブの世界もさらに面白くなると思うけど。
これからも面白い作家が出てきたら、悪い事は言わないから足を引っ張らずに応援した方がいいと思うよ。
というのも、個人出版そのものが廃れたら、あんたらどれだけ小さいパイを奪い合うつもりなんだ?
批評家気取りの匿名レビューもやめた方がいい。なんでもいいからハンドルネームぐらい付けたらどうだ。
この際かなりぶっちゃけた話をするが、一生懸命レビューを書いている割には誤読も甚だしい書評って結構あるもんだ。
「無駄な文章を削れ」って書いたら一行で済む話を、ダラダラと長ったらしいレビューにまとめても説得力はない。お前自身の文章に無駄がありすぎるからだ。
本当に素晴らしい書評っていうのは作品のどこを直したら瞬時に輝くかをなるべく簡潔な文章にまとめているものだ。
ほとんどは半分ぐらいしか同意出来ない枝葉をダラダラとダメ出ししている書評なんだけど、そんなに自信があるなら安全なところに隠れていないで出て来いよっつう話だ。
少なくとも今までに偉そうな批評家気取りの正体を突き止めた場合、漏れ無くヘタな書き手だった。
まあネガティヴな話題もその辺にしておこうか。
実は未完の原稿が二つある。両方とも5万字ぐらい。出来たら年内に完成させたかったが明らかに無理だ。100%でないものを提供するわけにもいかないので、状況が落ち着くまでしばらく寝かす。
さて、俺がいない間、一体誰が泥をかぶりながら先陣を切るつもりなんだろう?
公然と悪口を書かれる時だってあるし、ただ大人しくしていたら合コンに来た三つ編みの図書委員みたいに無視されるだけだ。嘘だと思うならやってみりゃいい。
候補はいるけど黙っておこう。
いずれにしても、外野と実地はまるで別物だから、ただの目立ちたがりは注意しておいた方がいい。
無駄口が結構長くなった。これからしばらく潜るだろう。
冬眠している間にセルパブの文化が氷河期に入っていない事を祈る。
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