近況とかお知らせとか
- 2016/09/18
- 17:31
最近は諸般の事情であまり書いている時間がなく、読んでばかりですね。
とりあえずアガサ・クリスティーのマイブームが到来したお陰で、Amazonの1円本を次々と読んでいるところです。オチをバラされたくなかったので黙っていましたが(笑)、「アクロイド殺し」は結末を知らないで読めて本当に良かったです。でも、個人的には「オリエント急行の殺人」の方が好みだったかな? あれの結末を知らないで読んでいたらどれだけの衝撃だったか……。
さて、一度読んだ本は再読用にしばらく取っておくのですが、色々整理していると「なんだかんだ結構覚えているじゃん」という事があったので、しばらく読んでいない本を大量にブックオフへ持って行きました。20キロぐらいの本を背負ってチャリンコを漕いだせいですげえ重かったのですが、やはりそれだけの本が無くなるとスッキリしますね。
そして、その足で懲りずに新しい本を探す(笑)。在庫が入れ替わるだけですね。
ブックオフには変なアングラ本とかが置いてあるので、創作する側にとってはかなり良いネタ集め場所になりますね。
メジャーな本ならAmazonで買えますし。古典やら有名な作品はAmazonや本屋、アングラ系やら過去の作品を安く手に入れたいならブックオフをうろつくというのが一番いいみたいです。
そうそう、本屋をハシゴしていたら「オービタル・クラウド」の文庫版を見つけました。ぶっちゃけどんな話なのかさっぱり知らないのですが(笑)「ジーン・マッパー」が面白かったのでこれも新刊でゲット。この作者さんがKDP出身というのは感慨深いですね。数年経てば「山彦」が書店に並んでいるんじゃないかと個人的には思っていますが。
冒頭でも述べた通り、最近は忙しいので執筆はあんまり出来ていません。新作は25,000字ぐらいは書いています。ある作品の続編ですね。プロットを軽く作ったら結構スケールの大きい話になりそうだったので、じっくりと書いていきたいと思っております。
で、ラストにお知らせですが、拙著「KY」が発売から2年ぐらい経っています。時の流れとは本当に早いものですね。
つい最近読み返してみましたが、構成とか文学的な要素はさて置いといて(笑)おそらくこのレベルの格闘描写を書けるのはプロだろうがインディーズだろうがほとんどいないんじゃないかと思います。
ゼロとは言いません。でもおおよそいないでしょう(笑)。というのも、経験の深度があまりにも違うからです。
そんな「KY」ですが、読み放題のKUでもさっぱり読まれていませんぜ、という事で、9月19日の午後5時頃から5日間に渡って無料キャンペーンを行います。
また匿名レビュアーであるAmazonカスタマーのエジキになりかねない気がしますが(彼は私の筆を折るべく間違いなくこの記事をチェックしているでしょう)ただでさえ売れないものに低い評価が付いても大してダメージはありませんもので。
内容は格闘技版坊ちゃんという感じですかね?
ヒラのサラリーマンが上司をボコるお話です(笑)。
それではお楽しみに!
とりあえずアガサ・クリスティーのマイブームが到来したお陰で、Amazonの1円本を次々と読んでいるところです。オチをバラされたくなかったので黙っていましたが(笑)、「アクロイド殺し」は結末を知らないで読めて本当に良かったです。でも、個人的には「オリエント急行の殺人」の方が好みだったかな? あれの結末を知らないで読んでいたらどれだけの衝撃だったか……。
さて、一度読んだ本は再読用にしばらく取っておくのですが、色々整理していると「なんだかんだ結構覚えているじゃん」という事があったので、しばらく読んでいない本を大量にブックオフへ持って行きました。20キロぐらいの本を背負ってチャリンコを漕いだせいですげえ重かったのですが、やはりそれだけの本が無くなるとスッキリしますね。
そして、その足で懲りずに新しい本を探す(笑)。在庫が入れ替わるだけですね。
ブックオフには変なアングラ本とかが置いてあるので、創作する側にとってはかなり良いネタ集め場所になりますね。
メジャーな本ならAmazonで買えますし。古典やら有名な作品はAmazonや本屋、アングラ系やら過去の作品を安く手に入れたいならブックオフをうろつくというのが一番いいみたいです。
そうそう、本屋をハシゴしていたら「オービタル・クラウド」の文庫版を見つけました。ぶっちゃけどんな話なのかさっぱり知らないのですが(笑)「ジーン・マッパー」が面白かったのでこれも新刊でゲット。この作者さんがKDP出身というのは感慨深いですね。数年経てば「山彦」が書店に並んでいるんじゃないかと個人的には思っていますが。
冒頭でも述べた通り、最近は忙しいので執筆はあんまり出来ていません。新作は25,000字ぐらいは書いています。ある作品の続編ですね。プロットを軽く作ったら結構スケールの大きい話になりそうだったので、じっくりと書いていきたいと思っております。
で、ラストにお知らせですが、拙著「KY」が発売から2年ぐらい経っています。時の流れとは本当に早いものですね。
つい最近読み返してみましたが、構成とか文学的な要素はさて置いといて(笑)おそらくこのレベルの格闘描写を書けるのはプロだろうがインディーズだろうがほとんどいないんじゃないかと思います。
ゼロとは言いません。でもおおよそいないでしょう(笑)。というのも、経験の深度があまりにも違うからです。
そんな「KY」ですが、読み放題のKUでもさっぱり読まれていませんぜ、という事で、9月19日の午後5時頃から5日間に渡って無料キャンペーンを行います。
また匿名レビュアーであるAmazonカスタマーのエジキになりかねない気がしますが(彼は私の筆を折るべく間違いなくこの記事をチェックしているでしょう)ただでさえ売れないものに低い評価が付いても大してダメージはありませんもので。
内容は格闘技版坊ちゃんという感じですかね?
ヒラのサラリーマンが上司をボコるお話です(笑)。
それではお楽しみに!
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