新作「吾輩はクズである: 負の感情を読者に売りつけるメソッド」リリース他
- 2016/07/24
- 22:02
最近は忙しい。あんまり執筆出来ていないです。
……とは言いつつも新作を出しました。
タイトルは「吾輩はクズである: 負の感情を読者に売りつけるメソッド」ですね。
以下、商品説明より
吾輩はクズである。
作家という生き物は己の中に飼っている負の感情というものをしばしば商売道具として具現化させる。そのプロセスがどのようなものなのか、また、それをどのように作品へと昇華させていくのか、負のエキスパートである吾輩が大いに語ってやろうという企画である。
いけ好かない上司、上から目線のレビュアー、否定ばかり浴びせてくる家族……。そんな人達に悩まされている者は、本著を使ってぜひ健全なる創作に役立てて欲しい。
月狂四郎お得意の毒と闇で染められたエッセイ。
内容
負の感情とは何か
負の感情で染め上げられた作品
精神的安寧を得る創作というメソッド
負の感情を押し売る商人達
作家と下流メディアの違い
何も生み出さない人間が力を持つ
劣等感の押し売りに追従するネット有名人
黒い衝動を作品に換える
当てこすり
黒い欲望の昇華
でっちあげる力
焦らす
オマケエッセイ「毒の吐き方」
終わりに
今回は小説ではなくエッセイ集ですね。
まあ、見たまんまです。負の感情を作品にしてスッキリしましょう的な内容の電子書籍です。
無料配布はやりません。値上げするかは売上次第ですかね。文字数は18,000字ぐらいしかないから、実際に値上げは厳しいかな。
あとは淡波亮作氏の「ケプラーズ5213」が無料配布中。たまたま知りました。
氏の作品は一つだけ読んだ事があったかな?
入門編にはいい作品らしいのでひとまずDLさせていただきました。
後は何気に紹介を忘れていた「もの書く人々」を。
これは個人作家のインタビューやら対談を収録したもので、私のインタビューも入っていますよ。既に読みましたが、色んな人の考え方やら創作論が聞けて面白かったです。これこそ身内ではなく外に向けて発信して欲しい作品ではありますね。
さて、今回のリリースでようやく月刊記録は止まりますかね。
というのもあまりにも忙しいので執筆している場合じゃないのですよ。新作のプロットはある程度出来ているんですが。
まあ焦っても仕方ないですね。ちょうどカクヨムの漫画コンテストも星3つという爆死っぷりですし(笑)。
ちなみに、悪あがきでタイトルを変えてみました。
「異世界幼女のペリリズム」を改題して、
「タトゥーだらけの全裸幼女を家にかくまった僕は異世界同士の戦争に巻き込まれたようだ→以上が街を破壊して回ったりパトカーをロケットランチャーで吹っ飛ばした理由です」
という長ったらしいタイトルに。もはや迷走感しかありませんが(笑)。
PVは地味~に伸びていますが、星は付かず。つまり……(笑)。
まあそれはそれとして、新作の執筆を頑張ります。私の場合、なぜか有料で売っている作品の方が読んでもらえるみたいです。
あと、前述の通り忙しいのであんまり喋れなくなるか手抜きの記事が多くなるでしょう(笑)。期待しないで見守っていて下さい。
……とは言いつつも新作を出しました。
タイトルは「吾輩はクズである: 負の感情を読者に売りつけるメソッド」ですね。
以下、商品説明より
吾輩はクズである。
作家という生き物は己の中に飼っている負の感情というものをしばしば商売道具として具現化させる。そのプロセスがどのようなものなのか、また、それをどのように作品へと昇華させていくのか、負のエキスパートである吾輩が大いに語ってやろうという企画である。
いけ好かない上司、上から目線のレビュアー、否定ばかり浴びせてくる家族……。そんな人達に悩まされている者は、本著を使ってぜひ健全なる創作に役立てて欲しい。
月狂四郎お得意の毒と闇で染められたエッセイ。
内容
負の感情とは何か
負の感情で染め上げられた作品
精神的安寧を得る創作というメソッド
負の感情を押し売る商人達
作家と下流メディアの違い
何も生み出さない人間が力を持つ
劣等感の押し売りに追従するネット有名人
黒い衝動を作品に換える
当てこすり
黒い欲望の昇華
でっちあげる力
焦らす
オマケエッセイ「毒の吐き方」
終わりに
今回は小説ではなくエッセイ集ですね。
まあ、見たまんまです。負の感情を作品にしてスッキリしましょう的な内容の電子書籍です。
無料配布はやりません。値上げするかは売上次第ですかね。文字数は18,000字ぐらいしかないから、実際に値上げは厳しいかな。
あとは淡波亮作氏の「ケプラーズ5213」が無料配布中。たまたま知りました。
氏の作品は一つだけ読んだ事があったかな?
入門編にはいい作品らしいのでひとまずDLさせていただきました。
後は何気に紹介を忘れていた「もの書く人々」を。
これは個人作家のインタビューやら対談を収録したもので、私のインタビューも入っていますよ。既に読みましたが、色んな人の考え方やら創作論が聞けて面白かったです。これこそ身内ではなく外に向けて発信して欲しい作品ではありますね。
さて、今回のリリースでようやく月刊記録は止まりますかね。
というのもあまりにも忙しいので執筆している場合じゃないのですよ。新作のプロットはある程度出来ているんですが。
まあ焦っても仕方ないですね。ちょうどカクヨムの漫画コンテストも星3つという爆死っぷりですし(笑)。
ちなみに、悪あがきでタイトルを変えてみました。
「異世界幼女のペリリズム」を改題して、
「タトゥーだらけの全裸幼女を家にかくまった僕は異世界同士の戦争に巻き込まれたようだ→以上が街を破壊して回ったりパトカーをロケットランチャーで吹っ飛ばした理由です」
という長ったらしいタイトルに。もはや迷走感しかありませんが(笑)。
PVは地味~に伸びていますが、星は付かず。つまり……(笑)。
まあそれはそれとして、新作の執筆を頑張ります。私の場合、なぜか有料で売っている作品の方が読んでもらえるみたいです。
あと、前述の通り忙しいのであんまり喋れなくなるか手抜きの記事が多くなるでしょう(笑)。期待しないで見守っていて下さい。
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