俺の長い自問自答に付き合わせてやる
- 2016/05/04
- 21:05
これからクソみたいな話題を垂れ流すので、最近私がよく聴いている和楽器バンドをBGMにでもどうぞ。
現在WOWOWのベビメタin Londonの放送を観ながら記事を更新しています。
「いけ好かない、あまりにいけ好かない」で「日本の音楽が薄っぺらくなった」的な発言をして反感を買いましたが(笑)一部撤回いたします。日本だけでもいい音楽は沢山あるな、と。
ただねえ、つい最近まで和楽器バンドの魅力に気付かなかったというのもそうなんですけど、現代日本は色々とコンテンツがありすぎて、見えているんだけど見えていない状態がかなりあるよね、というところを感じています。
そこはツイッターのタイムライン的というか、いいものが混ざっていても運が悪いと水洗トイレみたいに流れていってしまうような部分があると思うのです。
そうなると口コミもコンテンツを売り出すのに重要な要素になるなあとは思うのですが、電子書籍方面ではちょっと諦めている部分があります。
だって、俺が先陣を切ってもほとんど誰も付いて来ないんだもん。
「お前のカリスマ性が無いからだ」と言われたらそれまでですけど、個人作家(分母がでかくなるとアレなのでKDPの個人作家としますが)って恐ろしいまでに他者依存の性質が強くて、自分から何かを変えようという気概の無さにややうんざりしています。
これからは本当に限られた人としか絡んでいかないような、そんな気がいたします。
後は第二世代、第三世代の方が勝手に頑張ってくれるでしょう。嫌になっていなくなる可能性も大きいですけど(笑)。
無駄口もそこそこにして、GWでは珍しく完全オフがあったので昨日はずっと書いていました。そんなに捗った記憶は無いのですが、一日で15,000字書けました。ただ、如月さんとか晴海さんは一日20,000字書く事もあるそうなので大した数字じゃないですね。
ひとまずカクヨムの30,000字ぐらいのコンテストには出します。
金が欲しいからです(笑)。
正直まるで勝てる気がしないのですが(笑)パチンコも台に座らないとアタリは出ない。カクヨム戦争で述べた三バンを一つとして持っていない私ですが、使えるセコい手は何でも使ってやろうと思っています。
手始めにペンネームは月狂四郎ではなく金井エリ名義にしておきました。男だとそれだけで不利だからです(笑)。
読み手は女流作家を勝手に美人と妄想し、あわよくば抱いてやりたいと思っているフシがある。ならば女性名義の方がよろしかろうと。
分人です、分人。ネカマではございません。ネカマとは毒牙姐さんの事を言うのです。
手始めにブログで発表した「インギー先生」を改稿して上げてみました。こちらから飛べますので未読の方はぜひどうぞ。
コンテストの作品も初稿は出来ました。無理くり書いた異世界+SF+全身タトゥーだらけの幼女が宇宙の膜をペリリとめくって重火器で暴れまわるという話ですね。はい、意味分かりませんね。まあ待っていて下さい。
「インギー先生」の改稿をしていて思いましたけど、やっぱり縦書き小説の書き方と横書き小説用の書き方って全然違いますね。英語だったら横書きはなるべく半角の方が見栄えがいい気がするし、縦書きだとまた表記が異なってくる。
あと横書き小説って段落ごとに行アキが多用されるという独特の文化があるじゃないですか。やっぱり横書きを長い時間読むのはしんどいですね。そうなるとなるべく行アキを沢山入れて見た目を軽くして、一話一話をうんざりしない程度の長さにするという工夫が必要かな、と。
今作はね、描写に気を遣ったのですよ。過激すぎて撥ねられたらアホみたいですからね。同じ人が死ぬ場面でも細部に渡って描写はしないようにしました。北野映画を無理矢理ディズニー仕様にするようなね(笑)。
漫画の原作となる小説を募集しているみたいなので、漫画の読み切りによくあるような終わりとも取れるけど続きも全然書けるタイプの話を書きました。
後はほとんど運じゃないですかね。今さらツイッターアカウント作りたくないし。何よりも絡みたくない人が多すぎる(笑)。
しかし売れるってなんなんでしょうね。最近は全力を尽くした作品ほど無視されたり嫌がらせのターゲットになるので本気でムカついてきました。
2時間で書いた「レビューの書き方」は星一つのレビューが付いたにも関わらずまだ売れているし、累計50ぐらい売れたんじゃないかな? もう狙って売るのは諦めました。
ネット有名人の助力もたしかに嬉しいんですけど、結局は違う人をとっかえひっかえ神輿に乗せてワッショイワッショイやっているKDP界隈を見ていると、それもダメだなーと思っています。神輿に乗せられた人ですらややうんざりしているんじゃないかという印象さえ受けます。
まあもういいです。こっちはこっちで勝手にやりますので。
いい意味でも悪い意味でも、自分の好きな作品だけを取り上げていこうと思います。
……って今までと同じか(笑)。
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