ひっちらかった無駄話と報告としょうもない箴言
- 2016/01/16
- 00:33
気付いている方もいるかと思いますが、最近あんまりブログを更新していません。単純に忙しいからです。執筆もあんまり進んでいません。小説が本分なのでブログはブン投げています。今は50,000字ぐらい書いてありますけど、まだまだ終わりは見えそうにない。一年連続リリースを達成したら本当にマイペースにやっていこうと思っています。
さて、最近他作家さんの推敲に関する記事を読みましたが、人それぞれ違いがあって面白いですね。私の場合、第一稿が終わったら冷却期間はまったく置かないのですが、それは単に細かい設定を忘れない内にいろんな仕掛けやら伏線を入れ込んでおきたいからですね。
というか、推敲に大事なのは自分の原稿を第三者的な視点で見る事だと思うので、視点を変えられなければ冷却期間をいくら置こうが意味が無い気がするんですよね。その代わり私の場合は一時間で3ページぐらいしか進んでいないとかが当たり前なんですね。
ベストな表現を模索していると(たとえそれがショボい書き手だとしても)時間が掛かるはずだと思うんですよね。やたら推敲が早い人とかもいるんですけど、それで何回も推敲するぐらいなら一回で何度も悩み抜いた方がいいのではないかと。
ちなみに直木賞を獲った黒川博行も似たような推敲法みたいで、それを知った時はちょっと嬉しかったですね(笑)。
そういえば「俺のやらかした筆禍がシャレになってない件wwwww」は書き込みの生々しさを追求するためにあえて推敲しなかったんですよね。誤字があるぐらいの方がリアルだと思ったので。便所の落書きを綺麗に書いてはいけないのと同じですよ。
推敲の作業はやっぱり削る作業が多いんですかね。主語の重複を消したりとか、まわりくどい言い回しを直したり、気の利いた文章にしてみたり。それでも追加の文章を入れると文字数が増えるんですけどね。
ハイ、このトピックは終わり。
最近は火属性の方が(私を含め)静かですね。いや、私の場合は単に忙しくなったのですが。電書ちゃんも最近は大人しくなってしまい、デイジーも大人の女性に変貌しつつありますね。まあ静か静か。チンピラの喧嘩みたいな事も起こらなくなり、これから電子書籍界が老人会のような趣を持つのは必至でしょう(笑)。それはそれでいいんじゃないですか。ほかでもない個人作家がそう考えているんだったら刺激の無い無味無臭の世界になればいいのだと思います。はっはっは(笑)。
あ、あとぽっきゅん!で「毒舌アフォリズム」がまさかの一位になっていました。

いや~どう考えてもおかしいでしょ(笑)。明らかに犬子さんの新作の方が面白いでしょ。
短いから読みやすかったんですかね?
まあどうでもいいや。
最後にセール中だった「悪人の系譜」の値段を250円に戻します。
リリース直後はビックリするようなコケ方をした本作ですが、セールをやったらそれなりに売れてくれました。ちょっと複雑。
今作は表紙に反省がありまして、ボールペン画だとちょうど鉛筆画のようにブラウザ上に表示されるのですが、やっぱりAmazonの解像度だと何の絵か分かりにくいですね。これは鬼娘~みたいに筆ペンで輪郭を書いた方が良かったかも。色も薄い色だとちょいと分かりにくいですね。ケバすぎるぐらいにアイシャドウを塗りたくった方が映えるみたいです。これは反省するところです。
内容についてはそれこそ前述の推敲法でかなり練ったんですけどね。真面目にやった作品ほど無視されるのであればいっそ悪フザケだけで作品を書いてやろうか(笑)。
「奇書 狂狂まわる」は評価されすぎていたという印象を持っています。最近「好みじゃない」という理由で低レビューが付いて安心したぐらいです。あの作品は明らかに過大評価だった。
最後のトピックは何にしましょうか?
じゃあ今執筆中の作品にしますか。厳密には二個先の作品ですが、今書いている話は広義のわなびを題材にした話ですね。とはいっても今までのわなびホラーなるものではなく、もっと重い話になるかと思います。
新作への意気込みをつらつらと書こうと思いましたがかったるいのでやめます(笑)。
最後に今しがた思いついた箴言。
「パクるなら古典にしろ。むしろ尊敬されるぞ」
さて、最近他作家さんの推敲に関する記事を読みましたが、人それぞれ違いがあって面白いですね。私の場合、第一稿が終わったら冷却期間はまったく置かないのですが、それは単に細かい設定を忘れない内にいろんな仕掛けやら伏線を入れ込んでおきたいからですね。
というか、推敲に大事なのは自分の原稿を第三者的な視点で見る事だと思うので、視点を変えられなければ冷却期間をいくら置こうが意味が無い気がするんですよね。その代わり私の場合は一時間で3ページぐらいしか進んでいないとかが当たり前なんですね。
ベストな表現を模索していると(たとえそれがショボい書き手だとしても)時間が掛かるはずだと思うんですよね。やたら推敲が早い人とかもいるんですけど、それで何回も推敲するぐらいなら一回で何度も悩み抜いた方がいいのではないかと。
ちなみに直木賞を獲った黒川博行も似たような推敲法みたいで、それを知った時はちょっと嬉しかったですね(笑)。
そういえば「俺のやらかした筆禍がシャレになってない件wwwww」は書き込みの生々しさを追求するためにあえて推敲しなかったんですよね。誤字があるぐらいの方がリアルだと思ったので。便所の落書きを綺麗に書いてはいけないのと同じですよ。
推敲の作業はやっぱり削る作業が多いんですかね。主語の重複を消したりとか、まわりくどい言い回しを直したり、気の利いた文章にしてみたり。それでも追加の文章を入れると文字数が増えるんですけどね。
ハイ、このトピックは終わり。
最近は火属性の方が(私を含め)静かですね。いや、私の場合は単に忙しくなったのですが。電書ちゃんも最近は大人しくなってしまい、デイジーも大人の女性に変貌しつつありますね。まあ静か静か。チンピラの喧嘩みたいな事も起こらなくなり、これから電子書籍界が老人会のような趣を持つのは必至でしょう(笑)。それはそれでいいんじゃないですか。ほかでもない個人作家がそう考えているんだったら刺激の無い無味無臭の世界になればいいのだと思います。はっはっは(笑)。
あ、あとぽっきゅん!で「毒舌アフォリズム」がまさかの一位になっていました。

いや~どう考えてもおかしいでしょ(笑)。明らかに犬子さんの新作の方が面白いでしょ。
短いから読みやすかったんですかね?
まあどうでもいいや。
最後にセール中だった「悪人の系譜」の値段を250円に戻します。
リリース直後はビックリするようなコケ方をした本作ですが、セールをやったらそれなりに売れてくれました。ちょっと複雑。
今作は表紙に反省がありまして、ボールペン画だとちょうど鉛筆画のようにブラウザ上に表示されるのですが、やっぱりAmazonの解像度だと何の絵か分かりにくいですね。これは鬼娘~みたいに筆ペンで輪郭を書いた方が良かったかも。色も薄い色だとちょいと分かりにくいですね。ケバすぎるぐらいにアイシャドウを塗りたくった方が映えるみたいです。これは反省するところです。
内容についてはそれこそ前述の推敲法でかなり練ったんですけどね。真面目にやった作品ほど無視されるのであればいっそ悪フザケだけで作品を書いてやろうか(笑)。
「奇書 狂狂まわる」は評価されすぎていたという印象を持っています。最近「好みじゃない」という理由で低レビューが付いて安心したぐらいです。あの作品は明らかに過大評価だった。
最後のトピックは何にしましょうか?
じゃあ今執筆中の作品にしますか。厳密には二個先の作品ですが、今書いている話は広義のわなびを題材にした話ですね。とはいっても今までのわなびホラーなるものではなく、もっと重い話になるかと思います。
新作への意気込みをつらつらと書こうと思いましたがかったるいのでやめます(笑)。
最後に今しがた思いついた箴言。
「パクるなら古典にしろ。むしろ尊敬されるぞ」
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