プロレスは殺し合いではない
- 2015/10/27
- 22:56
いつか電書ちゃんに「書評プロレスをやれ」と言われた記憶がありますが、やっぱり人の作品を取り上げる時は基本褒める時のみというスタンスを一貫していきたいですね。というのも、ためしにそういう記事の下書きを読んでみたらば「これはアカン……」なものだったからですね。これを読んだら作者はタダで済まなくなる。そういうのはダメです。
ずいぶん前にWWEというプロレス団体のザ・ロックがインタビューに答えている記事を読んだ事があるのですが、彼が一番気を遣うのはファンを楽しませる事よりも相手にケガをさせない事だそうです。なんか分かるような気もします。
最近は三年かけて作り上げた私のヒールイメージが崩壊しかけていますが(笑)、理想はWWEみたいにありとあらゆる要素から抗争を作りだし、最終的には作品で勝負するという形でしょうか。ご存知の通り、少しも上手くいってないですけど(笑)。
いやね、この際ぶっちゃけて言いますけど、世間の人からしたら私らなんか全員素人ですよ。たとえどんなにいい作品を書いていても、アマチュア作家はアマチュア作家としてしか見てもらえないんですね。世間は手厳しいのです。
そうなると業界を盛り上げるためには別の要素を入れ込んでくる必要性が出てくるのですが、それが電書ちゃんとろすさんが言うプロレス要素ですね。チンピラ同士の喧嘩を一般人が面白がって見るのと同じです(笑)。
が、最近確信したのはプロレスが出来ない奴がいるという事ですね(笑)。え? 気付くのが遅いって?
まあアレですよ。私が過激な煽り文句を言ってても、言葉の意味合いとしてはプロレス的な意味が強いわけですよ。プロレスで「殺す」って言ってる選手でも、本当に相手を殺したりしないじゃないですか(笑)。そもそも本当にやっちまったら捕まるわけだし。
ところがね、この文脈を知らない人が結構いるんだな、という部分をひしひしと感じています。それだと平和過ぎて外野から見たら少しも面白くないんじゃないかなんて思ったりもするんですけど。
そういうわけで、ガチの潰し合いにならなければ、というか最後は作品を同時リリースするとかで観客にジャッジしてもらうとか、もっと対決の要素があると面白いかもしれませんね。こじれたらこじれたで抗争が続いてオイシイし(笑)。最後に作品で決着をつけさえすればいいんですよ。
……でも誰もやらないんだろうな。彼ら(彼らとは彼らです)は本気で私に「死ねばいい」と思っているでしょうから。
ずいぶん前にWWEというプロレス団体のザ・ロックがインタビューに答えている記事を読んだ事があるのですが、彼が一番気を遣うのはファンを楽しませる事よりも相手にケガをさせない事だそうです。なんか分かるような気もします。
最近は三年かけて作り上げた私のヒールイメージが崩壊しかけていますが(笑)、理想はWWEみたいにありとあらゆる要素から抗争を作りだし、最終的には作品で勝負するという形でしょうか。ご存知の通り、少しも上手くいってないですけど(笑)。
いやね、この際ぶっちゃけて言いますけど、世間の人からしたら私らなんか全員素人ですよ。たとえどんなにいい作品を書いていても、アマチュア作家はアマチュア作家としてしか見てもらえないんですね。世間は手厳しいのです。
そうなると業界を盛り上げるためには別の要素を入れ込んでくる必要性が出てくるのですが、それが電書ちゃんとろすさんが言うプロレス要素ですね。チンピラ同士の喧嘩を一般人が面白がって見るのと同じです(笑)。
が、最近確信したのはプロレスが出来ない奴がいるという事ですね(笑)。え? 気付くのが遅いって?
まあアレですよ。私が過激な煽り文句を言ってても、言葉の意味合いとしてはプロレス的な意味が強いわけですよ。プロレスで「殺す」って言ってる選手でも、本当に相手を殺したりしないじゃないですか(笑)。そもそも本当にやっちまったら捕まるわけだし。
ところがね、この文脈を知らない人が結構いるんだな、という部分をひしひしと感じています。それだと平和過ぎて外野から見たら少しも面白くないんじゃないかなんて思ったりもするんですけど。
そういうわけで、ガチの潰し合いにならなければ、というか最後は作品を同時リリースするとかで観客にジャッジしてもらうとか、もっと対決の要素があると面白いかもしれませんね。こじれたらこじれたで抗争が続いてオイシイし(笑)。最後に作品で決着をつけさえすればいいんですよ。
……でも誰もやらないんだろうな。彼ら(彼らとは彼らです)は本気で私に「死ねばいい」と思っているでしょうから。
スポンサーサイト