あえてギャーギャー騒ぐのも
- 2015/04/24
- 23:21
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KDP界で一番やかましい作家って誰だろう? と考えると、なんとなしに私が筆頭に挙がりそうな気がします(笑)。
が、この世界で生き抜くためには、時にやかましさも必要になるんだと思います。
そもそも「大人しくしていて本が売れるんだったらとっくにやっとるわ」という思いが私の中にあり、そうなるとどこかでアツアツおでんを持ち出す必要性が出てくるわけですよ。
一見逆効果に見えるは見えるんでしょうが、ある程度の線引きをした上で騒ぎを起こすなら、付いて来る人は付いて来るんですよね。まあ、離れていった人もいますけど(笑)。
私個人としては鼻っ柱が強くても堂々と自分の意見を持っている人であれば面白がる傾向を持っているので、ある程度発言内容がキツめになっても、その人のキャラが面白ければ、その人の本を読んでみたいという気持ちは出てきますよね、正直。
逆に一番怖いのが石ころ帽子をかぶっている状態じゃないですかね? 見えてるけど認識されてないみたいな。
最初は目障りだと思われていても、作品を読んだら「おお、アンタやるじゃん!」と思う事は確かにあるわけで、振り返り見ると「あの時ウザがってなかったら、この人を永遠にスルーしてたかもしれない」みたいな事は普通にあるわけですよ。
私自身も一時某コンテストの事件で極悪人のイメージが付いた頃がありましたが、それで興味を持ってくれて応援する側に回った方も実際にいるわけですよ。それも、一人二人じゃない。
そうなるとね、時にはギャーギャー騒ぐのも大事なんじゃないか? と思うのです。
ただ、注意してほしいのは、ある程度の一貫性を持って騒がないとダメですよという事です。その時々で風見鶏みたいに意見を変えていたら、そりゃ「自分が無い奴だ」と言われて嫌われるのがオチです。
「コイツ嫌い」のラインを踏み越えずに騒ぐスキルを持っている方は案外有利なのかもしれませんね。あと、みんなが薄ら思ってるけど言ったら炎上しそうな事とかも、最初に言えば「よく言った!」となるかもしれません(例 ジャズでバズった某氏)。どこまで言っていいかはかなりのセンスを要するかもしれませんが。
某作曲家然り、日本人は作者のキャラクターも作品の一部として認識する傾向があるのかもしれません。
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逆に一番怖いのが石ころ帽子をかぶっている状態じゃないですかね? 見えてるけど認識されてないみたいな。
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