文学フリマに行ってきました

ついに悲願だった文学フリマに行けました。

戦利品は以下の通り。





想像していた以上に規模がでかくて驚きました。

はじめにオルタニアのところへ行きまして、リアル波野さんとご挨拶。他の人が見つけやすようにマリリン・マンソンのTシャツを着て行ったのですが、もしかしたら「やべー奴が来た」ぐらいに思っていたかもしれません。

とりあえずオルタニアの冊子と賞をいただきました。非常にありがたい事です。

ちなみに本作では米良象馬（めら　ぞうま）の筆名で小説を提供しました。

昨年までJKだったという娘さんがなんと小説を書いているとの事でしたので、何の作品かはまるで知りませんでしたが即決でそれを買いました（笑）。
（↑狙っているわけではないのでご安心を　（笑））

娘さんが一緒に小説を書いているって素晴らしいですね。

一旦挨拶が終わると、他の店舗も一通り見て回りました。

いや、これがいちいち面白そうな事。ビビっときた作品は買いました。

また、販売は２フロアで行われており、２階で無料のサンプルがありましたので、そちらで吟味してからまた購入という事もしました。あのサンプルがあるのはとてもいいですね。どうしても立ち止まって本をパラパラ見て「買いません」となると傷付くんじゃないかと思って歩きながら知覚フル回転で良書を探す部分があると思うので、じっくり見れるのはいいと思いました。

ある程度見て回ったあと「あ、王木さんいるんじゃね？」って思いましたので、ツイッターのDMで王木亡一朗氏に「来てますか？」と訊いてみたところ、いたので会ってみました。

事前情報で高身長のイケメンと聞いてはいましたので、割とすぐに見つかりました。

いくらかネットでは話せない事や「前に界隈にいた人、今はどうしてるんですかね」みたいな話や下世話なハニトラ系の方が送って来たDMの話とかで盛り上がりました（？）。

他にも会えるかなと思っていた個人作家の人はいましたが、あいにく帰っていました（笑）。次に会えれば、という感じですかね。

とにかく楽しかったです。みんな本が好きなんだろうなっていうのがすごく伝わってきて、ここでしか買えない本たちに出会えるのは貴重な体験だったと思います。

まあ一つ難を言えばねえ、本日色々と買い過ぎたせいで、つんどく本が一気に８冊も増えた事ですかね（笑）。

まあなんとか読みますよ。

また来たいと思えるイベントでした。まだの人はぜひ次回来てくださいね。