雑記
- 2022/08/31
- 00:27
最近ですが、ほぼ書いていないですね(笑)。
いや、もう少ししたらちょっとずつでも書こうと思っているのですが。
つい最近は糸魚川鋼二氏の「受験戦争の傭兵たち」を読みはじめまして、これがまた面白い。長さをまったく感じさせず、本当に止まらない感じです。
すでに1は読了し、2を20%ぐらい読んでいます。これもあっという間に読み終わるでしょう。
彼の作品には総じて温かみがありますね。読んでいて元気づけられるというか、私の作品が歪すぎるだけなんじゃないかという気もしますけど(笑)。
性や暴力もなく、それでいて物語には誰もが共感出来る素地があり、それほど大事件が起こらない展開の中にも読んだら止まらないダイナミズムを包含している。ある意味最強ですね。それほど大事件を描かなくても書き方次第でいくらでも物語は作れるのだと学ばされるところがあります。
私にはそのような資質はありませんけど、深町秋生の後に塩対応の佐藤さんを読んでいるような雑食性を活かしつつ、自分にしか出来ないヘンテコさを追求するのも一つの手かなとは思います。
本当に文藝とは奥が深いですね。「これでいいや」と思えばそこで終わるし、「まだまだ」と思えばどこまででもいける。
ただの文字の羅列だけで人を笑わせたり怒らせたり、泣かせたり生きる希望を与えさえする。そのような能力というのは大小あれ、やはり神が与えたギフトなのかもしれません。
と、話は無駄に遠大な方へと進みましたが、まだまだ書いて行こうという気は失せません。そのためにも読んで書いて、読んで書いてですね。
いや、もう少ししたらちょっとずつでも書こうと思っているのですが。
つい最近は糸魚川鋼二氏の「受験戦争の傭兵たち」を読みはじめまして、これがまた面白い。長さをまったく感じさせず、本当に止まらない感じです。
すでに1は読了し、2を20%ぐらい読んでいます。これもあっという間に読み終わるでしょう。
彼の作品には総じて温かみがありますね。読んでいて元気づけられるというか、私の作品が歪すぎるだけなんじゃないかという気もしますけど(笑)。
性や暴力もなく、それでいて物語には誰もが共感出来る素地があり、それほど大事件が起こらない展開の中にも読んだら止まらないダイナミズムを包含している。ある意味最強ですね。それほど大事件を描かなくても書き方次第でいくらでも物語は作れるのだと学ばされるところがあります。
私にはそのような資質はありませんけど、深町秋生の後に塩対応の佐藤さんを読んでいるような雑食性を活かしつつ、自分にしか出来ないヘンテコさを追求するのも一つの手かなとは思います。
本当に文藝とは奥が深いですね。「これでいいや」と思えばそこで終わるし、「まだまだ」と思えばどこまででもいける。
ただの文字の羅列だけで人を笑わせたり怒らせたり、泣かせたり生きる希望を与えさえする。そのような能力というのは大小あれ、やはり神が与えたギフトなのかもしれません。
と、話は無駄に遠大な方へと進みましたが、まだまだ書いて行こうという気は失せません。そのためにも読んで書いて、読んで書いてですね。
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