手を出してはいけない女チェックリスト11

昔の小倉優子めいたトーンの声色で喋る。本性が現れると野太い声になる

　これも古典的と言えば古典的なのですが、私の知る限りヤバい女はその邪悪さを隠蔽するために謎のキャラ作りをします。
　その中に、なぜか昔の小倉優子っぽい喋り方をするというものがあります。具体的に言うと一オクターブ高い声でのほほんとした喋り方をする「手法」といったところでしょうか。

　よくよく聞いているとその発声方法は本来のものではないので、どこか違和感というか、作り物めいた感じがします。実際にそのような地声を持つ女性もいますが、そのような人はおそらくビールのアルコール度数よりも少ない割合なのではないでしょうか。

　小倉優子本人がいつかに「こりん星はやめました」と言ったように、そのキャラ作りは長持ちしない場合がほとんどです。

　私の経験上の話にはなりますが、そのような人は自身の奸計が看破された時や化けの皮が剥がれた時にびっくりするほど野太い声でわめきはじめたり、ザ・ヒステリーと形容出来るほどに耳障りな響きの声で叫びまくる傾向にある気がいたします。

　彼女達は芸能人ではないので、自身の正体がバレると最後の最後まで優しくて間の抜けた女性を演じきる根性がありません。時には平気で殺害予告をしてきます。

　そのような女性に最初から手を出してはいけません。それは落とし穴と書かれた看板の立てられた落とし穴に転落するほど間抜けな話です。

　彼女達の立ち居振る舞いをよく観察するのです。

　サポートするフリをして、自分の思い通りに物事を進めようとはしていませんか？

　そのような要素を少しでも感じるのなら、おやめなさい。それは罠です。間違いなく罠です。情け容赦なく罠です。

　本当にいい女はあざとさに頼りません。

　いたいけさの中に隠された牙を見過ごすと、後で手痛い仕打ちを受ける事になるのです。