新作の断片(くのいち忍法帖をパクるでござるござるの巻)
- 2021/09/18
- 01:14
揺れる金髪。これでもかと盛った睫毛。大きな瞳。髪の隙間から見える剥き出しの乳房。形が良く、育ちのいいプリンのように弾んでいる。
「おお、おおぅ……」
半グレ達が勃起しながら突如現れた絶世の美ギャルへと歩み寄っていく。そのさまは獲物を見つけたゾンビのようだった。
手招きするギャル。まんざらでもない。間違いない。ビッチだ。天使のビッチだ。
半グレ達が一斉にズボンを下げだし、下半身を剥き出しにした。天を突く勢いでそそり立つ剛直。その先端からは精液が漏れ出て、白い廊下でぬらぬらと光っていた。
指揮者のように立つ芹沢。
掲げた両手を、扱くように振りはじめる。
幻影のギャル。半グレ達の性器を手に持ち、扱きはじめる。
「ぁあ、はぁあ……」
情けない声で喘ぎはじめる。
一定のリズムで陰茎を扱き続ける手。その速度は、次第に速くなっていく。
「ああ、ぁあ、あああ……」
目の前で下半身を丸出しにして喘ぐ変態達。芹沢の前でいくつもの陰茎が膨張していく。
――神空手淫(かむそらしゅいん)。
神が見えざる手で想像を絶する手コキをはじめ、術式に嵌まった者を法悦死させる恐怖の忍法。
脳裡に謎の声が響く。誰だあんたは。
面倒になり、芹沢は地獄のコンダクターを続ける。
波打つ陰茎。本当に透明人間が地獄のスピードで手コキを始めているような絵図だった。
――絶頂!
脳裡に響く声。
それとともに、半グレ達の身体から白濁した液体が噴き出した。噴き出したなどと言うものではない。まるでバケツに何人分もの精液を溜めていたかのように、大量の液体が陰茎の先端から奔出した。
地獄の射精とともに、半グレ達が断末魔の叫びをあげて倒れていく。
「おお、おおぅ……」
半グレ達が勃起しながら突如現れた絶世の美ギャルへと歩み寄っていく。そのさまは獲物を見つけたゾンビのようだった。
手招きするギャル。まんざらでもない。間違いない。ビッチだ。天使のビッチだ。
半グレ達が一斉にズボンを下げだし、下半身を剥き出しにした。天を突く勢いでそそり立つ剛直。その先端からは精液が漏れ出て、白い廊下でぬらぬらと光っていた。
指揮者のように立つ芹沢。
掲げた両手を、扱くように振りはじめる。
幻影のギャル。半グレ達の性器を手に持ち、扱きはじめる。
「ぁあ、はぁあ……」
情けない声で喘ぎはじめる。
一定のリズムで陰茎を扱き続ける手。その速度は、次第に速くなっていく。
「ああ、ぁあ、あああ……」
目の前で下半身を丸出しにして喘ぐ変態達。芹沢の前でいくつもの陰茎が膨張していく。
――神空手淫(かむそらしゅいん)。
神が見えざる手で想像を絶する手コキをはじめ、術式に嵌まった者を法悦死させる恐怖の忍法。
脳裡に謎の声が響く。誰だあんたは。
面倒になり、芹沢は地獄のコンダクターを続ける。
波打つ陰茎。本当に透明人間が地獄のスピードで手コキを始めているような絵図だった。
――絶頂!
脳裡に響く声。
それとともに、半グレ達の身体から白濁した液体が噴き出した。噴き出したなどと言うものではない。まるでバケツに何人分もの精液を溜めていたかのように、大量の液体が陰茎の先端から奔出した。
地獄の射精とともに、半グレ達が断末魔の叫びをあげて倒れていく。
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