オッサンの中間報告

今日は少し書ける時間が出来たのでそれなりに書き進めました。

新作では現在ファイヤーマンという炎の使い手と闘うところなんですけど、防護服を着ていて火炎放射器を持っている奴で、よくよく見ると明らかにメタルギアシリーズのフューリーのパクりなんですよね（笑）。



まあ、微妙に変えていきます。とりあえず今のところ空は飛んでいない（笑）。

これを主人公がどうやって倒すのかはまだ考えていません。学校の屋上で闘うんですけど、これって勝てないのでは？　と思い始めています。
しかも前の敵が使っていた武器で勝つというロックマンのオマージュ的な要素を盛り込んでいるので、これにどうやって前の敵が使っていた武器で勝つんだと。

ちなみに前の敵が使っていたのはナイフだったので、ナイフVS火炎放射器だと完全に死亡フラグですよね。どうやって勝つつもりなんでしょう（笑）。

と書きながら読書も進めておりまして、この前たまたま読み放題になっていた（多分今はもう読み放題ではない）「JK無双」なるJKがゾンビを日本刀でバッサバッサ斬っていくRPG要素もありな小説を読んだのですが、なかなか楽しめました。



おしむらくは肝心のJKがメガネっ子の赤ジャージというほぼJKの旨味ゼロの設定である事でしょうか（笑）。長髪とクソ短いスカートをひらめかせながらバタバタとゾンビの首を斬り落としていく方が自分的には好みだったかも。

まあ、そういう不満があると「自分で書いちゃえ」となって次回作になったりするんですけどね。

あとがセルパブだと山田佳江氏と初瀬明生氏が新作を出していますね。





読むのはちょっと先になりそうな気がしますが、こうやって古参の人が頑張っているのを見ると嬉しいですね。

後はもうちょっと執筆時間がほしいですねえ。本当に全然遊んでないんですけどねえ。
ゲームやりながら「小説書いている時間が無い」とかボヤいている人を見ると「ふざけんなよ」と思ったりもするのですが（笑）。

とにかく年内に新作リリースしたいですね。「愛の惨禍」は売上がここ数年だと例を見ないほど残念な感じになっています。おそらく表紙を変える事になりそう……なのか？




アダルトを期待して読んだら全然違ったという感じでやめられてしまうパターンが多いようでした。男性限定ホラーって書いてあるんですけどね（笑）。

まあ書きます。売れようが、売れまいが。執筆は心のウンコです。