ハサミで女性キャラの服を切り刻む主人公って嫌だよね……

ひとまず「愛の惨禍」のキャンペーンが終わりました。３日で27DLとかなりショボショボな結果に終わりましたが、まあ変に色んなところへ届き過ぎるよりはいいのかなと。



前回のブログで少し披露していますが、すでに次回作の執筆に入っており、すでに10,000字以上書いています。やっぱり時間さえあれば私は書くのが早いのかも、ですね。

注意はすでに次回作の方へ行ってしまっているのですが、さすがに「愛の惨禍」のプロモをまったくやらないのもどうなんだ、という感じも。

今回はね、実は結構あるんじゃないか、みたいな「腐れ縁」の話をもうちょっと昼ドラ＆コメディ的な要素を入れたら結果男性だけが怖いホラーになったという感じですね（笑）。

書いてから思いましたけど、今作って結構感想を書きにくいんじゃねーかと（笑）。

というのもね、分かる人には非常に分かるすげえリアルな部分があるので、そこに触れると自ずとその人のあんまり触れられたくない部分にもある程度触れずにはいられないというか（笑）、感想を書くのがリスキーになるんですよね。隙間社さんが少しだけ触れていましたが。

短期間で一気に詰めたのもあり、正直今は読むのも嫌なぐらい読み返したのですが、もう少し冷静になったらまた自分でも読んでみようかなと。

で、次回作は忌川タツヤ氏が希望した「戦った相手の技を吸収するロックマン的な要素を持った作品」を書いてみようかと試行錯誤してるんですけど、最初の敵キャラである通称カットマンが使う技って、女性の着ている服をハサミで切り刻むやべえ性的趣向っていうわりとひどい必殺技なんですよね（笑）。

次のボンバーマンにあたる女性の敵キャラと闘いがはじまるくだりを書いてはいるのですが、さすがに敵キャラの女性が来ている服をハサミで切り刻んでトラウマを与えまくって勝つ主人公って嫌すぎだろうと（笑）。どう闘うかも分からないし、どう勝つのかも全然想像がつかないんですよね。こんなんでどうするんだよと（笑）。

とにかく短い期間のボーナス執筆時間は有効に使おうと。
ここで書かないとおそらく年内リリースは無理と思われるので。

また頑張ります。

最後にお気に入りの動画。本家は後から知りました。キーボード弾いてるむらたたむかわいい（笑）。