オッサンの中間報告
- 2020/07/18
- 23:17
まだlynch.にハマっているオッサンですが、執筆は地味に地味に進んでいます。
毎日400字は何があっても絶対書くルールを設けてから字数は着実に伸びており、第一稿が終わる気配はまるでありませんが、38,000字ぐらいまで書く事が出来ました。
殺人的な忙しさの中では奇跡的な数字かと。
最近のマイ課題はワンパターンを恐れないでございまして、最近ハマっているlynch.ってすべての曲がカッコいいんですけど、全体とか構成を通すと似たような曲が多いんですよね。だけど、あえて自分のやりたい事はこれだ的な姿勢が出ているというか、ワンパターンの中に惰性よりも黄金の方が見いだせる気がするような気がするのです。
過去の私は前と同じ事をやるのを極端に怖がっていたというか、何が何でも違う事をやろうとしていた傾向が強かったのかなと。
そうなるとどうしてもマニアックな方向に作品が進み過ぎるなと。そう考えると、あえて読者の望む(であろう)パターンを繰り返すのも一つの正解なのかなとも思い始めました。
Lynch.はあえてワンパターンを恐れない事で、ファンの期待にいつも応えてきたのかもしれませんね。
それもあり、次回も格闘技の作品になります。まあ好きな人は好きでしょうし、そうではない人にとってはどうでもいい作品になるでしょう。
ただ、単に殴り合いを描くだけでなくて、人生の哲学的なものを風諭的に表現出来ていったらいいなとも思っています。
また頑張ります。
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