「PCM」の紙本の話
- 2020/07/12
- 07:00
先日チラっとだけ触れましたが、拙著「PCM」を紙本にしました。理由は、私が紙本版を読みたいから。ただそれだけ(笑)。
というわけで電子書籍版が360円なのに、印刷したものは1,980円という大暴挙価格(笑)。
いったい誰が買うっていうんでしょう?(笑)
まあ欲しい人がいればみたいな感じでは出してますが、売れる気はまるでしないですね。普通の商業出版の本より高いし(笑)。
今回はリアル友人に強制購入もさせていないので、リアルに売上0があり得る状況です。まあ、そうなったところで誰も困らないんですけど。
今回はね、この紙本を使って別の試みもやりまして、これとは別に「PCM」の身バレ防止用のサンプルも作ったんです。
というのも、リアル知人・友人の中では私が小説を書いていると知っている方が結構いまして、「作品を読みたい」とはよく言われるのですが、誰かがうっかり私の本名をネットに書き込んでしまうトラブルを警戒して作品名やペンネームを教えられなかったんですね。
そこでふと思い立ちまして、「それなら紙本でサンプルを作って、タイトルとかも全然違う作品にしたら特定出来ないじゃん!」と気付きまして、今、表紙を真っ白にしてタイトルも変えた「PCM」を知人に読ませる用に作っているところですね。
こうすればタイトルを検索しても見つからない。まあ、本気で探せば多分分かるでしょうけど(笑)。
それで冒頭には作者からのお願いとして、私の本名がバレたり、他の人に特定されないために守ってもらいたい約束事を書いておくんですね。ちなみに、約束を破ればたっぷりと「お礼」をしますのでよろしくと書いてあります(笑)。
そうしたら紙本のサンプルだけを発注して、あとはストアには出さない。こうすれば完全に身内だけで楽しむ事が出来る。まあ、隠れて似たような事をやっている方は結構いるのかもしれませんけどね。
そういう意味でも物理的に紙本を作るというのは意義がありますね。
そういうあえて身内だけで楽しむやり方も時としてはいいんじゃないですか。
というわけで電子書籍版が360円なのに、印刷したものは1,980円という大暴挙価格(笑)。
いったい誰が買うっていうんでしょう?(笑)
まあ欲しい人がいればみたいな感じでは出してますが、売れる気はまるでしないですね。普通の商業出版の本より高いし(笑)。
今回はリアル友人に強制購入もさせていないので、リアルに売上0があり得る状況です。まあ、そうなったところで誰も困らないんですけど。
今回はね、この紙本を使って別の試みもやりまして、これとは別に「PCM」の身バレ防止用のサンプルも作ったんです。
というのも、リアル知人・友人の中では私が小説を書いていると知っている方が結構いまして、「作品を読みたい」とはよく言われるのですが、誰かがうっかり私の本名をネットに書き込んでしまうトラブルを警戒して作品名やペンネームを教えられなかったんですね。
そこでふと思い立ちまして、「それなら紙本でサンプルを作って、タイトルとかも全然違う作品にしたら特定出来ないじゃん!」と気付きまして、今、表紙を真っ白にしてタイトルも変えた「PCM」を知人に読ませる用に作っているところですね。
こうすればタイトルを検索しても見つからない。まあ、本気で探せば多分分かるでしょうけど(笑)。
それで冒頭には作者からのお願いとして、私の本名がバレたり、他の人に特定されないために守ってもらいたい約束事を書いておくんですね。ちなみに、約束を破ればたっぷりと「お礼」をしますのでよろしくと書いてあります(笑)。
そうしたら紙本のサンプルだけを発注して、あとはストアには出さない。こうすれば完全に身内だけで楽しむ事が出来る。まあ、隠れて似たような事をやっている方は結構いるのかもしれませんけどね。
そういう意味でも物理的に紙本を作るというのは意義がありますね。
そういうあえて身内だけで楽しむやり方も時としてはいいんじゃないですか。
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