悲報 激務復活

恐れていた事が現実となってしまいました。

東京の緊急事態宣言を待たずして、仕事が復活し激務アゲインが確実になりました。
またしばらく、個人作家としては眠る事になるかもしれません。

今日も時間はあったはあったのですが、仕事が激しすぎて疲れてしまいました。
この後うるせえいびきをかきながら眠る事と思われます。

カラ元気で書いた「PCM」ですが、ブログを更新しまくって宣伝したり他の個人作家の方々が応援してくれたのが奏功したのか、なんだかんだ結構読まれています。

今回はザ・月狂四郎な作品でありながら、難しい事は一切無く読みやすいという部分があったので、名刺代わりにしてもいい作品になったのかなと思っています。

しばらく経ってから自分で読み返して「こんなのよく書いたな」と思えた部分もあったし、後から今までの会話や流れをどんでん返しの伏線に使えるという奇跡的な思い付きは身体のコンディションも相まって今回は本当に神がかっていたなと。

と、すでに今年を総括するような内容になってしまいましたが（笑）、今回の収穫としては「本気で作品を書こうと思えば１５日ぐらいで１０万字超えの作品を仕上げられる」と分かった事ですね。

コロナが流行りだしたあたりから「コロコロうるせーんだよ！」って思っていましたが、今回は逆に執筆においてはチャンスになった。タイムリーな作品を出せたし、「明日頑張ろう」と読者が思えるような筋を考える事も出来ました。

あとは、これを続けていく事ですね。

まだまだ書きたいと思っている作品はたくさんありますし、ボツネタとかを組み合わせて新作が仕上がる事もあるので。

あと本当に思ったのは、執筆において睡眠って本当に大事。

眠いと、頭が回らない。

ある程度はなんとかなるんでしょうが、いざ書く時間が出来ても「昨日４時間しか寝てません」みたいな状況になると、閃きまで一緒に死んでしまうのですね。

なので、コロナが終わっても睡眠はなるべくとらないといけないな、なんて思った今日この頃でございます。

ああ、明日からまた激務地獄が待っていると思うとテンションが下がりますね（笑）。

また時間を作り出すために高速で歩くのでしょうか。

まあ、何か考えます。
そして、次の作品がまた書けるように、どこかで何とかします。