事実は小説よりも奇なり~BKFCって何よ~
- 2020/05/08
- 23:30
今日ヤフーニュースを見ていましたら、マイクタイソンがベアナックルで闘うかもというとんでもニュースを発見。
BKFCという団体のようで、ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップの略称だそうです。
簡単に説明すると、ボクシンググローブではなく、バンテージしか巻いていない拳で(!)ボクシングマッチをするというえげつないスポーツの模様。
調べるとボクシング界の大物ポール・マリナッジやヒョードルに勝ったアントニオ・シウバ、UFCに出たガブリエル・ゴンガーザが出ているようです。地味に豪華なんですが、選手が格闘家としては年寄りばっかりが集まっているような……(笑)。
ちょっと気になったので上記のポール・マリナッジの試合を観たのですが、あまりにクソ試合だったので(笑)KO集の動画を載せますね。
試合は1ラウンド2分のようで、元底辺プロボクサーの視点からすると、選手生命の短そうな競技だなと。
やっていた人はリアリティが分かるかと思うのですが、これって親指が剥き出しになっているので、故意でなくても眼球に親指がぐっさりと刺さる危険性があり、ちょっとした不運でたけし映画みたいなシーンが出そうな気がしますね。
あとは「当てたもん勝ち」になりそうな感じもあるので、せめてオープンフィンガーグローブぐらいは付けた方がいいんじゃないかい? と。
で、このルールって私がずいぶんと前に書いた「紅い雨、晴れてのち虹」に出てきたEBC(Extreme Boxing Championship)とほぼほぼ同じルールなんですよね。あっちはさらに金網の中で闘うんですが(笑)。
まさか私が妄想で考えていたような事を本気でやる奴が出てくるとは……。
事実とは小説より奇なりとはよく言ったものですね。
なんとなしに、重篤な怪我人が続出して短命団体になりそうな匂いがプンプンするのですが(笑)、これからどうなるのかちょっと気になる格闘技でもありますね。
BKFCという団体のようで、ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップの略称だそうです。
簡単に説明すると、ボクシンググローブではなく、バンテージしか巻いていない拳で(!)ボクシングマッチをするというえげつないスポーツの模様。
調べるとボクシング界の大物ポール・マリナッジやヒョードルに勝ったアントニオ・シウバ、UFCに出たガブリエル・ゴンガーザが出ているようです。地味に豪華なんですが、選手が格闘家としては年寄りばっかりが集まっているような……(笑)。
ちょっと気になったので上記のポール・マリナッジの試合を観たのですが、あまりにクソ試合だったので(笑)KO集の動画を載せますね。
試合は1ラウンド2分のようで、元底辺プロボクサーの視点からすると、選手生命の短そうな競技だなと。
やっていた人はリアリティが分かるかと思うのですが、これって親指が剥き出しになっているので、故意でなくても眼球に親指がぐっさりと刺さる危険性があり、ちょっとした不運でたけし映画みたいなシーンが出そうな気がしますね。
あとは「当てたもん勝ち」になりそうな感じもあるので、せめてオープンフィンガーグローブぐらいは付けた方がいいんじゃないかい? と。
で、このルールって私がずいぶんと前に書いた「紅い雨、晴れてのち虹」に出てきたEBC(Extreme Boxing Championship)とほぼほぼ同じルールなんですよね。あっちはさらに金網の中で闘うんですが(笑)。
まさか私が妄想で考えていたような事を本気でやる奴が出てくるとは……。
事実とは小説より奇なりとはよく言ったものですね。
なんとなしに、重篤な怪我人が続出して短命団体になりそうな匂いがプンプンするのですが(笑)、これからどうなるのかちょっと気になる格闘技でもありますね。
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