初稿終わる
- 2020/05/06
- 20:17
昼間の記事ですでにお伝えしていましたが、勢いだけで書きはじめた新作の初稿が終わりました。文字数はだいたい45,000字ぐらいですね。初稿を書き上げるのに要したのは5日でしたけど、調べものをしながらだったので十分でしょう。
先日の報告時よりもさらに文字数が増えていますが、あとがきに作品が出来た経緯や自作解題みたいなものを盛り込んだら長くなってしまいました。まあいいか。
今回も「PCM」の延長ですかね。漫画の「ハナカク」に刺激を受けて書いたというだけあってですが。
あとがきにも書いたのですが、本作は一人称視点で書かれているんですけど、書いている最中に「あれ~? これは三人称で書いた方が良かったかな~?」って思った瞬間が正直あったのですが、それをやると普通に10万字超えるなと思ったので、短編を短編として完結させるためにもそのまま一人称視点で書きました。
あとは推敲→誤字つぶし→表紙その他を作ってUPするだけですね。
そろそろクソ忙しい日々が戻ってきそうなので、時間との戦いですね。
タイトルは最初「喧嘩嬢闘」という仮タイトルをつけていたのですが(笑)、そこから「狂い蜂」となって、でもこれって敵の二つ名だからちょっと違うんじゃないかと思い始め、次に「ギャルと狂い蜂」にして、とりあえずこのタイトルで落ち着いています。
今回もですね、コロナネタ思いっきり使い回していますね(笑)。
バトルの内容はキックボクシンにしたんですけど、昔のK-1とかの映像を見たりして、なるべくリアルな闘いが描けるように書いていきました。まあ、元々キックボクサーだった如月恭介氏が見たらなんて言うかは分かりませんけど、それなりにいいものが出来たんじゃないかと。思えば如月さんがキックボクサーの小説を書けばいいんですよね(笑)。
ブラックなオチにしても良かったのかなという思いはあるのですが、そもそもがトリビュート的な意味合いで書き始めたので、元ネタに寄せて元気の出る作品にしようと。
あとは推敲ですね。これがなかなか骨が折れるんですけど、まあ大丈夫でしょう。
とりあえず頑張ります。
先日の報告時よりもさらに文字数が増えていますが、あとがきに作品が出来た経緯や自作解題みたいなものを盛り込んだら長くなってしまいました。まあいいか。
今回も「PCM」の延長ですかね。漫画の「ハナカク」に刺激を受けて書いたというだけあってですが。
あとがきにも書いたのですが、本作は一人称視点で書かれているんですけど、書いている最中に「あれ~? これは三人称で書いた方が良かったかな~?」って思った瞬間が正直あったのですが、それをやると普通に10万字超えるなと思ったので、短編を短編として完結させるためにもそのまま一人称視点で書きました。
あとは推敲→誤字つぶし→表紙その他を作ってUPするだけですね。
そろそろクソ忙しい日々が戻ってきそうなので、時間との戦いですね。
タイトルは最初「喧嘩嬢闘」という仮タイトルをつけていたのですが(笑)、そこから「狂い蜂」となって、でもこれって敵の二つ名だからちょっと違うんじゃないかと思い始め、次に「ギャルと狂い蜂」にして、とりあえずこのタイトルで落ち着いています。
今回もですね、コロナネタ思いっきり使い回していますね(笑)。
バトルの内容はキックボクシンにしたんですけど、昔のK-1とかの映像を見たりして、なるべくリアルな闘いが描けるように書いていきました。まあ、元々キックボクサーだった如月恭介氏が見たらなんて言うかは分かりませんけど、それなりにいいものが出来たんじゃないかと。思えば如月さんがキックボクサーの小説を書けばいいんですよね(笑)。
ブラックなオチにしても良かったのかなという思いはあるのですが、そもそもがトリビュート的な意味合いで書き始めたので、元ネタに寄せて元気の出る作品にしようと。
あとは推敲ですね。これがなかなか骨が折れるんですけど、まあ大丈夫でしょう。
とりあえず頑張ります。
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