お試し版にクレームがきました
- 2018/10/06
- 17:00
前の章で読み放題が始まる前にお試し版という戦略を取った話をしました。
おさらいのためにお試し版を軽く説明すると、読み放題サービスが無い時代に有料のKDP本を無料配布すると無闇に低レビューをつけられる等のリスクがあるため、その対策として作品の50%ぐらいを別物の商品として発刊し、無料キャンペーンで配るという宣伝方法でございます。
やり始めた当初はかなりうまくいきまして、私の大嫌いなレビュアーである○○○とか○○○○○○○○○○○○に自分の著作がダウンロードされず、安心して宣伝出来るという側面がございました。
ですが、ある日になってやはり妙ちきりんなクレームが来ました。
ある日メールをチェックしておりますと、「『お試し版』の表記は規約違反だからやめろ」という内容のメールが来ておりました。
まあすぐに「誰かが因縁つけてカスタマーセンターまでメールを送ったな」と気付きましたよ。それ以外にどうしてそんなマニアックなクレームが来るというのですか?
ただ、お試し版は当時規約に違反していない売り方だったはずなので、「それならどの規約に違反しているのか教えて下さい。それが提示されたらおとなしくやめます」という内容の返信をいたしました。
そしたらカスタマーセンターの方もしどろもどろな回答になりまして、「ダメだからダメなんだよ。やめないならお前のアカウントを剥奪するからな」という内容のお返事をいただきました。
ただ、お試し版という個人出版発の宣伝手法は大手出版社ですらマネしていたため、「お試し版を作るのはアリ」というリテラシーが既成事実化していた事も事実でございます。
そこでわたくしは「ええ分かりました。それでは商品を取り下げます。ですが私が同様のクレームを入れた場合、講○社だろうが集○社だろうがそのような作品は容赦なくストアから消し去ってくれるんですよね?」という回答を送りました。
わりとすぐに、「お試し版をストアで出すのは問題ありません」というお返事をいただきました(笑)。おそらく先方にとって私は業界ゴロのように映っていたでしょう。
しかしあの時に嫌がらせ目的でクレームを入れた方はどうされているのでしょうか?
よっぽど他人が売れると面白くないのでしょう。
私は大した金額は稼いでおりません。
ですが、私の小銭稼ぎを邪魔する輩は全力で叩き潰しにいきます。
おさらいのためにお試し版を軽く説明すると、読み放題サービスが無い時代に有料のKDP本を無料配布すると無闇に低レビューをつけられる等のリスクがあるため、その対策として作品の50%ぐらいを別物の商品として発刊し、無料キャンペーンで配るという宣伝方法でございます。
やり始めた当初はかなりうまくいきまして、私の大嫌いなレビュアーである○○○とか○○○○○○○○○○○○に自分の著作がダウンロードされず、安心して宣伝出来るという側面がございました。
ですが、ある日になってやはり妙ちきりんなクレームが来ました。
ある日メールをチェックしておりますと、「『お試し版』の表記は規約違反だからやめろ」という内容のメールが来ておりました。
まあすぐに「誰かが因縁つけてカスタマーセンターまでメールを送ったな」と気付きましたよ。それ以外にどうしてそんなマニアックなクレームが来るというのですか?
ただ、お試し版は当時規約に違反していない売り方だったはずなので、「それならどの規約に違反しているのか教えて下さい。それが提示されたらおとなしくやめます」という内容の返信をいたしました。
そしたらカスタマーセンターの方もしどろもどろな回答になりまして、「ダメだからダメなんだよ。やめないならお前のアカウントを剥奪するからな」という内容のお返事をいただきました。
ただ、お試し版という個人出版発の宣伝手法は大手出版社ですらマネしていたため、「お試し版を作るのはアリ」というリテラシーが既成事実化していた事も事実でございます。
そこでわたくしは「ええ分かりました。それでは商品を取り下げます。ですが私が同様のクレームを入れた場合、講○社だろうが集○社だろうがそのような作品は容赦なくストアから消し去ってくれるんですよね?」という回答を送りました。
わりとすぐに、「お試し版をストアで出すのは問題ありません」というお返事をいただきました(笑)。おそらく先方にとって私は業界ゴロのように映っていたでしょう。
しかしあの時に嫌がらせ目的でクレームを入れた方はどうされているのでしょうか?
よっぽど他人が売れると面白くないのでしょう。
私は大した金額は稼いでおりません。
ですが、私の小銭稼ぎを邪魔する輩は全力で叩き潰しにいきます。
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