書き忘れ
- 2018/09/17
- 03:23
さっさと新作の執筆兼ブログ更新という手抜きスタイルを始めようかと思いましたが、一つだけ書き忘れていた事があったのを思い出しました。
それは、このセルパブがすごいの件ですかね。
アレ、そろそろ選ばないといけないじゃないですか。
で、選ぶ作品は5個までだった気がするのですが、この縛り、無くならないかなと。
というのも、どう考えても選ぶ作品を5つには選べないぞと。
いちいち面白い作品が多すぎるんですよ。
これじゃあ自著を絶賛付きでしれっと入れられないじゃないですか。選べない作品もあるじゃないですか。
入れるんだったら「裸娼門」がオーソドックスだとか、いやいやよく見ると「カチコミ山」結構よく出来てるぞとか、色々考えるわけですよ。「この作品が入らないなんて……」みたいなのもいっぱい出てくるわけです。
え? 何?
内輪?
知ってますよ。
だからなんですか?
嫌なの?
じゃあ帰れば?
……すいません。見えない敵と闘ってしまいました。まるで、「カチコミ山」のように。
(宣伝)
冗談はさておき、読むのが全然間に合わないですね。
今、藍田うめる氏の「ラブコメディ」読んでるんですけど、まだ半分も読んでないんですけど、本当にいい意味でぶっ壊れましたねというか、村上春樹が舞城王太郎のスタイルを遊び心でパロったらあんな感じになりそうですねというか、でもそれ言うと褒めてるようには聞こえるかもしれないけど作者の個性を否定してないか?とか思いつつも、よく「痛痒い」と言われているやうな表現は、今回ゲラゲラ嗤えるやうな展開になっていて、それでいてどこかに太宰のやうな闇を見るのです。
舞城みたいに内面だけでは饒舌な自殺と隣り合わせの村上春樹が恥の多い生涯を現在進行形で送っているやうな展開から目が離せないのです。
これ、商業氏では絶対に出せないスタイルだと思うんですよね。というのも、選考する作家さんは自分のやりたい事をやられるのが面白くないだろうから(笑)。
多分プロの作家間でも他者の作品を読んだ時に、そこそこ「それ俺がやりたかってん」とか思ってるんじゃないですかね。
そう思わせるような作品を書けるというのは良いですよね。
ええ、「暴っちゃん」だろうが「裸娼門」だろうが、「入間失格」だろうが誰かは書けたと思いますよ。
でも教えて下さい。
誰が同じ事をやったのですか?
作者の死後何年も経っていますが?
……またこんな事言って嫌われるんでしょうねえ(笑)。
まあいいや。またネタにするから。
それは、このセルパブがすごいの件ですかね。
アレ、そろそろ選ばないといけないじゃないですか。
で、選ぶ作品は5個までだった気がするのですが、この縛り、無くならないかなと。
というのも、どう考えても選ぶ作品を5つには選べないぞと。
いちいち面白い作品が多すぎるんですよ。
これじゃあ
え? 何?
内輪?
知ってますよ。
だからなんですか?
嫌なの?
じゃあ帰れば?
……すいません。見えない敵と闘ってしまいました。まるで、「カチコミ山」のように。
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冗談はさておき、読むのが全然間に合わないですね。
今、藍田うめる氏の「ラブコメディ」読んでるんですけど、まだ半分も読んでないんですけど、本当にいい意味でぶっ壊れましたねというか、村上春樹が舞城王太郎のスタイルを遊び心でパロったらあんな感じになりそうですねというか、でもそれ言うと褒めてるようには聞こえるかもしれないけど作者の個性を否定してないか?とか思いつつも、よく「痛痒い」と言われているやうな表現は、今回ゲラゲラ嗤えるやうな展開になっていて、それでいてどこかに太宰のやうな闇を見るのです。
舞城みたいに内面だけでは饒舌な自殺と隣り合わせの村上春樹が恥の多い生涯を現在進行形で送っているやうな展開から目が離せないのです。
これ、商業氏では絶対に出せないスタイルだと思うんですよね。というのも、選考する作家さんは自分のやりたい事をやられるのが面白くないだろうから(笑)。
多分プロの作家間でも他者の作品を読んだ時に、そこそこ「それ俺がやりたかってん」とか思ってるんじゃないですかね。
そう思わせるような作品を書けるというのは良いですよね。
ええ、「暴っちゃん」だろうが「裸娼門」だろうが、「入間失格」だろうが誰かは書けたと思いますよ。
でも教えて下さい。
誰が同じ事をやったのですか?
作者の死後何年も経っていますが?
……またこんな事言って嫌われるんでしょうねえ(笑)。
まあいいや。またネタにするから。
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