星1レビューが意外に嬉しかった話
- 2018/07/09
- 02:43
つい最近、「それ、嫌なやつ」に星一つのレビューが付いたんですよ。
(以下レビューのコピペ)
正直、小説?って思ってしまう出来。
ひとつひとつが短くて、驚く事も無い。自己満足なお話でした。
読んだ時はもうちょっと傷付くものなのかなと思ったのですが、意外にも「ふーん」以外の感想は抱きませんでした。
多分ね、これってナチュラルな感想だったからだと思うんですよね。
今まで書かれた低レビューってほぼ100パー私怨というか、レビュー以外の目的があったというか、もっと端的に言えば嫌がらせの意味合いが強かったと思うんです。
でも上記レビューは「食ってみたらまずかった」という率直なレビューでむしろ好感が持てたぐらいなのですよね。似たようなレビューを同じ人から連投されたらまた見方も変わってくるかもしれませんが。
正直に申し上げるとね、「それ、嫌なやつ」って私のキャリア中ではそんなにクオリティが高い方ではないのだと思います。むしろバカでも分かるような書き方をした作品だったのだと思います。
今までの作品ではかなり高度な事をやってもほとんどの読者はスルーというか、もっと言ったら読解力不足で見えにくい部分が拾えないというケースが非常に多かったんですね。
そうなるとこっちも「手抜きぐらいでちょうどいい」みたいな発想になってくるわけですよ。
そしたらとある人から「いつもの作品に比べたらクオリティが落ちてる」という指摘をもらったので、それはそれで嬉しかったというか、見てる人はちゃんと見てくれてるんだなと思ったわけですよ。
だからって今後また凝りに凝った事をやる保証はないんですけど(笑)届く人には届くんだなと思えた事は収穫としてはありましたね。
正直ね、高度な事をやってもバカばっかりに見つかってしまう事に酷くうんざりしていたのです。
まさか一般読者の低レビューからこんなベクトルの感慨を得るとは思いもしませんでした。
個人出版とはやはり奥が深いですね。
(以下レビューのコピペ)
正直、小説?って思ってしまう出来。
ひとつひとつが短くて、驚く事も無い。自己満足なお話でした。
読んだ時はもうちょっと傷付くものなのかなと思ったのですが、意外にも「ふーん」以外の感想は抱きませんでした。
多分ね、これってナチュラルな感想だったからだと思うんですよね。
今まで書かれた低レビューってほぼ100パー私怨というか、レビュー以外の目的があったというか、もっと端的に言えば嫌がらせの意味合いが強かったと思うんです。
でも上記レビューは「食ってみたらまずかった」という率直なレビューでむしろ好感が持てたぐらいなのですよね。似たようなレビューを同じ人から連投されたらまた見方も変わってくるかもしれませんが。
正直に申し上げるとね、「それ、嫌なやつ」って私のキャリア中ではそんなにクオリティが高い方ではないのだと思います。むしろバカでも分かるような書き方をした作品だったのだと思います。
今までの作品ではかなり高度な事をやってもほとんどの読者はスルーというか、もっと言ったら読解力不足で見えにくい部分が拾えないというケースが非常に多かったんですね。
そうなるとこっちも「手抜きぐらいでちょうどいい」みたいな発想になってくるわけですよ。
そしたらとある人から「いつもの作品に比べたらクオリティが落ちてる」という指摘をもらったので、それはそれで嬉しかったというか、見てる人はちゃんと見てくれてるんだなと思ったわけですよ。
だからって今後また凝りに凝った事をやる保証はないんですけど(笑)届く人には届くんだなと思えた事は収穫としてはありましたね。
正直ね、高度な事をやってもバカばっかりに見つかってしまう事に酷くうんざりしていたのです。
まさか一般読者の低レビューからこんなベクトルの感慨を得るとは思いもしませんでした。
個人出版とはやはり奥が深いですね。
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