忌憚なき
- 2017/09/14
- 17:50
よく「馴れ合いはいらない。本当にガチの評価が欲しい」なんてセリフを言う人がいるじゃないですか。
あれ、全部とは言いませんがほとんど嘘ですからね。望み通りにしてあげた時に相手の怒り狂うさまはまあ酷いもんです。
以前私が書いた忌憚なき書評とやらを再現してみます。
発想が陳腐。
手垢がついているネタをあえて使うでもなく、ただ新規性を求めるのが億劫で王道を選んだ印象。
人間が描けていない。特に女性の成分が半分ほど作者の願望で出来ている。これなら全部優しさで出来ている頭痛薬の方がマシ。
語彙が壊滅的。それに伴い表現の幅が絶望的に狭い。
純文学は余韻さえ描けばいいと思っている印象。書かれるべきものが書かれていない。これではただの日記。
伏線が無い。次々とサプライズを投入して展開を作ろうという努力に必死さが垣間見える。
とまあこんな感じですかね。
言うまでもなく、キレられました(笑)。
やっぱり褒めて書かせた方が作家や作家もどきは育つみたいです。辛辣な書評はスパイスみたいなもので、そればかりになると激辛カレーのようにほとんどの人が食べたがらない存在になります。
ええ、実は知っててやりましたよ(笑)
あれ、全部とは言いませんがほとんど嘘ですからね。望み通りにしてあげた時に相手の怒り狂うさまはまあ酷いもんです。
以前私が書いた忌憚なき書評とやらを再現してみます。
発想が陳腐。
手垢がついているネタをあえて使うでもなく、ただ新規性を求めるのが億劫で王道を選んだ印象。
人間が描けていない。特に女性の成分が半分ほど作者の願望で出来ている。これなら全部優しさで出来ている頭痛薬の方がマシ。
語彙が壊滅的。それに伴い表現の幅が絶望的に狭い。
純文学は余韻さえ描けばいいと思っている印象。書かれるべきものが書かれていない。これではただの日記。
伏線が無い。次々とサプライズを投入して展開を作ろうという努力に必死さが垣間見える。
とまあこんな感じですかね。
言うまでもなく、キレられました(笑)。
やっぱり褒めて書かせた方が作家や作家もどきは育つみたいです。辛辣な書評はスパイスみたいなもので、そればかりになると激辛カレーのようにほとんどの人が食べたがらない存在になります。
ええ、実は知っててやりましたよ(笑)
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