妄言のごった煮
- 2017/07/31
- 01:49
イエーイ、私が再び消えるのも近いようです(笑)。
最近は新作の執筆をしていますけど、現在は30,000字超えくらい。しかも全然終わる気配は無い。そして仕事が忙しくなる。
新作はいつ出せるのか。今年出せるかが既に怪しいですね(笑)。だって忙しいんだもん。
消える前記念という事で(笑)適当に色んな話でもしていこうかなと。
まずねえ、LUNA SEAが上海のサマソニに出るらしいのですよ。しかもヘッドライナーで。翌日のメインはトラヴィスですからね。なにげに和楽器バンドも出ますね。
組み合わせが結構ムチャクチャな気が(笑)。本家も結構カオスですけどね。
まあツッコミどころは色々あるんですけど……(笑)。
(まずサマソニが上海でもやってたんかいという話とか)
最初ネットで見た時、ネタだと思って完全スルーしてましたからね(笑)。
では次の話題。(←いいんかい)
KDPにおいての売上の話ですね。
最近はほとんど読み放題サービスでしか読まれていないっていうか、単純な売上は心停止状態ですね。読み放題に参加していて本当に良かったなと思う今日この頃です。売れている人でもそんなに変わらないのかも、なんて思います。個人作家の呟きから推測するとね。
それもいいや、めんどくせえ(笑)。
次の話題。
AldiousっていうバンドのUtopiaっていう曲があるのですが、これってほぼ100%Judas PriestのThe Hellion/Electric Eyeのオマージュだと思うんですよね。
ちなみにこのパターンって結構やられていて、かの陰陽座も「鳳翼天翔」で同じような冒頭を飾ります。
(オフィシャルの動画が無かったのでcover動画で)
で、何が言いたかったんでしょうね。忘れました(笑)。
あ、そうそう、思い出した。
こうやってオマージュをやる作品っていうのは音楽の中でも多いのですね。
ちなみにイングヴェイ・マルムスティーンとかも忠実にクラシックを取り入れたりしますよね。
よく既存の作品をパロったりする事にアレルギーを感じる人がいるようですが、ある意味どのような芸術分野も昔の芸術を表現方法のベクトルをちょっと変えただけで、本質的なものはとっくに書き尽くされているのですね。
ある意味誰もがそれに対して本能的に気付いているわけで、ちょっと洒落っ気のある芸術家はそれをあえて自虐ってわざとそのまんま使うのですよ。
一歩間違うと卑劣な盗作なんですけど、そこはセンスの成せる技というか、そういうセンスのある人しか表舞台に出てこれないから知名度のあるプロはすごいのであって、たとえわざとギターリフをパクっても自分の曲にしてしまうのですね。
面白い事にねえ、こういう作品とただのパクり作品を見分ける能力って、思いっきり表現者側の実力に比例するのですね。
というのも、オリジナリティーやら自分の作品を確固としたものにする一番基本的な要素が観察眼だからですね。
観察眼の無い人は致命的です。自分の作品を客観的に見られないだけでなく、技を本能的に盗む能力も欠如している。だから○○のやり方という本をすぐに買っちゃうし、当たり障りの無い作風をオリジナリティーだと勘違いして、本当の個性を魔女狩りしてしまうのです。
彼らは別に悪気は無いのです。だって単に観察眼が無いんですから。観察眼の無い人によく見ろって言ったって嫌味ってものですよ。バカに良く考えろって言っている人を見てどう思いますか?
とまあまた油を撒いてしまいましたが(笑)、わざとパクるのは実は高等技術なんですね。
たまにはね、わざとパクって周りを楽しませてみるのもいいですよ。見分けがつくならね。この記事が卑劣な盗作のエクスキューズにならない事を祈りますけど。
ああ、気付けばまた文藝の話になっていましたね(笑)。
最近は新作の執筆をしていますけど、現在は30,000字超えくらい。しかも全然終わる気配は無い。そして仕事が忙しくなる。
新作はいつ出せるのか。今年出せるかが既に怪しいですね(笑)。だって忙しいんだもん。
消える前記念という事で(笑)適当に色んな話でもしていこうかなと。
まずねえ、LUNA SEAが上海のサマソニに出るらしいのですよ。しかもヘッドライナーで。翌日のメインはトラヴィスですからね。なにげに和楽器バンドも出ますね。
組み合わせが結構ムチャクチャな気が(笑)。本家も結構カオスですけどね。
まあツッコミどころは色々あるんですけど……(笑)。
(まずサマソニが上海でもやってたんかいという話とか)
最初ネットで見た時、ネタだと思って完全スルーしてましたからね(笑)。
では次の話題。(←いいんかい)
KDPにおいての売上の話ですね。
最近はほとんど読み放題サービスでしか読まれていないっていうか、単純な売上は心停止状態ですね。読み放題に参加していて本当に良かったなと思う今日この頃です。売れている人でもそんなに変わらないのかも、なんて思います。個人作家の呟きから推測するとね。
それもいいや、めんどくせえ(笑)。
次の話題。
AldiousっていうバンドのUtopiaっていう曲があるのですが、これってほぼ100%Judas PriestのThe Hellion/Electric Eyeのオマージュだと思うんですよね。
ちなみにこのパターンって結構やられていて、かの陰陽座も「鳳翼天翔」で同じような冒頭を飾ります。
(オフィシャルの動画が無かったのでcover動画で)
で、何が言いたかったんでしょうね。忘れました(笑)。
あ、そうそう、思い出した。
こうやってオマージュをやる作品っていうのは音楽の中でも多いのですね。
ちなみにイングヴェイ・マルムスティーンとかも忠実にクラシックを取り入れたりしますよね。
よく既存の作品をパロったりする事にアレルギーを感じる人がいるようですが、ある意味どのような芸術分野も昔の芸術を表現方法のベクトルをちょっと変えただけで、本質的なものはとっくに書き尽くされているのですね。
ある意味誰もがそれに対して本能的に気付いているわけで、ちょっと洒落っ気のある芸術家はそれをあえて自虐ってわざとそのまんま使うのですよ。
一歩間違うと卑劣な盗作なんですけど、そこはセンスの成せる技というか、そういうセンスのある人しか表舞台に出てこれないから知名度のあるプロはすごいのであって、たとえわざとギターリフをパクっても自分の曲にしてしまうのですね。
面白い事にねえ、こういう作品とただのパクり作品を見分ける能力って、思いっきり表現者側の実力に比例するのですね。
というのも、オリジナリティーやら自分の作品を確固としたものにする一番基本的な要素が観察眼だからですね。
観察眼の無い人は致命的です。自分の作品を客観的に見られないだけでなく、技を本能的に盗む能力も欠如している。だから○○のやり方という本をすぐに買っちゃうし、当たり障りの無い作風をオリジナリティーだと勘違いして、本当の個性を魔女狩りしてしまうのです。
彼らは別に悪気は無いのです。だって単に観察眼が無いんですから。観察眼の無い人によく見ろって言ったって嫌味ってものですよ。バカに良く考えろって言っている人を見てどう思いますか?
とまあまた油を撒いてしまいましたが(笑)、わざとパクるのは実は高等技術なんですね。
たまにはね、わざとパクって周りを楽しませてみるのもいいですよ。見分けがつくならね。この記事が卑劣な盗作のエクスキューズにならない事を祈りますけど。
ああ、気付けばまた文藝の話になっていましたね(笑)。
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