SNSはネタを吸い取る
- 2017/07/24
- 17:00
これも危険なトピックと言えば危険なトピックなのですが、個人作家に限らず、芸術系の世界にいる人の行動要素を観察していると、その人の人となりがよく見えてくる事があります。
それは、彼が誰とツルんでいるかですね。
前にも言いましたが、私は基本面白いかどうかしか他人とお付き合いする理由は無いのですごい楽なんですよね。この点をドライになれない方が結構多いようで、第三者の視点で見ていると「この人疲れてるんだろうな」という場面にもよく遭遇しますね。
というのも友達の友達がどうでもいい作品を出すと、元々の友達の顔を立ててやらないといけないとかで好きでもない本を宣伝しないといけない事があるからですね。あれは辛そう。っていうか、多分辛いでしょう。
私のツルみ基準はある意味最強なので、面白ければ格上とも臆面もなく話せますし、利害関係が無いから言いたい事が言えるんですよね。TPOはかなり弁えますけど。
よく失敗する付き合い方が自分より格下の人と付き合って勝手に弟分に仕立て上げようとするタイプですね。コレって9割方破綻してますよね。
だって第三者からしても「おーマウンティングしてますね~(笑)」みたいなのは分かるし、マウンティングされてる側も自分が小汚い虚栄心のズリネタに使われている事に薄々気付いているからです。ある意味不発弾の周りに火種が燻っているみたいな人間関係で、ある日ドカーンといく運命なんですよね。
あとブログ以外のSNSは芸術家にとって害悪のような気がするのです。ツイッターなんか話しかけられたくない人から話しかけられるから最悪ですよね(笑)。頼んでないのにマウンティングされたり宣伝を半ば強要されたりマジでストレス溜まりそう。
実際にちゃんと創作活動が続いている人はSNSでもそんなに喋らないですよね。なかなか吐き出せなくて鬱屈している思いを本という形で吐き出すのが作家という生き物なので、SNSで言いたい事を言いまくる作家は必然的に才能が枯渇する気がします。ネタが無くなるからです。
と、話はわけ分からん方向に脱線しましたが、古参の個人作家もSNSが静かになりがちなのはそのせいなのかなと。みんな疲れちゃったのでしょう。好きな人のだけ覗き見ているのが一番楽なのに。
やっぱり実力がある人は実力のある人とツルんでるよねと。そして名前があっても好みが合わない人とはあんまり絡まない。悪口を言うのではなく、ただ絡まない。これが大事なのかなと。
さて、私も私でさっさと執筆に戻りますか。
それは、彼が誰とツルんでいるかですね。
前にも言いましたが、私は基本面白いかどうかしか他人とお付き合いする理由は無いのですごい楽なんですよね。この点をドライになれない方が結構多いようで、第三者の視点で見ていると「この人疲れてるんだろうな」という場面にもよく遭遇しますね。
というのも友達の友達がどうでもいい作品を出すと、元々の友達の顔を立ててやらないといけないとかで好きでもない本を宣伝しないといけない事があるからですね。あれは辛そう。っていうか、多分辛いでしょう。
私のツルみ基準はある意味最強なので、面白ければ格上とも臆面もなく話せますし、利害関係が無いから言いたい事が言えるんですよね。TPOはかなり弁えますけど。
よく失敗する付き合い方が自分より格下の人と付き合って勝手に弟分に仕立て上げようとするタイプですね。コレって9割方破綻してますよね。
だって第三者からしても「おーマウンティングしてますね~(笑)」みたいなのは分かるし、マウンティングされてる側も自分が小汚い虚栄心のズリネタに使われている事に薄々気付いているからです。ある意味不発弾の周りに火種が燻っているみたいな人間関係で、ある日ドカーンといく運命なんですよね。
あとブログ以外のSNSは芸術家にとって害悪のような気がするのです。ツイッターなんか話しかけられたくない人から話しかけられるから最悪ですよね(笑)。頼んでないのにマウンティングされたり宣伝を半ば強要されたりマジでストレス溜まりそう。
実際にちゃんと創作活動が続いている人はSNSでもそんなに喋らないですよね。なかなか吐き出せなくて鬱屈している思いを本という形で吐き出すのが作家という生き物なので、SNSで言いたい事を言いまくる作家は必然的に才能が枯渇する気がします。ネタが無くなるからです。
と、話はわけ分からん方向に脱線しましたが、古参の個人作家もSNSが静かになりがちなのはそのせいなのかなと。みんな疲れちゃったのでしょう。好きな人のだけ覗き見ているのが一番楽なのに。
やっぱり実力がある人は実力のある人とツルんでるよねと。そして名前があっても好みが合わない人とはあんまり絡まない。悪口を言うのではなく、ただ絡まない。これが大事なのかなと。
さて、私も私でさっさと執筆に戻りますか。
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