私の血は物語で出来ている
- 2017/06/07
- 17:00
先日の記事で久しぶりにスマホ短編を書いて見たのだけど、やはりパソコンとは使い勝手が違うのか思い通りの出来にならない。
半角スペースで処理したはずの改行一字下げが生きてないし、執筆時間もかなり限られているからあーだこーだストーリーをひねる事が出来ない。
不満ばかりだけど、やはりやらないよりはマシなのか、いくらかセラピー的な効果は発揮している。
投稿してから後悔する部分がありまくりだけどそこは妥協するしかないのだろう。
さて、最近は売上のグラフも心肺蘇生を受けているどざえもんみたいになっている。まあ、新刊を出していなければそれはそうかとも思うんだけど。
最近はみんな静かだなというか、アガサクリスティの小説風というか、だんだんそして誰もいなくなった的な空気が醸成されつつある。
予想はしていたけれど、パイを投げられてでも目立とうという気概を持つ作家は私を以って絶滅したらしい。名前は出さないけれど、すでに名前が確立されている人以外は大丈夫なんだろうかと変な老婆心をこじらせてしまう。
仲の良い作家は仙人のように引っ込んでしまうし、最近になって増え始めたコラボ作品には執筆不可能な現状より参加する事も能わず。状況がどうなっているのかはひたすら分からずただ日記を書き綴っている。
戻って来たら浦島太郎みたいな光景を見る事になるのだろうか?
ってなんでこんな話になったんだ?
ああ、これだからスマホは執筆に向いていないのだ。ただ好き勝手に落書きを続けているだけではないか。
愚痴はともかくとして、やはり私の血には物語が流れているらしい。人体に新陳代謝があるように、物語も流れて出て行かないといけない。
それがいつになるのかは分からないけれど、さっさと全身に眠っている作品を吐き出したい。
きっと久方ぶりの夢精よろしくドバドバと流れ出るだろう。私の血は物語で出来ている。
半角スペースで処理したはずの改行一字下げが生きてないし、執筆時間もかなり限られているからあーだこーだストーリーをひねる事が出来ない。
不満ばかりだけど、やはりやらないよりはマシなのか、いくらかセラピー的な効果は発揮している。
投稿してから後悔する部分がありまくりだけどそこは妥協するしかないのだろう。
さて、最近は売上のグラフも心肺蘇生を受けているどざえもんみたいになっている。まあ、新刊を出していなければそれはそうかとも思うんだけど。
最近はみんな静かだなというか、アガサクリスティの小説風というか、だんだんそして誰もいなくなった的な空気が醸成されつつある。
予想はしていたけれど、パイを投げられてでも目立とうという気概を持つ作家は私を以って絶滅したらしい。名前は出さないけれど、すでに名前が確立されている人以外は大丈夫なんだろうかと変な老婆心をこじらせてしまう。
仲の良い作家は仙人のように引っ込んでしまうし、最近になって増え始めたコラボ作品には執筆不可能な現状より参加する事も能わず。状況がどうなっているのかはひたすら分からずただ日記を書き綴っている。
戻って来たら浦島太郎みたいな光景を見る事になるのだろうか?
ってなんでこんな話になったんだ?
ああ、これだからスマホは執筆に向いていないのだ。ただ好き勝手に落書きを続けているだけではないか。
愚痴はともかくとして、やはり私の血には物語が流れているらしい。人体に新陳代謝があるように、物語も流れて出て行かないといけない。
それがいつになるのかは分からないけれど、さっさと全身に眠っている作品を吐き出したい。
きっと久方ぶりの夢精よろしくドバドバと流れ出るだろう。私の血は物語で出来ている。
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