ボツ企画を曝してみる
- 2016/09/25
- 10:00
発表こそしていなかったものの、色々とボツにしてきた企画があります。
というのも、KDPの儲けがあまりにも少ないからですね。いや、コンビニでバイトしろよという指摘は分かるんですけど。
これから述べる企画は一部に某氏にブン投げたのですが、ちょっと前に考えた試みで「個人作家の作品を磨く会(仮)」というコミュニティがあります。これは作家同士が有償で下読みとアドバイスをする集まりですね。
有償とは言っても現ナマのやり取りは避け、下読み役になった作家の本を依頼者が買うという方式です。
労働時間換算だとまるで割に合いませんが、本が売れるという事はランキングの上昇にも繋がるので結構アリなんじゃないかと。(購入の動機がどうだとか第三者がどうこう言う資格は無いので)これはヤラセとは言いませんしね。
ただ、これをやるとなると、かなりコミュニティの構造をしっかり作っておかないといけないわけです。というのも、必ず自分の事しか考えていないぶっ壊し屋や有志の試みを片っ端から潰すのを生き甲斐にしている人が出てくるからです。まあ、こういう人達ははっきり言っていりません。
そこで団体の目標を立てるわけです。
あくまで叩き台みたいな案ですが、下記の趣意を考えました。
本団体の目的は下記の通りである。
希望する個人作家の著作に有志者の視点・意見を導入し、作家が自らの作品を仕上げる助けを提供する。意見交換等の活動を通して、より高いレベルの作品を市場に送り出し、個人出版の発展を目標とする。
で、これに違反した人を速攻でクビに出来るシステムを作るわけです(笑)。
たとえば「下読みが意見を言うのは自由だが、手直しを強要する事は出来ない。やったら速攻でクビ」とか「第三者から見て明らかに仲の悪い作家同士はチームを組めない」とか「下読み役は管理人を通じて3人を指名する事が出来、依頼側は自分の選んだ下読みからどのような意見を言われても真摯に受け止めないといけない(その代わり、絶対に従わないといけないわけではない)」とか規約を組んでいきます。
実際に素案は手元にあるのですが、公開すると無責任な人からいいように利用されて終わりそうなのでやめておきます(笑)。
で、指名を受けた下読みが了承したら(了承は絶対に必要です)○○(作品名)ワーキンググループ(WG)というものを結成し、各々で納期を決めて仕事をしていただく、と。
報酬はWG個別で交渉をやってもらった方が早いでしょう。というか管理人が忙しくて大変ですからね。
こうやって管理人は作品を出す側と下読み側の架け橋になるだけで(そしてコミュニテイの秩序を破壊しかねない人間を断固としてクビに出来る権限を持つ事で)、あとはWG個別で商談をしてもらうと結構効率が良くお互いを高めあう事が出来るかな、と。
あと、こういうコミュニティーを作ると必ず「いかに自分の鑑識眼が優れているか」を披露する事しか頭に無い人も出てくるので、そういう人も速攻でクビに出来るシステムを作ると。厳しいかもしれませんが規律の甘い団体は長生き出来ません。
これを本格的にやったら結構面白そうだなと思ったのですが、やったら多分管理人業務が忙しくなって自分の仕事が出来なくなるだろうなという事で一旦やめました。
管理人の権限を強くして、公平な立場で○○さんでもガツンと言えるような人をその座に就けたいと思ったのですが、「そこまで徹底して独裁が出来る人って実質俺だけなんじゃないか?」(←結局言いだしっぺにブーメランが返ってくる感じですね)と思ったのが保留の主な理由ですね。
現在上記の一部だけを某氏に無茶ブリしたのですが、有償の部分は引き継がれなかったのかな? 個人的には有償にした方が双方で真剣になるからいいと思うんですけど。
まあ、やりたい人がいたらやってみて下さい。
おそらく上記を平和に運営するには①小説を書いた人②下読みをする人の両方に誓約書が必要となるでしょう。そして、規約破りをした人はサスペンドか容赦なくクビに出来るシステムを構築しないといけません。それを平然とやりそうなのは本当に私だけのような気がしないでもないですが(笑)。
というわけで企画は結局保留になっています。
うまく部分的にオートメーション化出来たら面白いと思うんですけどね。
というのも、KDPの儲けがあまりにも少ないからですね。いや、コンビニでバイトしろよという指摘は分かるんですけど。
これから述べる企画は一部に某氏にブン投げたのですが、ちょっと前に考えた試みで「個人作家の作品を磨く会(仮)」というコミュニティがあります。これは作家同士が有償で下読みとアドバイスをする集まりですね。
有償とは言っても現ナマのやり取りは避け、下読み役になった作家の本を依頼者が買うという方式です。
労働時間換算だとまるで割に合いませんが、本が売れるという事はランキングの上昇にも繋がるので結構アリなんじゃないかと。(購入の動機がどうだとか第三者がどうこう言う資格は無いので)これはヤラセとは言いませんしね。
ただ、これをやるとなると、かなりコミュニティの構造をしっかり作っておかないといけないわけです。というのも、必ず自分の事しか考えていないぶっ壊し屋や有志の試みを片っ端から潰すのを生き甲斐にしている人が出てくるからです。まあ、こういう人達ははっきり言っていりません。
そこで団体の目標を立てるわけです。
あくまで叩き台みたいな案ですが、下記の趣意を考えました。
本団体の目的は下記の通りである。
希望する個人作家の著作に有志者の視点・意見を導入し、作家が自らの作品を仕上げる助けを提供する。意見交換等の活動を通して、より高いレベルの作品を市場に送り出し、個人出版の発展を目標とする。
で、これに違反した人を速攻でクビに出来るシステムを作るわけです(笑)。
たとえば「下読みが意見を言うのは自由だが、手直しを強要する事は出来ない。やったら速攻でクビ」とか「第三者から見て明らかに仲の悪い作家同士はチームを組めない」とか「下読み役は管理人を通じて3人を指名する事が出来、依頼側は自分の選んだ下読みからどのような意見を言われても真摯に受け止めないといけない(その代わり、絶対に従わないといけないわけではない)」とか規約を組んでいきます。
実際に素案は手元にあるのですが、公開すると無責任な人からいいように利用されて終わりそうなのでやめておきます(笑)。
で、指名を受けた下読みが了承したら(了承は絶対に必要です)○○(作品名)ワーキンググループ(WG)というものを結成し、各々で納期を決めて仕事をしていただく、と。
報酬はWG個別で交渉をやってもらった方が早いでしょう。というか管理人が忙しくて大変ですからね。
こうやって管理人は作品を出す側と下読み側の架け橋になるだけで(そしてコミュニテイの秩序を破壊しかねない人間を断固としてクビに出来る権限を持つ事で)、あとはWG個別で商談をしてもらうと結構効率が良くお互いを高めあう事が出来るかな、と。
あと、こういうコミュニティーを作ると必ず「いかに自分の鑑識眼が優れているか」を披露する事しか頭に無い人も出てくるので、そういう人も速攻でクビに出来るシステムを作ると。厳しいかもしれませんが規律の甘い団体は長生き出来ません。
これを本格的にやったら結構面白そうだなと思ったのですが、やったら多分管理人業務が忙しくなって自分の仕事が出来なくなるだろうなという事で一旦やめました。
管理人の権限を強くして、公平な立場で○○さんでもガツンと言えるような人をその座に就けたいと思ったのですが、「そこまで徹底して独裁が出来る人って実質俺だけなんじゃないか?」(←結局言いだしっぺにブーメランが返ってくる感じですね)と思ったのが保留の主な理由ですね。
現在上記の一部だけを某氏に無茶ブリしたのですが、有償の部分は引き継がれなかったのかな? 個人的には有償にした方が双方で真剣になるからいいと思うんですけど。
まあ、やりたい人がいたらやってみて下さい。
おそらく上記を平和に運営するには①小説を書いた人②下読みをする人の両方に誓約書が必要となるでしょう。そして、規約破りをした人はサスペンドか容赦なくクビに出来るシステムを構築しないといけません。それを平然とやりそうなのは本当に私だけのような気がしないでもないですが(笑)。
というわけで企画は結局保留になっています。
うまく部分的にオートメーション化出来たら面白いと思うんですけどね。
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