地下鉄の手記
- 2016/08/06
- 14:27
今は元妻の刺客から逃れ、移動中にスマホで書いている。
だから文章は小汚いし、アフィリエイトを貼って小金を儲けることも出来ない。まだアフィリエイト収入なんて一度も振り込まれたことが無いけど。
巷ではKindleアンリミテッド(スペル確認が面倒くさい)が話題になっている。どうもどこかのニュースに毒牙姐さんが取り上げられたらしいという話を牛野小雪氏のツイートで知ったが、こちらは目下逃亡中でリアクションが出来ない。
多分このセルパブがすごいの時もリアクション出来ないんじゃないかと思う。というわけで盛り上げは他の作家に任せる。
逃亡の合間にアンリミテッドの売上を確認したら、いつもは平坦な青グラフが一日で1000超えていて笑った。某ニュースでセコい奴と勘違いされたのが良い意味で裏目に出たみたいだ。
実は個人的にもアンリミテッドを始めようかなと思っている。セルパブ本に大した長さは求めていないし、要は面白ければいいのだ。
中編のセルパブ本をホイホイ読めたらまさに現代のセルフ・パルプフィクション天国ではないか。セルパルセルパル……また無駄な語彙を増やしてしまった。
作品を沢山出してきた甲斐がようやく出てきたのか、色んな作品がちょっとずつアンリミテッドで読まれている。
ただ、売上が一気に増えたのは自分だけじゃないらしいから、今後配当のレートは一気に下がるんじゃないかと思っている。
特にアダルト勢は強いだろう。レンタルだと本がライブラリに残らない。妻子持ちのお父さんには優しい娯楽だ。読み終わったらアガサクリスティあたりで端末を埋め尽くせば証拠隠滅出来るからな。エロは古典に隠せ。
まあ無駄口はいい。今回のサービスでマルチストア展開にも影響は大きくなる。アンリミテッド狙いの作家がAmazonに集まり、そのブランド力をますます強めていくだろう。
個人的にはアンリミテッドの流れを歓迎している。というのも、「ちょっと読んでみようか」と思わせたらポチるまでの敷居が低いので、今までよりもマーケティングが奏功しやすいんじゃないかとも思う。
本音を言えば、これを先にやりたかったのは小説家になろうの方だったんじゃないかと思っている。資金繰りのハードルがあったから厳しいか。
また、アンリミテッドに契約しているエージェントが即戦力になりそうな作家を固定経費980円で行えるという意味でも出版社にとっては大いにメリットがあるだろう。
後は魅力的な作家が華々しく活躍してくれれば言うこと無し。同業者の嫌がらせも必要性が低くなり廃れるだろう。こんなことを言うとあのレビュアーが荒ぶりそうだが(笑)。
どうせ一生懸命ひけらかしている読書歴もファッションなんだろう。
……おっと、誰か来た。
また姿を消す。
だから文章は小汚いし、アフィリエイトを貼って小金を儲けることも出来ない。まだアフィリエイト収入なんて一度も振り込まれたことが無いけど。
巷ではKindleアンリミテッド(スペル確認が面倒くさい)が話題になっている。どうもどこかのニュースに毒牙姐さんが取り上げられたらしいという話を牛野小雪氏のツイートで知ったが、こちらは目下逃亡中でリアクションが出来ない。
多分このセルパブがすごいの時もリアクション出来ないんじゃないかと思う。というわけで盛り上げは他の作家に任せる。
逃亡の合間にアンリミテッドの売上を確認したら、いつもは平坦な青グラフが一日で1000超えていて笑った。某ニュースでセコい奴と勘違いされたのが良い意味で裏目に出たみたいだ。
実は個人的にもアンリミテッドを始めようかなと思っている。セルパブ本に大した長さは求めていないし、要は面白ければいいのだ。
中編のセルパブ本をホイホイ読めたらまさに現代のセルフ・パルプフィクション天国ではないか。セルパルセルパル……また無駄な語彙を増やしてしまった。
作品を沢山出してきた甲斐がようやく出てきたのか、色んな作品がちょっとずつアンリミテッドで読まれている。
ただ、売上が一気に増えたのは自分だけじゃないらしいから、今後配当のレートは一気に下がるんじゃないかと思っている。
特にアダルト勢は強いだろう。レンタルだと本がライブラリに残らない。妻子持ちのお父さんには優しい娯楽だ。読み終わったらアガサクリスティあたりで端末を埋め尽くせば証拠隠滅出来るからな。エロは古典に隠せ。
まあ無駄口はいい。今回のサービスでマルチストア展開にも影響は大きくなる。アンリミテッド狙いの作家がAmazonに集まり、そのブランド力をますます強めていくだろう。
個人的にはアンリミテッドの流れを歓迎している。というのも、「ちょっと読んでみようか」と思わせたらポチるまでの敷居が低いので、今までよりもマーケティングが奏功しやすいんじゃないかとも思う。
本音を言えば、これを先にやりたかったのは小説家になろうの方だったんじゃないかと思っている。資金繰りのハードルがあったから厳しいか。
また、アンリミテッドに契約しているエージェントが即戦力になりそうな作家を固定経費980円で行えるという意味でも出版社にとっては大いにメリットがあるだろう。
後は魅力的な作家が華々しく活躍してくれれば言うこと無し。同業者の嫌がらせも必要性が低くなり廃れるだろう。こんなことを言うとあのレビュアーが荒ぶりそうだが(笑)。
どうせ一生懸命ひけらかしている読書歴もファッションなんだろう。
……おっと、誰か来た。
また姿を消す。
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