妄言
- 2016/05/07
- 23:53
カクヨムに参戦しましたが、思いの外インギー先生にリアクションがあって驚いています。
累計PVが35ぐらいなのに5件も感想をもらえるのは非常に光栄です。
KDPもこれぐらい沢山レビューが付いたら面白いのですが、作家同士が足を引っ張り合ったせいで陰気な中学校みたいな空気が漂ってしまい、すっかりレビュアーがいなくなってしまいました。
それはそれとして、電書ちゃんが曲を出してる(笑)。
ようやくアイドルらしい活動を始めましたね。私と挑発し合っていた時代は一体何だったのでしょう?
昨日の記事で牛野小雪氏のレビューを書きましたが、その前には「魔球投手1 ダイヤモンドの魔術師」を読みました。
あのヤマダマコト氏に「バケモノ」と言わしめた実力はいかほどか? と気になったわけであります。
読んでビックリ。
野球そのものは写実主義というよりパワプロみたいな路線でしたが、純粋に読ませるエンタメ作品として非常に面白かったです。既に5巻も出ているんですね。
なんていうか、すげえ山を見つけてテンションが上がりながらも、同時に「これを登るのか」と苦笑いしている登山家の気持ちですね(笑)。こんな大長編が埋もれていたとは。
埋もれた原因は表紙が無かったというのもあるんでしょうね。
すごく損をしていると思うので、クソ表紙でもいいから何か付けてみては?
今はダイヤモンド繋がりで「ダイヤモンドダスト: ―灰になった宝物― (Hybrid Library) 」を読んでいます。
作者の弥生肇氏は先日某氏に怒られたイメージがあるかもしれませんが、(ツイッターから感じていた印象通り)作品そのものにはプライドを感じるし、事実しっかり作ってありますね。
まだ序盤ではありますがちゃんと面白いしライトノベルの良作という印象でございます。作品で語るタイプの真面目な方なんでしょう。
さて、私としては電子書籍の売り方がさっぱり分からなくなってきました(笑)。
5人の同業者が褒めてくれても、6人目の読者(を騙る同業者)が感想もどきをストアに書き込んだら、それが世間的な評価のようになってしまう。ステマは一生懸命狩るくせに嫌がらせはスルーするKDP界隈。そりゃ盛り上がらないでしょうよ。
ぶっちゃけレビューの影響はそこまで無いんです。売れる時は低レビューが付いても売れるし、売れない時は何をしても売れない。だから本が売れなければそれは私自身の責任です。そんな事は分かりきっています。
ですが、お互いの足を引っ張り合っては疑心暗鬼になり、観客不在のクソ芝居を繰り広げるしょうもない作家達を見ているとやるせない気分になります。「二度と来るか」と劇場を去った観客の呆れ顔が目に浮かぶ。
ああいう人って、自分のやった事が巡り巡って返ってくるのが分からないんですかね?
正直、現在KDPを主戦場にしている作家の何人かがいなくなったらマーケットそのものが動かなくなるでしょう。理由は簡単。文句を言う人しか残らないから(笑)。
完全なる個人戦になるでしょうね。
それはそれでガチになるからいいのか?
もし個人作家界隈に必要な人材がいるとすれば、神輿に乗せる人ではなく罵詈雑言を受け止める度量を持ったチンピラでしょう。
セルフブランディングなんてほとんどの人には幻想ですよ。逆にセルフブランディング出来ている人って誰ですか?
なに、Fさん?(悩んで伏字にしました)
他は?
いねえじゃん(笑)。
KDP界隈の個人作家は早朝の繁華街で見られるチンピラの喧嘩的要素を活かした方がいい。それは練習生同士のスパーリングより稚拙かもしれないけど、危険な魅力がある。
……いつも通り話題が破綻した。
スマホで打っているから仕方ない。
また電書ちゃんに怒られる説。
さっき見つけてすげえテンション上がった(笑)。
累計PVが35ぐらいなのに5件も感想をもらえるのは非常に光栄です。
KDPもこれぐらい沢山レビューが付いたら面白いのですが、作家同士が足を引っ張り合ったせいで陰気な中学校みたいな空気が漂ってしまい、すっかりレビュアーがいなくなってしまいました。
それはそれとして、電書ちゃんが曲を出してる(笑)。
ようやくアイドルらしい活動を始めましたね。私と挑発し合っていた時代は一体何だったのでしょう?
昨日の記事で牛野小雪氏のレビューを書きましたが、その前には「魔球投手1 ダイヤモンドの魔術師」を読みました。
あのヤマダマコト氏に「バケモノ」と言わしめた実力はいかほどか? と気になったわけであります。
読んでビックリ。
野球そのものは写実主義というよりパワプロみたいな路線でしたが、純粋に読ませるエンタメ作品として非常に面白かったです。既に5巻も出ているんですね。
なんていうか、すげえ山を見つけてテンションが上がりながらも、同時に「これを登るのか」と苦笑いしている登山家の気持ちですね(笑)。こんな大長編が埋もれていたとは。
埋もれた原因は表紙が無かったというのもあるんでしょうね。
すごく損をしていると思うので、クソ表紙でもいいから何か付けてみては?
今はダイヤモンド繋がりで「ダイヤモンドダスト: ―灰になった宝物― (Hybrid Library) 」を読んでいます。
作者の弥生肇氏は先日某氏に怒られたイメージがあるかもしれませんが、(ツイッターから感じていた印象通り)作品そのものにはプライドを感じるし、事実しっかり作ってありますね。
まだ序盤ではありますがちゃんと面白いしライトノベルの良作という印象でございます。作品で語るタイプの真面目な方なんでしょう。
さて、私としては電子書籍の売り方がさっぱり分からなくなってきました(笑)。
5人の同業者が褒めてくれても、6人目の読者(を騙る同業者)が感想もどきをストアに書き込んだら、それが世間的な評価のようになってしまう。ステマは一生懸命狩るくせに嫌がらせはスルーするKDP界隈。そりゃ盛り上がらないでしょうよ。
ぶっちゃけレビューの影響はそこまで無いんです。売れる時は低レビューが付いても売れるし、売れない時は何をしても売れない。だから本が売れなければそれは私自身の責任です。そんな事は分かりきっています。
ですが、お互いの足を引っ張り合っては疑心暗鬼になり、観客不在のクソ芝居を繰り広げるしょうもない作家達を見ているとやるせない気分になります。「二度と来るか」と劇場を去った観客の呆れ顔が目に浮かぶ。
ああいう人って、自分のやった事が巡り巡って返ってくるのが分からないんですかね?
正直、現在KDPを主戦場にしている作家の何人かがいなくなったらマーケットそのものが動かなくなるでしょう。理由は簡単。文句を言う人しか残らないから(笑)。
完全なる個人戦になるでしょうね。
それはそれでガチになるからいいのか?
もし個人作家界隈に必要な人材がいるとすれば、神輿に乗せる人ではなく罵詈雑言を受け止める度量を持ったチンピラでしょう。
セルフブランディングなんてほとんどの人には幻想ですよ。逆にセルフブランディング出来ている人って誰ですか?
なに、Fさん?(悩んで伏字にしました)
他は?
いねえじゃん(笑)。
KDP界隈の個人作家は早朝の繁華街で見られるチンピラの喧嘩的要素を活かした方がいい。それは練習生同士のスパーリングより稚拙かもしれないけど、危険な魅力がある。
……いつも通り話題が破綻した。
スマホで打っているから仕方ない。
また電書ちゃんに怒られる説。
さっき見つけてすげえテンション上がった(笑)。
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