「名無しの挽歌」無料キャンペーンのお知らせとレビュアーイジり
- 2016/05/01
- 00:17
本来、自著に付いたレビューについては無言を貫くスタンスなのですが、ちょっと面白い事があったので話題にしてみます。というのも、少しばかりメタな展開があったからです。
拙著「名無しの挽歌」に星二つのレビューが付きました。
レビューの主は「鉄姫 お試し版」、「わなび隊長が新米KDP戦士に送る、電子書籍戦争を生き残るための基礎知識」、「鬼娘の千倍返し: ガンズ・オブ・パクリオット」、「悪人の系譜 お試し版」と、いつも人格否定を込めたレビューでお世話になっているAmazonカスタマーさんですね(笑)。

ちょっと彼のレビューを転載してみましょう。
証拠を残しておかないと地味に推敲する癖がありますからね。
(以下、Amazonカスタマーのレビューを転載。原文ママ)
小説家志望のプライドだけ高い男が、出版社に投稿し続けるも
箸にも棒にもかからず、そのうち実家でも不和を起こし、
仕方なく働き始めた職場でも上手くいかないという暗い話。
失敗ばかりだけどどこか笑える、みたいな要素はなく
グジグジとした主人公の自意識が延々と続き、読んでいて疲れてしまった。
こういった作品では、無駄に高い自己評価と
周囲からの扱いとのギャップが笑える部分でもあると思うのだが、
今一歩そういったレベルに届いていない(就活のくだりにその片鱗はあったが)。
主人公はもっとエキセントリックであっても良かった。
割と凡たる主人公に、ちょっと口の悪い弟だとか、
理不尽な暴力を振るう上司が絡んできても、何も面白いところがなく、
嫌な奴等だなあ、と思うぐらいにしかならない。
ストーリーに関しても特に盛り上がる展開もなく、
スカッとする、だとかヒヤヒヤさせられるとかないまま話は終了。
登場人物たちが地味ならせめて何らかの事件性を持たせてほしい。
全体的に残念な作品。
どこがアピールポイントなのかを意識して、そこを先鋭化させた方がよいと思う。
(抜粋ここまで)
う~ん、いつもながらキャバクラにやって来た説教オヤジみたいなイチャモンですねえ(笑)。
この匿名アカウント、ほぼ間違いなく同業者なのですが、ちょっといわくつきの人でもあります。
このレビュアーが最初に現れたのは2年くらい前。Yさんの作品に人格否定満載のレビューを2回投入し、「不適切」という理由で2回Amazonから消されると、まさかの推敲をして再々投稿(笑)規約内に収まるレビューに収める事に成功しました。
執筆面でも、こうやって作家としての個性を失っていったのでしょう。
後日、私が暗に彼の行為をブログでそれを批判しましたところ(名指しではないよ)、今度は私が低レビュー&人格否定のターゲットになってしまいました(笑)。
これは同業者でほぼ確定でしょう。
どうやら沸点が低い上に根に持つ性格の方みたいです。
彼はそれだけでは飽き足らず(笑)他の作家さんの作品にも遠征を始めました。
詳しくは履歴を見て下さい。まあ一つ一つのレビューの偉そうな事(笑)。
逐一「自分の方が上」という薄っぺらいプライドが滲み出てしまっていますね。
そして、なるべく作者を傷付ける単語をあえて選びつつ、作家への私怨以外には何が言いたいのかよく分からないレビューを連発。よほどヒマな方なのだと思います。
いつもは一言寸評でぶった切られている方でしょうから、逆の立場を堪能出来てさぞ楽しかったのでしょう。ちなみに、彼が2ちゃんねるの住民である事は既に調査済みです。昨年の6月ぐらいにあった騒動でね。
調査の過程で知ったのでついでに言っときますが、肥溜めに現れた天使ことにいちゃんX氏がいなくなった根本的原因はAmazonカスタマーが投下した低レビューが原因です。あそこから始まった騒動で方々で争いが勃発しました。
あれも私が某作のブログ書評を書いた直後でしたね。よっぽど他人が承認されている状態が許せないのでしょう。混乱の背後で、糸を引いている自分に酔っている彼の姿が目に浮かびます。
まあ、レビューで美味い不味いと感想を述べるのは構いません。食ったものの感想を言う事自体は自由です。実際に私が止めたところで、この人は特定の作家を狙い撃ちしたレビューをやめないでしょう。ぐるナビにもこういう人はいますから。
あなたがこれを忌憚なき意見だと言えばそうなんでしょう。たとえ、端から褒める気が1ミリもなくても。それとも5作連続でたまたま手に取ったとでも言うつもりなのでしょうか?
彼が文学賞を受賞したら(=成功を掴んだら)また状況は変わる気がしますが、あの筆力じゃ無理でしょう。色んな意味で残念な作家です。
穿った見方をすると、今回のレビュー内容そのものはフェイクで、本当のところはまさに自分の姿をそのまま書かれた事に対する抗議なのではないでしょうか?
月狂モンタージュによると、あのAmazonカスタマーはおそらくアラフォーの男性で、女性経験が皆無か素人童貞(女性関係の話題で変に遠慮がち。そしてツッコむべき余白に噛みついてこない)。それも嬢に裏でボロクソ言われるタイプ。
そんな人物像だと思います。
おそらく捕まえても「誰お前?」レベルの知名度しか無さそうです。この人を追っかけてもあんまり面白そうじゃないですね。もっと名前のある人ならやりがいがあるのに(笑)。
彼のレビューからもう一度抜粋
>失敗ばかりだけどどこか笑える、みたいな要素はなく グジグジとした主人公の自意識が延々と続き、読んでいて疲れてしまった。
そりゃそうでしょうね。
主人公はあなたの姿そのものですから。
っていうか改行のタイミングおかしいですよ?(笑)。
上司に送るメールと区別がついていないのかな?
>登場人物たちが地味ならせめて何らかの事件性を持たせてほしい
なるほど。あなたの感覚だと銀幕女優を目指していた幼馴染がAVの世界に行っても少しも事件にならないのですね?
やはり人生経験の重みが違う(笑)。
> 全体的に残念な作品。 どこがアピールポイントなのかを意識して、そこを先鋭化させた方がよいと思う。
なるほど、あなたも同じ事を寸評で書かれたわけですね(笑)。
これからも自分より弱そうな相手ばかり選んで、せいぜい自意識を垂れ流して下さい。匿名でないと自分の意見すら言えないあなたは作家は向いていない。
あと、一つだけ訊きます。
あなた、小説が書けなくなったでしょう?
なんで分かると思います?
知りたければ……おっと、この先は企業秘密だった(笑)。
言ったでしょう?
俺はお前だって。
さて、かわいそうなレビュアーイジリもほどほどにして、「名無しの挽歌」を再度無料配布します。
大丈夫です。実売数はほとんどありません(笑)。よって損をする人もほとんどいません。
売れないものがもう少しばかり売れにくくなっただけでございます。さらに低レビューが付いたところで痛くも痒くもない(笑)。
ただ、有料DLしていただいた方は申し訳ないです。なにとぞご理解をお願いします。
期間は5月1日の午後5時あたりから三日間。
名無しのレビュアーが現れるというメタな展開を見せた本作、ぜひこの機会をお見逃し無く!
追伸:どこかの火属性がガンガン油を注いでくれたら素敵なゴールデンウィークになると思う(笑)。
拙著「名無しの挽歌」に星二つのレビューが付きました。
レビューの主は「鉄姫 お試し版」、「わなび隊長が新米KDP戦士に送る、電子書籍戦争を生き残るための基礎知識」、「鬼娘の千倍返し: ガンズ・オブ・パクリオット」、「悪人の系譜 お試し版」と、いつも人格否定を込めたレビューでお世話になっているAmazonカスタマーさんですね(笑)。

ちょっと彼のレビューを転載してみましょう。
証拠を残しておかないと地味に推敲する癖がありますからね。
(以下、Amazonカスタマーのレビューを転載。原文ママ)
小説家志望のプライドだけ高い男が、出版社に投稿し続けるも
箸にも棒にもかからず、そのうち実家でも不和を起こし、
仕方なく働き始めた職場でも上手くいかないという暗い話。
失敗ばかりだけどどこか笑える、みたいな要素はなく
グジグジとした主人公の自意識が延々と続き、読んでいて疲れてしまった。
こういった作品では、無駄に高い自己評価と
周囲からの扱いとのギャップが笑える部分でもあると思うのだが、
今一歩そういったレベルに届いていない(就活のくだりにその片鱗はあったが)。
主人公はもっとエキセントリックであっても良かった。
割と凡たる主人公に、ちょっと口の悪い弟だとか、
理不尽な暴力を振るう上司が絡んできても、何も面白いところがなく、
嫌な奴等だなあ、と思うぐらいにしかならない。
ストーリーに関しても特に盛り上がる展開もなく、
スカッとする、だとかヒヤヒヤさせられるとかないまま話は終了。
登場人物たちが地味ならせめて何らかの事件性を持たせてほしい。
全体的に残念な作品。
どこがアピールポイントなのかを意識して、そこを先鋭化させた方がよいと思う。
(抜粋ここまで)
う~ん、いつもながらキャバクラにやって来た説教オヤジみたいなイチャモンですねえ(笑)。
この匿名アカウント、ほぼ間違いなく同業者なのですが、ちょっといわくつきの人でもあります。
このレビュアーが最初に現れたのは2年くらい前。Yさんの作品に人格否定満載のレビューを2回投入し、「不適切」という理由で2回Amazonから消されると、まさかの推敲をして再々投稿(笑)規約内に収まるレビューに収める事に成功しました。
執筆面でも、こうやって作家としての個性を失っていったのでしょう。
後日、私が暗に彼の行為をブログでそれを批判しましたところ(名指しではないよ)、今度は私が低レビュー&人格否定のターゲットになってしまいました(笑)。
これは同業者でほぼ確定でしょう。
どうやら沸点が低い上に根に持つ性格の方みたいです。
彼はそれだけでは飽き足らず(笑)他の作家さんの作品にも遠征を始めました。
詳しくは履歴を見て下さい。まあ一つ一つのレビューの偉そうな事(笑)。
逐一「自分の方が上」という薄っぺらいプライドが滲み出てしまっていますね。
そして、なるべく作者を傷付ける単語をあえて選びつつ、作家への私怨以外には何が言いたいのかよく分からないレビューを連発。よほどヒマな方なのだと思います。
いつもは一言寸評でぶった切られている方でしょうから、逆の立場を堪能出来てさぞ楽しかったのでしょう。ちなみに、彼が2ちゃんねるの住民である事は既に調査済みです。昨年の6月ぐらいにあった騒動でね。
調査の過程で知ったのでついでに言っときますが、肥溜めに現れた天使ことにいちゃんX氏がいなくなった根本的原因はAmazonカスタマーが投下した低レビューが原因です。あそこから始まった騒動で方々で争いが勃発しました。
あれも私が某作のブログ書評を書いた直後でしたね。よっぽど他人が承認されている状態が許せないのでしょう。混乱の背後で、糸を引いている自分に酔っている彼の姿が目に浮かびます。
まあ、レビューで美味い不味いと感想を述べるのは構いません。食ったものの感想を言う事自体は自由です。実際に私が止めたところで、この人は特定の作家を狙い撃ちしたレビューをやめないでしょう。ぐるナビにもこういう人はいますから。
あなたがこれを忌憚なき意見だと言えばそうなんでしょう。たとえ、端から褒める気が1ミリもなくても。それとも5作連続でたまたま手に取ったとでも言うつもりなのでしょうか?
彼が文学賞を受賞したら(=成功を掴んだら)また状況は変わる気がしますが、あの筆力じゃ無理でしょう。色んな意味で残念な作家です。
穿った見方をすると、今回のレビュー内容そのものはフェイクで、本当のところはまさに自分の姿をそのまま書かれた事に対する抗議なのではないでしょうか?
月狂モンタージュによると、あのAmazonカスタマーはおそらくアラフォーの男性で、女性経験が皆無か素人童貞(女性関係の話題で変に遠慮がち。そしてツッコむべき余白に噛みついてこない)。それも嬢に裏でボロクソ言われるタイプ。
そんな人物像だと思います。
おそらく捕まえても「誰お前?」レベルの知名度しか無さそうです。この人を追っかけてもあんまり面白そうじゃないですね。もっと名前のある人ならやりがいがあるのに(笑)。
彼のレビューからもう一度抜粋
>失敗ばかりだけどどこか笑える、みたいな要素はなく グジグジとした主人公の自意識が延々と続き、読んでいて疲れてしまった。
そりゃそうでしょうね。
主人公はあなたの姿そのものですから。
っていうか改行のタイミングおかしいですよ?(笑)。
上司に送るメールと区別がついていないのかな?
>登場人物たちが地味ならせめて何らかの事件性を持たせてほしい
なるほど。あなたの感覚だと銀幕女優を目指していた幼馴染がAVの世界に行っても少しも事件にならないのですね?
やはり人生経験の重みが違う(笑)。
> 全体的に残念な作品。 どこがアピールポイントなのかを意識して、そこを先鋭化させた方がよいと思う。
なるほど、あなたも同じ事を寸評で書かれたわけですね(笑)。
これからも自分より弱そうな相手ばかり選んで、せいぜい自意識を垂れ流して下さい。匿名でないと自分の意見すら言えないあなたは作家は向いていない。
あと、一つだけ訊きます。
あなた、小説が書けなくなったでしょう?
なんで分かると思います?
知りたければ……おっと、この先は企業秘密だった(笑)。
言ったでしょう?
俺はお前だって。
さて、かわいそうなレビュアーイジリもほどほどにして、「名無しの挽歌」を再度無料配布します。
大丈夫です。実売数はほとんどありません(笑)。よって損をする人もほとんどいません。
売れないものがもう少しばかり売れにくくなっただけでございます。さらに低レビューが付いたところで痛くも痒くもない(笑)。
ただ、有料DLしていただいた方は申し訳ないです。なにとぞご理解をお願いします。
期間は5月1日の午後5時あたりから三日間。
名無しのレビュアーが現れるというメタな展開を見せた本作、ぜひこの機会をお見逃し無く!
追伸:どこかの火属性がガンガン油を注いでくれたら素敵なゴールデンウィークになると思う(笑)。
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