近況報告とか無責任な思いつきとか不謹慎な思いつきとか宣伝とか
- 2016/04/16
- 00:13
つい先日に色々とやっていた作業がひと段落したので、久しぶりにのんびりしようかと。
と言いながら結構な勢いで本は読んでますけど。
最近はアレですね。ちょっと変態的な滋養を取り入れようと思ってアレック・エンパイアの動画やら変態系と呼ばれるアーティストの動画を漁って観ています。変態的なインスピレーションを得るには変態から学ぶしかない。これ以上変態になってどうするつもりだというツッコミはあるかもしれませんが、次回作にちょっとばかり必要な要素なのですね。
でね、今日またすげえ不謹慎な作品を思いついてニヤついてしまったのですよ(笑)。上手くやれば焦げオモロイ作品になりそうな気がします。
肝心のKDPの売上はまあ酷いですね。承認願望をモチベーションにして書いていたらとっくにリタイアしているレベルですね。早く確定申告したいですね、本当に。
最近思ったんですけど、やっぱり電子書籍界が盛り上がるにはレビューサイトって大事だよね、と。
ヘリベ氏が似たような試みについて語っていたので発言の機会を逸していたのですが、(←ご本人から「そんなことはひと言もいっていない」との指摘があったため訂正。反証材料のスクショは撮ったから黙っておこう 笑)それこそ電書ちゃんがレビューの寄稿を受けて自分のサイトで発表する方式を取ったら結構強力なんじゃないかと思っています。
目的はいっそのこと「作家の売名」と銘打ってしまい、綺麗事は最初っから排除。人格否定やら誹謗目的のレビューは検閲で容赦なく弾いて、電書ちゃん自身は文章をコピペして最後に「そんな○○先生の作品だわよ~」で締めれば労力はかからずネタにはなる。クソレビューを書いたら作家の評判にそのまま跳ね返ってくるからなかなかサバイバルな試みになるのでは? と思いますが。
で、寄稿したレビューはkdp名鑑あたりでも二次使用可とすれば色んなところが相乗効果で盛り上がる。まあ、問題はわずかな有志者が頑張って誰もサポートしないから最終的にキレる事なんですけど(笑)。そうなったら火属性の名にかけて煽りまくるとかね。で、私は「やめて下さい」とか言いながら油を注ぐ(笑)。
ま、ただの思いつきなのでやりたければどうぞ。どっちにしても他力本願じゃどうにもならんよ。少しは自分で動けよ、と。
では次。
カクヨムのコンテストに進展があったそうで、私の予言がいくらか当たっているっぽいですね。どれくらい当たっているかは知りませんけど(笑)。
ただ、間違いないのは「いいものを書けば売れる」という考えは甘いという事ですかね。これは間違いないでしょう。作家がキャラ的に面白いとか、ブログの文章が面白いとか、ツイッターのフォロワーをいっぱい持っているとか、地下アイドル的に局所的な狂信者がいるとか、そういう要素が無いとダメなんだと思います。
「外野から見たカクヨム・ウォーズ: 傍観者の言いたい放題」が現在発売中ですっかり忘れられていますが(笑)、「予言が当たったぞ」とか騒がれて(希望)売れ出したら早々に値上げしてブログ記事は消してやろうとか思っていますので、欲しい人はお早めに。
最後に「名無しの挽歌」ですね。
これが売れないとしたら作品の質ではなく宣伝に問題がある。
そして今は売れていない(笑)。
つまり今売れていないのは作品がつまらないからではなく宣伝が足りないからである。私がそうだって言えばそうなのである。作品の品質は問題ではない(震え声)。
さて、どうやって宣伝しようか。いや、「考えてから書けよ」というツッコミはごもっともなんですけど。
あ、そうそう。本作を読んで褒めてくれたのが牛野小雪氏、ヤマダマコト氏、王木亡一朗氏、根木珠氏、電書ちゃんというすごいメンツなんですよ(←結局他力本願かい)。
主人公は作家のわなびですけど、本作はあらゆる業界のわなびが共感出来ると思います。たとえば能力があっても世間は結果しか見てくれないとか、天才がちょっとした事で堕ちていくとか、そんなダークネスな要素が盛りだくさんですね。で、最後には希望の光があるという、ある種パンドラの箱ですね。
実は最近の売れ線はわなびという人種のような気がしています。「火花」だってお笑い界のわなびの話ですし、世の中にはあんまりにも否定が溢れちゃっているもんだから、「ダメでもいいじゃん」と背中を押してくれる作品が読者の琴線に触れると思うんですよね。
今ほど公然と否定を浴びせられる時代も無かったと思うので。
そういう人は本作を読んで傷に塩を塗りこむような感覚を覚えるかもしれませんけど、その先には救いというか達観というか、ポジティブな答えを得られるのだと思います。
なので傷付いている方とかは変なところで読むのをやめず、一度読んでみて下さいね。
……今日の記事は長いな(笑)。
追記:誰かさんへの当てこすり
「才能のない素人」という単語はあなたが思っているよりも分母が大きい。それはさながら散弾銃のようなものだ。つまり誰に当たるか分からない。
私自身がその弾に当たる覚悟はしているものの、才能のある人間がその弾を喰らって斃れる可能性もある。その点は配慮しないとダメだ。
と言いながら結構な勢いで本は読んでますけど。
最近はアレですね。ちょっと変態的な滋養を取り入れようと思ってアレック・エンパイアの動画やら変態系と呼ばれるアーティストの動画を漁って観ています。変態的なインスピレーションを得るには変態から学ぶしかない。これ以上変態になってどうするつもりだというツッコミはあるかもしれませんが、次回作にちょっとばかり必要な要素なのですね。
でね、今日またすげえ不謹慎な作品を思いついてニヤついてしまったのですよ(笑)。上手くやれば焦げオモロイ作品になりそうな気がします。
肝心のKDPの売上はまあ酷いですね。承認願望をモチベーションにして書いていたらとっくにリタイアしているレベルですね。早く確定申告したいですね、本当に。
最近思ったんですけど、やっぱり電子書籍界が盛り上がるにはレビューサイトって大事だよね、と。
目的はいっそのこと「作家の売名」と銘打ってしまい、綺麗事は最初っから排除。人格否定やら誹謗目的のレビューは検閲で容赦なく弾いて、電書ちゃん自身は文章をコピペして最後に「そんな○○先生の作品だわよ~」で締めれば労力はかからずネタにはなる。クソレビューを書いたら作家の評判にそのまま跳ね返ってくるからなかなかサバイバルな試みになるのでは? と思いますが。
で、寄稿したレビューはkdp名鑑あたりでも二次使用可とすれば色んなところが相乗効果で盛り上がる。まあ、問題はわずかな有志者が頑張って誰もサポートしないから最終的にキレる事なんですけど(笑)。そうなったら火属性の名にかけて煽りまくるとかね。で、私は「やめて下さい」とか言いながら油を注ぐ(笑)。
ま、ただの思いつきなのでやりたければどうぞ。どっちにしても他力本願じゃどうにもならんよ。少しは自分で動けよ、と。
では次。
カクヨムのコンテストに進展があったそうで、私の予言がいくらか当たっているっぽいですね。どれくらい当たっているかは知りませんけど(笑)。
ただ、間違いないのは「いいものを書けば売れる」という考えは甘いという事ですかね。これは間違いないでしょう。作家がキャラ的に面白いとか、ブログの文章が面白いとか、ツイッターのフォロワーをいっぱい持っているとか、地下アイドル的に局所的な狂信者がいるとか、そういう要素が無いとダメなんだと思います。
「外野から見たカクヨム・ウォーズ: 傍観者の言いたい放題」が現在発売中ですっかり忘れられていますが(笑)、「予言が当たったぞ」とか騒がれて(希望)売れ出したら早々に値上げしてブログ記事は消してやろうとか思っていますので、欲しい人はお早めに。
最後に「名無しの挽歌」ですね。
これが売れないとしたら作品の質ではなく宣伝に問題がある。
そして今は売れていない(笑)。
つまり今売れていないのは作品がつまらないからではなく宣伝が足りないからである。私がそうだって言えばそうなのである。作品の品質は問題ではない(震え声)。
さて、どうやって宣伝しようか。いや、「考えてから書けよ」というツッコミはごもっともなんですけど。
あ、そうそう。本作を読んで褒めてくれたのが牛野小雪氏、ヤマダマコト氏、王木亡一朗氏、根木珠氏、電書ちゃんというすごいメンツなんですよ(←結局他力本願かい)。
主人公は作家のわなびですけど、本作はあらゆる業界のわなびが共感出来ると思います。たとえば能力があっても世間は結果しか見てくれないとか、天才がちょっとした事で堕ちていくとか、そんなダークネスな要素が盛りだくさんですね。で、最後には希望の光があるという、ある種パンドラの箱ですね。
実は最近の売れ線はわなびという人種のような気がしています。「火花」だってお笑い界のわなびの話ですし、世の中にはあんまりにも否定が溢れちゃっているもんだから、「ダメでもいいじゃん」と背中を押してくれる作品が読者の琴線に触れると思うんですよね。
今ほど公然と否定を浴びせられる時代も無かったと思うので。
そういう人は本作を読んで傷に塩を塗りこむような感覚を覚えるかもしれませんけど、その先には救いというか達観というか、ポジティブな答えを得られるのだと思います。
なので傷付いている方とかは変なところで読むのをやめず、一度読んでみて下さいね。
……今日の記事は長いな(笑)。
追記:誰かさんへの当てこすり
「才能のない素人」という単語はあなたが思っているよりも分母が大きい。それはさながら散弾銃のようなものだ。つまり誰に当たるか分からない。
私自身がその弾に当たる覚悟はしているものの、才能のある人間がその弾を喰らって斃れる可能性もある。その点は配慮しないとダメだ。
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