お知らせと謎の意識高い系記事
- 2016/01/31
- 23:24
もう何時間もしたら2月分の新作を投入します。タイトルは「ナノマシン反対!」ですね。
こちらはリリース直後に無料キャンペーンを行う予定。
次の次の新作は現在85,000字ほど。まだまだ終わる気配は無い。第一稿まで一気に書き上げて同時進行中のエッセイを仕上げた方がいいかな、なんて思っています。
例によって今回も暗い話なので、執筆前にこんな映像を観てから書いています。
(これ、完璧じゃないですか?)
最近忙しくなったのですが、その分執筆が早くなったような。時間の使い方が濃密になった気がしますね。プロットも考えながら書いているので早い早い。
(改ページをやってどんなシーンを書くか殴り書きしています)
あと話は変わりますが、最近急に政治の勉強をド素人レベルからやっているんですよ。というのも、仕事の関係で、「政治知りません」では済まされない部分が出てきたので。今まで政治なんか関わりたくないカテゴリーだったのですが、実生活が関係してくると吸収が早いですね。
思うに、やはり必要性のある知識の方が吸収は早いのですね。
ただ経済の勉強をしても金持ちになる秘訣は手に入らないように、実際に投資とかをやってみてから見えてくる景色というものがあると思うのです。
私の場合は政治の話でしたが、これを勉強していると新しい視点が出てくるのです。当然の如く、政治は経済(=株価)と結びついているので、経済のトピックを読んだ時も「なぜそうなるのか」「これからどうなるのか」が見えてくるわけです。不思議な事に、経済を単体で勉強していると意味が分からない箇所でも、政治を勉強すると「あ~だからそうなんだ」となる部分があるのですよ。
こうやって「ここ弱いな」と思う部分を強化していくにつれて、他の強化するべき能力も見えてくる。小説もそうですけど、自分の人生に関連のある箇所を見つける事が苦手科目の克服には役立ちそうです。あとはどれとどれが連動しているのかを経験とセンスで発見していき、それをどう自分の能力や利益に繋げていくのか、それが肝要なのだな、と。
そのためには日経平均を見ているだけじゃダメだし、「その数値がどういう意味を持つのか」「なんでそうなったのか」「こちらはどんな行動を取ればいいのか」そんな事を考えられないとダメなんでしょうね。
ふいに謎の意識高い系の記事になってしまいましたが(笑)小説にもきっと同じ事が言えるのでしょうね。
まずは自分のどこが弱いのかを自分自身で見つける事。これが進化への第一歩になりそうです。
こちらはリリース直後に無料キャンペーンを行う予定。
次の次の新作は現在85,000字ほど。まだまだ終わる気配は無い。第一稿まで一気に書き上げて同時進行中のエッセイを仕上げた方がいいかな、なんて思っています。
例によって今回も暗い話なので、執筆前にこんな映像を観てから書いています。
(これ、完璧じゃないですか?)
最近忙しくなったのですが、その分執筆が早くなったような。時間の使い方が濃密になった気がしますね。プロットも考えながら書いているので早い早い。
(改ページをやってどんなシーンを書くか殴り書きしています)
あと話は変わりますが、最近急に政治の勉強をド素人レベルからやっているんですよ。というのも、仕事の関係で、「政治知りません」では済まされない部分が出てきたので。今まで政治なんか関わりたくないカテゴリーだったのですが、実生活が関係してくると吸収が早いですね。
思うに、やはり必要性のある知識の方が吸収は早いのですね。
ただ経済の勉強をしても金持ちになる秘訣は手に入らないように、実際に投資とかをやってみてから見えてくる景色というものがあると思うのです。
私の場合は政治の話でしたが、これを勉強していると新しい視点が出てくるのです。当然の如く、政治は経済(=株価)と結びついているので、経済のトピックを読んだ時も「なぜそうなるのか」「これからどうなるのか」が見えてくるわけです。不思議な事に、経済を単体で勉強していると意味が分からない箇所でも、政治を勉強すると「あ~だからそうなんだ」となる部分があるのですよ。
こうやって「ここ弱いな」と思う部分を強化していくにつれて、他の強化するべき能力も見えてくる。小説もそうですけど、自分の人生に関連のある箇所を見つける事が苦手科目の克服には役立ちそうです。あとはどれとどれが連動しているのかを経験とセンスで発見していき、それをどう自分の能力や利益に繋げていくのか、それが肝要なのだな、と。
そのためには日経平均を見ているだけじゃダメだし、「その数値がどういう意味を持つのか」「なんでそうなったのか」「こちらはどんな行動を取ればいいのか」そんな事を考えられないとダメなんでしょうね。
ふいに謎の意識高い系の記事になってしまいましたが(笑)小説にもきっと同じ事が言えるのでしょうね。
まずは自分のどこが弱いのかを自分自身で見つける事。これが進化への第一歩になりそうです。
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