俺が考えた新しいスタイルの文学賞
- 2016/01/23
- 01:18
最近カクヨムが話題になっているようですが、どうも「小説家になろう」とパイを奪い合う立ち居地らしく、異世界モノやファンタジーを書かない私としてはあまり食指が伸びない感じです。
だいぶ前の記事で「そのうち文学賞もePUB形式で提出なんて事もあるかもしれませんね」と書きましたが、本当にそういう文学賞をやったら面白そうですね。もちろん、Amazonがカクヨムを潰すために(笑)。
たとえばこうするのです。
KDPで出している作品からリアルKDP文学賞(前のは個人が勝手に名乗っているだけだったので)という枠組みの賞を作り、選ばれた作品は書籍化(出来れば賞金も 笑)。
で、参加を有償にするのです。例えば、売っている書籍の値段+1,000円とかにすれば、プライスマッチで0円にしている人も、まさかの20,000円で売っている人も(笑)平等に同じ金額を払ってコンテストに出られます。入金を確認したら、主催者側に読者として本を買っておらうわけです。
有償にする理由は
①ダメ元で手抜き作品を送ったり、作品を完成させないで応募するような作家を排除するため。
②お金がかかる分、応募者も真面目にやる。
③主催者側に利益がある。参加者が増えれば増えるほど主催者の利潤は増える。
などがあります。私の経験からして、こういう企画を無料でやるとろくでもない奴が必ず出てくるのです。
こうすればウインウインの関係でコンテストが出来るんじゃないかと。
盛大なブーメランを承知で言いますが、下読みにとってつまらない作品を無償で読まされる苦痛は計り知れません。金が入ると思えば、クソつまらない作品でもまだ読んでもらえるじゃないですか(笑)。
この方式なら出版社だけでなく出版エージェントという立場の人でも動けるような気がするんですよね。まあ、後者はある程度実績やパイプのある人じゃないと無理でしょうけど。
上記の方法なら参加側にもいい意味でのプロ意識が出てくると思うんですけどねえ。
Amazonに限らず、どっかでやりませんかね。出版社が「KDPの作品の中から~」とかやると商売上揉めるような気がしないでもないので、やっぱりAmazonにやってもらうのが一番いいとは思うんですけどね。
以上、どこに持ち込んだら良いか分からない企画の垂れ流しでした(笑)。
だいぶ前の記事で「そのうち文学賞もePUB形式で提出なんて事もあるかもしれませんね」と書きましたが、本当にそういう文学賞をやったら面白そうですね。もちろん、Amazonがカクヨムを潰すために(笑)。
たとえばこうするのです。
KDPで出している作品からリアルKDP文学賞(前のは個人が勝手に名乗っているだけだったので)という枠組みの賞を作り、選ばれた作品は書籍化(出来れば賞金も 笑)。
で、参加を有償にするのです。例えば、売っている書籍の値段+1,000円とかにすれば、プライスマッチで0円にしている人も、まさかの20,000円で売っている人も(笑)平等に同じ金額を払ってコンテストに出られます。入金を確認したら、主催者側に読者として本を買っておらうわけです。
有償にする理由は
①ダメ元で手抜き作品を送ったり、作品を完成させないで応募するような作家を排除するため。
②お金がかかる分、応募者も真面目にやる。
③主催者側に利益がある。参加者が増えれば増えるほど主催者の利潤は増える。
などがあります。私の経験からして、こういう企画を無料でやるとろくでもない奴が必ず出てくるのです。
こうすればウインウインの関係でコンテストが出来るんじゃないかと。
盛大なブーメランを承知で言いますが、下読みにとってつまらない作品を無償で読まされる苦痛は計り知れません。金が入ると思えば、クソつまらない作品でもまだ読んでもらえるじゃないですか(笑)。
この方式なら出版社だけでなく出版エージェントという立場の人でも動けるような気がするんですよね。まあ、後者はある程度実績やパイプのある人じゃないと無理でしょうけど。
上記の方法なら参加側にもいい意味でのプロ意識が出てくると思うんですけどねえ。
Amazonに限らず、どっかでやりませんかね。出版社が「KDPの作品の中から~」とかやると商売上揉めるような気がしないでもないので、やっぱりAmazonにやってもらうのが一番いいとは思うんですけどね。
以上、どこに持ち込んだら良いか分からない企画の垂れ流しでした(笑)。
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