今年書いた文字数
- 2015/12/31
- 00:31
おそらく今年最後の記事になります。
今年の一年はいい事や悪い事がめまぐるしい一年でした。個人作家としてはかなり良い年だったと言えるでしょうが、プライベートでは水面下で事件が相続きました。まあ、読者にとってはどうでもいい事でしょうからあえて書きません。
それではさっそく今年書いた文字数を概算で出してみますね。
鬼娘の千倍返し ガンズ・オブ・パクリオット→151,478字-昨年書いた52,226字=99,252
とあるわなびが見た地獄(金井エリ名義)→14,746字
わなび隊長の助言→63,728字
奇書 狂狂まわる→49,116字
タチの悪い短編集→34,450字
わたし。(毒牙夜蝶名義)→56,926字
ヤンデレ(ホラーアンソロジー「春禍秋冬」寄稿→30,997字
ジャスティス→45,280字
いけ好かない、あまりにいけ好かない→39,864字
レビューの書き方→18,677字
悪人の系譜→90,612字
星新一賞投稿作(あえなく撃沈)
合計27,000字ほど
「悪人の系譜」に割り込まれてほったらかしになっている新作
45,833字
ブログ→329,309字
(アフィリエイトコードを含んだ文字数なのでいくらか盛ったような数字になっています。厳密な数字なんて別にいいでしょう? (笑)
合計で945,790字ですか。
昨年の808,666字を超えましたね。というかこの文字数はバカですね(笑)。ローマ字入力だからこの倍はキーを叩いているわけですよ。
来年は別方面の活動が忙しくなりそうなので、数字は大きく落ち込む見込みです。
個人的な展望としてはゴミでもいいから一年間連続リリースを達成して、あとはのんびりやりたいですかね。知らぬ間に記録を意識してしまったところがあるかもしれません。お陰で結構キツかったですね。
一年連続で新作を毎月リリースした人っていましたっけ? いるとしたら晴海まどか氏あたりでしょうか?
個人作家としてはかなりやりたい放題やった一年だったような気がします。それを周囲がどう評価するかはさておいて(笑)。
個人的ベストを挙げるなら「鬼娘の千倍返し ガンズ・オブ・パクリオット」か「悪人の系譜」ですかね。世間の評価はなぜか「奇書 狂狂まわる」みたいですが。ちなみに、ベスト候補の二作は気持ちいいぐらい世間から無視されました(笑)。
「奇書 狂狂まわる」を読んだ人からよくねえ、「アンタ普通に書いたらもっとすごいのに」とか言われるんですよ。その言葉を真に受けた私が書いた「悪人の系譜」は目下完全に無視されてるんですが、あの時忠告をした野郎は何をやっていやがるのでしょうか?(笑)
一番手の込んだ計算をしたのは「悪人の系譜」ですよ? いや、「奇書 狂狂まわる」の方が計算したか?(暗号を解いた人は多分青ざめたんじゃないかと 笑)
まあ、あんまり他人が自著をどう評価するのかに固執するのはやめましょう。それをやると泥沼に嵌まりますからね。
読書面だとまだ「白鯨」が終わらないんですよねえ(笑)。アレ、本当に長いッス。
それが終わったら個人作家の気になっていた中編を中心にパパパっと読んで、ブックオフで買い溜めた本を消化しつつ、また自著を練り上げていく感じですかね。最近個人作家の作品でも「面白くない」時間が長くなるとシビアに切る習慣をあえて付けました。「これが一般読者の気持ちだよ」という自戒も込めてね。
他には、たまには公募もいいかもなんて思ったりもするのですが、最近の活動に不満がさして見つからないため、ちょっとモチベーションが上がらない。でも、上がったらまたやるかもしれません。ただ今の時点で自著を読んでくれる人がいるからそんなに固執する感じは無い。賞金は欲しいけど。
今後も執筆活動は自由にやっていきたいですね。
個人作家でも才能の塊みたいな人がわんさかいるし、ネタにできそうなわなびも沢山いるし(一応、ジョークですよ 笑)。
今でもペーペーの個人作家という意識は変わらないので、どこかで勘違いして「俺の方が貴様より格上だ」とか他作家さんに言う事は(たとえそう思っていたとしても)無いでしょう。やられたら噛み付く気満々ですけど(笑)。
最近は「オフ取ろう」とか、そういう感覚は無くなってきました。書く事が生理現象に近付いてきた感じです。生みの苦しみも無くていい。サラサラ書けるんだったら安産で何が悪いのだ、と。
そういうわけで、また来年も好き勝手やっていきます。喜びも悲しみも文字に変えて、読者を喜ばせる事が出来たらそれが一番ですね。
今年の一年はいい事や悪い事がめまぐるしい一年でした。個人作家としてはかなり良い年だったと言えるでしょうが、プライベートでは水面下で事件が相続きました。まあ、読者にとってはどうでもいい事でしょうからあえて書きません。
それではさっそく今年書いた文字数を概算で出してみますね。
鬼娘の千倍返し ガンズ・オブ・パクリオット→151,478字-昨年書いた52,226字=99,252
とあるわなびが見た地獄(金井エリ名義)→14,746字
わなび隊長の助言→63,728字
奇書 狂狂まわる→49,116字
タチの悪い短編集→34,450字
わたし。(毒牙夜蝶名義)→56,926字
ヤンデレ(ホラーアンソロジー「春禍秋冬」寄稿→30,997字
ジャスティス→45,280字
いけ好かない、あまりにいけ好かない→39,864字
レビューの書き方→18,677字
悪人の系譜→90,612字
星新一賞投稿作(あえなく撃沈)
合計27,000字ほど
「悪人の系譜」に割り込まれてほったらかしになっている新作
45,833字
ブログ→329,309字
(アフィリエイトコードを含んだ文字数なのでいくらか盛ったような数字になっています。厳密な数字なんて別にいいでしょう? (笑)
合計で945,790字ですか。
昨年の808,666字を超えましたね。というかこの文字数はバカですね(笑)。ローマ字入力だからこの倍はキーを叩いているわけですよ。
来年は別方面の活動が忙しくなりそうなので、数字は大きく落ち込む見込みです。
個人的な展望としてはゴミでもいいから一年間連続リリースを達成して、あとはのんびりやりたいですかね。知らぬ間に記録を意識してしまったところがあるかもしれません。お陰で結構キツかったですね。
一年連続で新作を毎月リリースした人っていましたっけ? いるとしたら晴海まどか氏あたりでしょうか?
個人作家としてはかなりやりたい放題やった一年だったような気がします。それを周囲がどう評価するかはさておいて(笑)。
個人的ベストを挙げるなら「鬼娘の千倍返し ガンズ・オブ・パクリオット」か「悪人の系譜」ですかね。世間の評価はなぜか「奇書 狂狂まわる」みたいですが。ちなみに、ベスト候補の二作は気持ちいいぐらい世間から無視されました(笑)。
「奇書 狂狂まわる」を読んだ人からよくねえ、「アンタ普通に書いたらもっとすごいのに」とか言われるんですよ。その言葉を真に受けた私が書いた「悪人の系譜」は目下完全に無視されてるんですが、あの時忠告をした野郎は何をやっていやがるのでしょうか?(笑)
一番手の込んだ計算をしたのは「悪人の系譜」ですよ? いや、「奇書 狂狂まわる」の方が計算したか?(暗号を解いた人は多分青ざめたんじゃないかと 笑)
まあ、あんまり他人が自著をどう評価するのかに固執するのはやめましょう。それをやると泥沼に嵌まりますからね。
読書面だとまだ「白鯨」が終わらないんですよねえ(笑)。アレ、本当に長いッス。
それが終わったら個人作家の気になっていた中編を中心にパパパっと読んで、ブックオフで買い溜めた本を消化しつつ、また自著を練り上げていく感じですかね。最近個人作家の作品でも「面白くない」時間が長くなるとシビアに切る習慣をあえて付けました。「これが一般読者の気持ちだよ」という自戒も込めてね。
他には、たまには公募もいいかもなんて思ったりもするのですが、最近の活動に不満がさして見つからないため、ちょっとモチベーションが上がらない。でも、上がったらまたやるかもしれません。ただ今の時点で自著を読んでくれる人がいるからそんなに固執する感じは無い。賞金は欲しいけど。
今後も執筆活動は自由にやっていきたいですね。
個人作家でも才能の塊みたいな人がわんさかいるし、ネタにできそうなわなびも沢山いるし(一応、ジョークですよ 笑)。
今でもペーペーの個人作家という意識は変わらないので、どこかで勘違いして「俺の方が貴様より格上だ」とか他作家さんに言う事は(たとえそう思っていたとしても)無いでしょう。やられたら噛み付く気満々ですけど(笑)。
最近は「オフ取ろう」とか、そういう感覚は無くなってきました。書く事が生理現象に近付いてきた感じです。生みの苦しみも無くていい。サラサラ書けるんだったら安産で何が悪いのだ、と。
そういうわけで、また来年も好き勝手やっていきます。喜びも悲しみも文字に変えて、読者を喜ばせる事が出来たらそれが一番ですね。
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