でんでんコンバータの意外な使い道
- 2015/12/21
- 22:03
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50,000字ほどが無料で読めます。
この機会をお見逃しなく!
私はでんでんコンバータの愛用者なのですが、このツールには個人作家が販売する電子書籍を作製する以外にも便利な用途があります。
まず最初にでんでんコンバータの使い方を説明しましょう。
Word等で小説の元データを書く→メモ帳に全文をコピペ→保存したメモ帳をでんでんコンバータで変換
それだけでePUBデータの完成です。
で、多くの方はこの方法を使って自著をePUBデータにするだけで終わりだと思いますが、他にもでんでんコンバータは応用出来るんですね。
例えば先日ヤフーニュースを見ていたら、山口組に関するディープで読みごたえのありそうな記事を見つけました。
私はこの記事をコピペでメモ帳に保存し、でんでんコンバータでePUBデータに変換しました。
スマホにはiBooksと言うアプリがありまして、こちらでこのデータを読む事が出来ます。
あっという間に持ち運び出来る縦書き資料の出来上がりです。
同様の方法を使えば、自分だけのポータブルサブカル本が作れるわけですね。
この方法はネット小説にも応用する事が出来ます。好きなネット小説をコピペでメモ帳に保存し、それを変換するわけです。そうすれば自分専用の縦書き小説の出来上がり。半角数字を全角に変えたりすれば、さらにリアルな本が作れます。
ただ、これを販売するともちろん違法なので気を付けてください。そんな馬鹿はいないと思いますが。
行アキや改ページのタグを辞書登録するとさらに便利です。慣れるとタグを見ただけで頭の中で仕上がりをイメージする事も可能です。五線譜を見ただけで音が聴こえる感覚に近いでしょうか。そこまで高度な感覚はいりませんが。
個人作家の方々であれば、アンソロジーをやる時は一太郎を持っていない作家の方もいるでしょうから、使い方を憶えておいて損は無いですよ。
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