痛み、痛み、痛み。お前は間違ってなんかいないよ
- 2015/12/07
- 22:51
新作の推敲をしているのですが、今回は色んな要素が絡んでなかなか精神的に負担を強いる作業になっています。思えば「紅い雨、晴れてのち虹」や「プロミス・リング」を書いた時、あまりにも辛すぎて苦しみのた打ち回りながら執筆した箇所もありました。
もう二度とあんな思いはしたくないと、以後作品を書く時には精神的な距離を置くようにしていたのですが……。
今、明らかに力んでいますね。スルスルと書いた作品の方が名作は生まれやすいのではないかと思っているのですが、今回に関してはもう諦めています。
でも、名作は悲しみを踏み台にして生まれるような気がします。それを信じたら、少しばかりは救われるのかもしれません。
前述の通り作品とは距離を置くようにしているのですが、新作の第一稿では珍しく自分で書いていて泣きそうになった箇所がありました。これが読者に伝わるのか、それとも作者の過剰な自己満足で終わるのかは分かりませんが、ひとまず次回作は痛みを感じるバラードというところですかね。
まあ、あんまり語りすぎてもアレなので、さっさと執筆に戻ります。
しかし、年の最後に随分としんどい作品を選んでしまいました。
もう二度とあんな思いはしたくないと、以後作品を書く時には精神的な距離を置くようにしていたのですが……。
今、明らかに力んでいますね。スルスルと書いた作品の方が名作は生まれやすいのではないかと思っているのですが、今回に関してはもう諦めています。
でも、名作は悲しみを踏み台にして生まれるような気がします。それを信じたら、少しばかりは救われるのかもしれません。
前述の通り作品とは距離を置くようにしているのですが、新作の第一稿では珍しく自分で書いていて泣きそうになった箇所がありました。これが読者に伝わるのか、それとも作者の過剰な自己満足で終わるのかは分かりませんが、ひとまず次回作は痛みを感じるバラードというところですかね。
まあ、あんまり語りすぎてもアレなので、さっさと執筆に戻ります。
しかし、年の最後に随分としんどい作品を選んでしまいました。
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