痛みと、優しさと
- 2015/11/08
- 00:09
明日は多分執筆出来ないと予想されるので、ちょっと頑張りました。現在新作は37,000字まで書けています。ちなみにまだまだ終わりは見えていません。
書きながらプロットも進めていますが、うまくいけば面白いものになりそうだなと思っています。
最近色んな事が身の回りで起こっていまして、新作はどっちかというと暗い話ではあるんですけど、暗い中にも希望を残せるような作品にしたいですね。着想のきっかけはその辺に置いておいてですが(笑)。
なんとなく、哀しさの中に優しさと希望がある作品という事で、この曲をイメージに置きながら書いています。
優しさは時に痛みを伴い、痛みは優しさに変わって……みたいな事が表現出来たらいいですね。自分でハードル上げてますけど(笑)。
まあね、言葉を使って誰かを怒らせるなんて誰でも出来るんですよ。それを感動だと勘違いしているおバカさんもいますけど、感動を与えるとは感銘を与えるという意味です。そこに怒りは含まれていないのです。辞書にも書いてあります。
読者を泣かせる事が出来てこそ作家だと思うのです。それは技巧が必要である時もあるし、それを超えたエモーショナルさですべてを持っていく時もあるわけです。
それが出来たらいいですね。
ああ、なんでまた自分でハードルを上げてしまうのでしょう(笑)。
書きながらプロットも進めていますが、うまくいけば面白いものになりそうだなと思っています。
最近色んな事が身の回りで起こっていまして、新作はどっちかというと暗い話ではあるんですけど、暗い中にも希望を残せるような作品にしたいですね。着想のきっかけはその辺に置いておいてですが(笑)。
なんとなく、哀しさの中に優しさと希望がある作品という事で、この曲をイメージに置きながら書いています。
優しさは時に痛みを伴い、痛みは優しさに変わって……みたいな事が表現出来たらいいですね。自分でハードル上げてますけど(笑)。
まあね、言葉を使って誰かを怒らせるなんて誰でも出来るんですよ。それを感動だと勘違いしているおバカさんもいますけど、感動を与えるとは感銘を与えるという意味です。そこに怒りは含まれていないのです。辞書にも書いてあります。
読者を泣かせる事が出来てこそ作家だと思うのです。それは技巧が必要である時もあるし、それを超えたエモーショナルさですべてを持っていく時もあるわけです。
それが出来たらいいですね。
ああ、なんでまた自分でハードルを上げてしまうのでしょう(笑)。
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