試しに危ない連載をやってみる その1
- 2015/10/11
- 21:39
注:下記は新しくリリース予定である極悪エッセイの一部です。
内容はキツめですので、スルースキルの無い方やマジレスしか出来ないバカ……いや、純粋な方はご遠慮下さい。
劣等感の押し売りに噛みつく
最近特に気に入らないのが世間全体に蔓延する劣等感の押し売りである。あえてソフトな例を選ぶと「疲れているとかわいくないぞ」みたいなものだ。
いや、これはおかしい。
だってかわいい人は疲れてたってかわいいし、ブスは元気溌剌でもやはりブスに違いない。誰でも知っている事ではないか。
まあそんなに怒るな。ここで物を投げるのをやめて、一度考えて欲しい。
日本に限らず、世間には否定が溢れている。
肌が荒れていると異性にモテない。メガネはダサい。ボッチで人生がダメになる○個の理由等、この世界から否定的なトピックを見つけるのは酸素を発見するよりも容易い。あまりにも否定が溢れているせいか、みんながみんなこの状態をおかしいと思わず、知らぬ間に精神を蝕まれている。
大体マスコミの奴らも発言に一貫性がない。一昔前は核家族が増えて親の面倒を見ない子供が増えているとか抜かしていたメディアが、三十代になって実家暮らしのダメ人間が増えているとか報道する。都合のいい時に都合のいい立場を取るこいつらはやはり未来永劫いけ好かない野郎達である。特定の領域にいる人間をいっしょくたにして否定を浴びせたらメシが食えるのだからボロい商売である。
この影響のせいなのか、世間一般にも人に向かって「君はいかにもモテそうにないねえ」とかのたまうブサイクが出てくるわけで、歩く特大ブーメランたるこいつらは人を不愉快にさせる才知だけは驚異的である。これでラップみたいに韻を踏んでたりうまい事言ってたりしたらまだ受け入れられるのだが、こいつらが吐く寝言はとことん芸術性も無ければ含蓄も面白みもない。ただ人を不愉快にさせるだけなのである。
こういうレッテル付けというのは基本まやかしである。他人にブサイクと言っているような奴は大体が自分のブサイクさを棚に上げているだけだし、仮にそいつが貴公子レベルの美しさでも三十を過ぎてその美貌に陰りが出たあたりから遠くに投げた刃のブーメランが返ってくるわけだ。
劣等感の押し売りをしてくる奴には関わらない。それは自分の弱さをを他人に転嫁して自分自身から逃げているだけの臆病者である。そんなクズをまともに取り合ってはいけない。それが一番の対策である。
内容はキツめですので、スルースキルの無い方やマジレスしか出来ないバカ……いや、純粋な方はご遠慮下さい。
劣等感の押し売りに噛みつく
最近特に気に入らないのが世間全体に蔓延する劣等感の押し売りである。あえてソフトな例を選ぶと「疲れているとかわいくないぞ」みたいなものだ。
いや、これはおかしい。
だってかわいい人は疲れてたってかわいいし、ブスは元気溌剌でもやはりブスに違いない。誰でも知っている事ではないか。
まあそんなに怒るな。ここで物を投げるのをやめて、一度考えて欲しい。
日本に限らず、世間には否定が溢れている。
肌が荒れていると異性にモテない。メガネはダサい。ボッチで人生がダメになる○個の理由等、この世界から否定的なトピックを見つけるのは酸素を発見するよりも容易い。あまりにも否定が溢れているせいか、みんながみんなこの状態をおかしいと思わず、知らぬ間に精神を蝕まれている。
大体マスコミの奴らも発言に一貫性がない。一昔前は核家族が増えて親の面倒を見ない子供が増えているとか抜かしていたメディアが、三十代になって実家暮らしのダメ人間が増えているとか報道する。都合のいい時に都合のいい立場を取るこいつらはやはり未来永劫いけ好かない野郎達である。特定の領域にいる人間をいっしょくたにして否定を浴びせたらメシが食えるのだからボロい商売である。
この影響のせいなのか、世間一般にも人に向かって「君はいかにもモテそうにないねえ」とかのたまうブサイクが出てくるわけで、歩く特大ブーメランたるこいつらは人を不愉快にさせる才知だけは驚異的である。これでラップみたいに韻を踏んでたりうまい事言ってたりしたらまだ受け入れられるのだが、こいつらが吐く寝言はとことん芸術性も無ければ含蓄も面白みもない。ただ人を不愉快にさせるだけなのである。
こういうレッテル付けというのは基本まやかしである。他人にブサイクと言っているような奴は大体が自分のブサイクさを棚に上げているだけだし、仮にそいつが貴公子レベルの美しさでも三十を過ぎてその美貌に陰りが出たあたりから遠くに投げた刃のブーメランが返ってくるわけだ。
劣等感の押し売りをしてくる奴には関わらない。それは自分の弱さをを他人に転嫁して自分自身から逃げているだけの臆病者である。そんなクズをまともに取り合ってはいけない。それが一番の対策である。
スポンサーサイト