「わたし。」のプロットを曝してみる

データを整理していたら毒牙姐さんから資料としてもらった「わたし。」のプロットが見つかりました。
使い道も無いのでまた例によって曝しておきます。
ネタバレ全開なので閲覧にはご注意を。ボツネタも多々入っているので読み返すとちょっと面白いですね。

（以下「わたし。」プロット）
最初から自分を虚構の存在と知っているアイドル→知らない方が面白いか？
データのパクリ元がR18ゲーム。昔の映像が流出。本人は前世だから覚えていない。
表紙をジュエルセイバーから転用する事が転生のメタファーになる
ビアンカとフローラみたいな
アンディごめんね。
見捨てられたヒロインがかわいそうで、久我谷さんが復活させた。
最後　誰かが信じるからではなく、わたしがわたしの存在を信じるからこそ、わたしはこの世界に存在できるのだ
就活の話で夢を与える的メタファーを。周囲の求めるイメージと自己の乖離
毒牙の書評書いて懐柔しようとして揉める
2回目のザザー。「媚びることしか知らない淫売が」のフレーズ
八丁堀殺す前に7年前の約束の話。蜂蜜罠子がその人なんじゃないか。佳代がその仲立ちをする→ブログごと消える→会えてたらいいな(ホロリ)→あとから死んだのを知る
2回目のチャットで会えたらいいねと声をかける
訃報前に久我谷さんの特集記事。バレない程度に「このゲームを語るにあたって佳代ちゃんの存在に触れないわけにはいかない」とか入れておく
死んだ事を知った後に流出事件。八丁堀さんさえいれば…
最初からbitchよりは主人公にフラれてグレた設定にした方がいいか。
ネトゲかわいそうヒロインランキングの頂点とか入れておこう
久我谷さんの記事後に八丁堀の小説はパクリじゃねえかと苦情殺到
君はプログラムだ→君はアリエルだ→君は僕だ→僕は毒牙だ
達川マイヤー去る→ランディへ告白→ランディ謎の武士道で断る→アル中
八丁堀死んだ説で遺作バカ売れ
あとがきでは表紙と名前のアナグラムに必ず触れること
（プロットここまで）

まあ姐さんも私に負けないぐらいい加減なプロットを書きますね（笑）。
でも読んでもらえたら色々計算しているのは分かるはず。

読後の楽しみとして見てもらえればと。