新刊の売上がセミの寿命ぐらいしかない……orz

とうとうこの曲が似合う季節になってきました。
春禍秋冬で禍根の「禍」を割り当てた夏はある日急に過ぎ去ってしまいました。

それはさておき、今日はまた星新一賞に小説を一点出しましたよ。

今回はちょいと短めで7,000字ぐらいですかね。同賞に出す小説は計27,000字ぐらい書いたので、落ちてもすぐ再利用出来て便利そうです（笑）。
投稿後に割り振られる番号から見て、現時点で４００作以上の応募があるみたいですね。

また、どうもこの賞は顔出しをしないといけないみたいなので（しなくていいんだったら全力でお断りします）、今回は三つともペンネームを変えました。でも三つのペンネームのうち最初の二つは明らかにナメくさっている名前なので、うっかり佳作あたりに引っかかってしまうと素性がバレるような気がしてなりません。まあ、そうなったらシラを切り通すだけですね。

まだ締切の９月３０日は遠いですが、星新一賞に出す作品はひとまずこれで打ち止めですかねえ。さっさと原稿用紙２枚分だけ書いた次回作に移ろうと思います。

例によってあんまり最初からプロットは立てず、書きながら先を考える方式ですね。どうもこれが一番合うらしいです。

最近はホラー二連発で来たので、次回作はもうちょい趣向を変えるかな、と。あんまりおんなじようなのばっかり書いていても飽きますからね。

まあ力んでもロクな事がないので気楽に行きます。次こそは月刊リリース記録が終わるかな？　と思っています。まあ切れたら切れたでいいでしょ。そういうアレでやってるんじゃないので。出来たらいいねぐらいの感じで。なにせKDP新刊の売上ってセミの寿命と競うぐらいの長さしか無いもんで（笑）。つんどく速報も終わっちゃいましたしね。

また頑張ります。