新作「鉄姫」リリース!
- 2014/11/09
- 01:19
ようやく先ほど新作の修正が終了しましたので、ここで久方ぶりの新作発表をさせていただきます。
タイトルは「鉄姫」です。

以下商品説明より抜粋
ラスト一行の衝撃! 君はHIROの告白に耐えられるか?
伝説のヘヴィメタルバンドIRON MANTISから、カリスマ的な人気を博したヴォーカリストであるHIROが脱退して半年が経った。HIROが独り「自分の心を整理するため」と開始したブログには、今まで公開されてこなかった新事実が続々と綴られていく。
日に日にそのアクセス数は勢いを増していき、週刊誌やIRON MANTISメンバー、そして元関係者まで巻き込んで、隠された事実を次々と暴いていく。
HIRO脱退の裏側にあった真実とは? そして、誰にも打ち明けられなかったHIROの秘密とは?
ブログや週刊誌の記事だけで進められていく、新感覚の長編バンドミステリー。
文字数は100,000字ほど
こんな読者にオススメ
・好きなバンドからお気に入りのメンバーが抜けて「いっそ殺してくれ」ぐらいの苦痛を味わった事がある方。
・「なぜバンドは解散するんだろう?」と思わず夕日に染まった街を遠い目で眺めてしまう方。
・「もしあのバンドが復活してくれたら……」と淡い希望を胸に抱きながらも、つい再結成ブームを揶揄して自分が嫌になりかけている方。
・再結成を揶揄するだけしておいて、密かにそのバンドの新譜をAmazonのレビューで絶賛した方。
・正直自分のいたバンドのキーボードが好きだった方。
・さっさと告白すれば良かったのに、そのキーボードがギターの人と付き合いだして人生で五本の指に入る失敗をしたと今でも特大の後悔を拭いきれない方。
・結局二人の結婚式でラブ・ソングを歌うんだけど「あの涙はみんなが思ってる涙じゃないんだ……!」と家に帰ってからもう一回泣いた方。
・好きなバンドのブログを読んでたら「先代のボーカルでーす。今は二児のママでーす」という記事があって、よく見たらその先代が自分の二歳下で「俺は何やってるんだろう?」と本気でヘコんだ事がある方。
・それでも色々考えた末に「ボロボロになりながらも夢を追いかける自分がそんなに嫌いじゃないや」と晴れやかな気持ちになった事のある方。
※本作の表紙は「星宝転生ジュエルセイバー」のフリーコンテンツを使用させていただきました。
使用した絵の出典
タイトル:[生方 すみれ+]
URL:[http://www.jewel-s.jp/]
必ず第2版になっているのをご確認の上でダウンロードして下さい。
表記にもありますように、今回は二次利用フリーとなっている星宝転生ジュエルセイバーの絵を加工して表紙にしました。ちなみにこのフリーコンテンツの存在はまるく堂さんのブログで知りました。
今回はちょうどギターを持った女の子の絵があったので、そちらを加工して新作の表紙にしています。まるく堂さんがいなければ、本作は存在しなかった? いや、それはさすがに言いすぎでしょうが、インパクトのある表紙を選べたのは間違いなく彼のお陰です。
今作はバンド物という事で、主人公のヴォーカルには三人ほどモデルがいます。
その動画を貼り付けますね。
アリッサ・ホワイト=グラズ(元THE AGONIST)
AKANE LIV(LIV MOON)
京(DIR EN GREY)
この三人の実力を全部足して割ったのが今作の主人公であるHIROです。
まあ、現実にいたら確実にバケモノ級のヴォーカリストなのですが(笑)ストーリー上は東京ドーム講演をソールドアウトさせている人なので、これくらいのキャラ設定にしとかないと説得力ないかな、と。
冒頭はこのHIROのブログから始まります。
ブログが更新されていくにつれて、あっちからこっちからバンド脱退に関する新事実が……。
そして、最後の一言では世界がひっくり返るドンデン返しが待っています。作品内にちょいちょいヒントを入れておきましたが、これを拾える人は殆どいないんじゃないかと思います。再読した時に「あああ!」ってなるかもしれませんね。
全てを知ってから再読すると、今まで不自然だったところが腑に落ちるようになったり、そして、その逆もあったり(笑)と仕掛けが盛りだくさんです。
しつこいぐらいに書いていますが、ラスト一行についてはどうか未読の人に教えないで下さい。シックスセンスのラストをバラすぐらい無粋な行為になりますから。
なお、今作には八幡謙介氏の「プロミュージシャンになりたい君へ」が参考図書として使用されています。制作においてかなり役立ちましたので、バンド物を書きたい人はぜひ読んでみて下さい。

本作も無料版のキャンペーンをやります。どれくらい収録するかは寝てから考えます。
また、来週には「泡姫ありえない」も無料版キャンペーンが火曜日から始まります。こちらも追って正式発表いたします。
報告はここまで。それでは新作をお楽しみに!
タイトルは「鉄姫」です。

以下商品説明より抜粋
ラスト一行の衝撃! 君はHIROの告白に耐えられるか?
伝説のヘヴィメタルバンドIRON MANTISから、カリスマ的な人気を博したヴォーカリストであるHIROが脱退して半年が経った。HIROが独り「自分の心を整理するため」と開始したブログには、今まで公開されてこなかった新事実が続々と綴られていく。
日に日にそのアクセス数は勢いを増していき、週刊誌やIRON MANTISメンバー、そして元関係者まで巻き込んで、隠された事実を次々と暴いていく。
HIRO脱退の裏側にあった真実とは? そして、誰にも打ち明けられなかったHIROの秘密とは?
ブログや週刊誌の記事だけで進められていく、新感覚の長編バンドミステリー。
文字数は100,000字ほど
こんな読者にオススメ
・好きなバンドからお気に入りのメンバーが抜けて「いっそ殺してくれ」ぐらいの苦痛を味わった事がある方。
・「なぜバンドは解散するんだろう?」と思わず夕日に染まった街を遠い目で眺めてしまう方。
・「もしあのバンドが復活してくれたら……」と淡い希望を胸に抱きながらも、つい再結成ブームを揶揄して自分が嫌になりかけている方。
・再結成を揶揄するだけしておいて、密かにそのバンドの新譜をAmazonのレビューで絶賛した方。
・正直自分のいたバンドのキーボードが好きだった方。
・さっさと告白すれば良かったのに、そのキーボードがギターの人と付き合いだして人生で五本の指に入る失敗をしたと今でも特大の後悔を拭いきれない方。
・結局二人の結婚式でラブ・ソングを歌うんだけど「あの涙はみんなが思ってる涙じゃないんだ……!」と家に帰ってからもう一回泣いた方。
・好きなバンドのブログを読んでたら「先代のボーカルでーす。今は二児のママでーす」という記事があって、よく見たらその先代が自分の二歳下で「俺は何やってるんだろう?」と本気でヘコんだ事がある方。
・それでも色々考えた末に「ボロボロになりながらも夢を追いかける自分がそんなに嫌いじゃないや」と晴れやかな気持ちになった事のある方。
※本作の表紙は「星宝転生ジュエルセイバー」のフリーコンテンツを使用させていただきました。
使用した絵の出典
タイトル:[生方 すみれ+]
URL:[http://www.jewel-s.jp/]
必ず第2版になっているのをご確認の上でダウンロードして下さい。
表記にもありますように、今回は二次利用フリーとなっている星宝転生ジュエルセイバーの絵を加工して表紙にしました。ちなみにこのフリーコンテンツの存在はまるく堂さんのブログで知りました。
今回はちょうどギターを持った女の子の絵があったので、そちらを加工して新作の表紙にしています。まるく堂さんがいなければ、本作は存在しなかった? いや、それはさすがに言いすぎでしょうが、インパクトのある表紙を選べたのは間違いなく彼のお陰です。
今作はバンド物という事で、主人公のヴォーカルには三人ほどモデルがいます。
その動画を貼り付けますね。
アリッサ・ホワイト=グラズ(元THE AGONIST)
AKANE LIV(LIV MOON)
京(DIR EN GREY)
この三人の実力を全部足して割ったのが今作の主人公であるHIROです。
まあ、現実にいたら確実にバケモノ級のヴォーカリストなのですが(笑)ストーリー上は東京ドーム講演をソールドアウトさせている人なので、これくらいのキャラ設定にしとかないと説得力ないかな、と。
冒頭はこのHIROのブログから始まります。
ブログが更新されていくにつれて、あっちからこっちからバンド脱退に関する新事実が……。
そして、最後の一言では世界がひっくり返るドンデン返しが待っています。作品内にちょいちょいヒントを入れておきましたが、これを拾える人は殆どいないんじゃないかと思います。再読した時に「あああ!」ってなるかもしれませんね。
全てを知ってから再読すると、今まで不自然だったところが腑に落ちるようになったり、そして、その逆もあったり(笑)と仕掛けが盛りだくさんです。
しつこいぐらいに書いていますが、ラスト一行についてはどうか未読の人に教えないで下さい。シックスセンスのラストをバラすぐらい無粋な行為になりますから。
なお、今作には八幡謙介氏の「プロミュージシャンになりたい君へ」が参考図書として使用されています。制作においてかなり役立ちましたので、バンド物を書きたい人はぜひ読んでみて下さい。

本作も無料版のキャンペーンをやります。どれくらい収録するかは寝てから考えます。
また、来週には「泡姫ありえない」も無料版キャンペーンが火曜日から始まります。こちらも追って正式発表いたします。
報告はここまで。それでは新作をお楽しみに!
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