時事ネタは使ってもいい
- 2014/11/02
- 20:59
よく投稿小説では「時事ネタを使うな」という裏ルールあります。というのも、小説中での時事ネタの使用から実際に出版へと移る場合、その間一年以上のタイムラグが空いてしまうので、読み手に作品が渡る頃にはネタがすっかり古臭くなってしまうという事情があるためです。
ですが、KDPの場合はこのルールがなくなります。KDPの場合は作家の裁量次第で上梓のスピードがかなり早くなるからです。連載みたいな事をやると上記と同様の問題は出てきますけど、一話完結型なら時事ネタをバンバン使う事が出来ます。
悲しいかな、現状KDP作品は一ヶ月もすると売上がガクっと落ちます。ですから、上梓してから一ヶ月ぐらいが電子書籍の華であると、現状では認めざるをえません。
ですから、どうせセミよりちょっと長生きの人気で終わるならば、発売後一ヶ月だけをターゲットに作品を作るのもアリかもしれません。どっちにしても良質な読者であれば、時間が経っても『ああ、これはあの辺りで書いたんだな』と汲み取ってくれます。そうではない読者(笑)はどっちにしても文句を言ってきますから、そういう人はターゲットから外して問題ないかと思われます。
時事ネタをバンバン使いたいインディーズ作家はぜひKDPにチャレンジを!
ですが、KDPの場合はこのルールがなくなります。KDPの場合は作家の裁量次第で上梓のスピードがかなり早くなるからです。連載みたいな事をやると上記と同様の問題は出てきますけど、一話完結型なら時事ネタをバンバン使う事が出来ます。
悲しいかな、現状KDP作品は一ヶ月もすると売上がガクっと落ちます。ですから、上梓してから一ヶ月ぐらいが電子書籍の華であると、現状では認めざるをえません。
ですから、どうせセミよりちょっと長生きの人気で終わるならば、発売後一ヶ月だけをターゲットに作品を作るのもアリかもしれません。どっちにしても良質な読者であれば、時間が経っても『ああ、これはあの辺りで書いたんだな』と汲み取ってくれます。そうではない読者(笑)はどっちにしても文句を言ってきますから、そういう人はターゲットから外して問題ないかと思われます。
時事ネタをバンバン使いたいインディーズ作家はぜひKDPにチャレンジを!
スポンサーサイト