コメント
No title
月狂さんは公募に出されるんですね。
KYの感じだと大分文章がこなれてきているので、受賞の可能性は十二分にありますよ。
というかKYで商業的に通用すると感じました。
あとは審査員や出版社の心や意向にうまく重なるかどうかの問題でしょう。
落選したとしても何処かで引っ掛かるはずです。
いや、保証はできませんがマイクタイソンみたいな大物が来ない限りは誰かの目には止まるはずです。
作風の件ですが、何なんでしょうかね?
高崎望の時もそうですが、私の中ではちっとも変わったという気がしないんですよ。
頭では毛色が違うなと思わないでも無いんですが、胸の内ではちっとも感じません。
昔書いた牛の話を読んでいたのですが、話の展開の仕方から落ちが流れた後まで、今と全く同じでした。
文章の巧拙はあるのですがアイデアの出し方はちっとも変わらないようです。
まあ、これは大御所の方も昔の人でも、その人固有の筋運びがあって、それはずっと変わらないので、これはそういうものなのでしょう。
やはり月狂さんの書く話もどこがどうとは言えませんが、固有の型があるように感じます。
牛が空を飛ばないように、ツバメが海を泳がないように、個々人の持つ話の型は変えられず、できるのはうまくこねあげることだけなのかもしれません。
そういう意味ではいつも通りの牛野小雪ではないかと思います。
その代わり今回はずいぶんと頭をこねました。
おかげで今はダシの切れたカツオ節です。
公募頑張ってください。
お金と、御自身の挑戦のために。
プロミスリングからKYまでの成長を牛野小雪は知っていますよ。
それではお休みなさい。
牛野小雪より
Re: No title
現在「真論君家の猫」を面白く読ませていただいてます。
最近思いましたが、自著のクオリティーに一定の自信があるのなら、やっぱりぐだぐだ言わずに書き続けるのが一番良いようです。昔の小説が出て来て、あまりの拙さに軽く自殺願望が出ましたからね(笑)。立ち止まって自分の成長を止めてる場合じゃないな、と。
金がかかっているせいか、公募の作品はついさっき出来上がって応募を済ませました。
やっぱり大金がかかってるとモチベーションが違いますね(笑)。