推敲終わる

新作の推敲が終わりました。

現在のところタイトルは「アベレイト～逸脱の淫魔～」にしようかと思っています。

これは前作のネット小説とリンクしており、そのサイドストーリーとしても読めるし単体でも読めるという感じですね。

本作でなぜこの世界にサブマシンガンがあるのか分かります（笑）。

あとは血の紋（レイン・イン・ブラッド）という術式の完成にあたり、他の国では何が起きていたのか、というところも明らかになってきます。

本作は、なんでしょうね？

前にも言及した通り、馳星周と深町秋生が好きな人が出会ってひと突きで絶頂除霊を書いた感じですね（笑）。

ちなみにタイトルの「アベレイト」は逸脱という意味の英語ですね。

これは性的な逸脱とかで使われる単語でもあります。主人公の名前は阿部零斗（あべ　れいと）。ダジャレですな（笑）。

今回も前作に出たゲオルクや魔王オディウムといったキャラたちが出てきます。



サイドストーリー扱いになるかもしれませんが、実は本編より長い（笑）。

これからネット小説用にコンバートして連載を始めて、それが終わったらオルタニアか坊ちゃん文学賞を終わらせてお金をゲッツしたいところです。全滅の可能性の方が高いですけど（笑）。

また続報をお知らせします。