「KY」に出てきた格闘家達
- 2014/07/12
- 15:09
「KY」が昨日からさらに2部売れました。最終価格まであと1部です。購入いただいた方、本当にありがとうございます。
さて、さっさと「KY」の自作解題に入っていきましょう。
今回は「KY」で登場するキャラのモデルになった格闘家です。
既報の通り、本作ではアメリカのプロレス団体であるWWEのオマージュが多数使用されています。それらをご紹介していきたいと思います。
Rest in peace(首切り)
![アンダーテイカー[1]](http://blog-imgs-67.fc2.com/a/r/t/artofdestruction/201407121502510cf.jpg)
日本語にすると「安らかに眠れ」です。
主人公の狂山君はマジキチ四天王を倒していく時、このセリフとともに親指で首をかききるポーズを取ります。分かる人にはまるわかりなのですが、これはWWEを観ていれば知らない人はいないアンダーテイカーのオマージュなんですね。
ちなみに本家アンダーテイカーはヘル・イン・ア・セルという試合形式で無類の強さを誇っており、最終戦に金網マッチが用意されている事から狂山のイメージはアンダーテイカーで行こうと思いました。
サムゴー・ギャットモンテープ
これまた主人公の狂山君がミドルキックのお手本としたムエタイファイターです。
試合の動画を観ていただければ分かりますが、左ミドルを中心に試合を組み立てる、怖ろしく強いタイ人です。
HHH
トリプルエイチと読みます。こちらもWWEファンには知らない人はいないでしょう。ロシア修行から帰って来た菊田(狂山の上司)はこんなイメージで書きました。
この男は残忍ですよ。仲間で囲って抗争相手をボコボコにしたり、キレるとハンマーで他のレスラーを殴る(勿論シナリオはありますよ 笑)など、WWE史上で彼を超えるヒールがいるかは疑わしいですね。どうせ最後の敵なんだから、菊田はHHHばりの極悪人にしようと思いました。ですが、書き終わってみると狂山君の方が極悪人でした(笑)。
他にもストーン・コールドやザ・ロックのオマージュも入っています。
作品を読みながら色々と探してみると面白いかもしれません。
さて、さっさと「KY」の自作解題に入っていきましょう。
今回は「KY」で登場するキャラのモデルになった格闘家です。
既報の通り、本作ではアメリカのプロレス団体であるWWEのオマージュが多数使用されています。それらをご紹介していきたいと思います。
Rest in peace(首切り)
![アンダーテイカー[1]](http://blog-imgs-67.fc2.com/a/r/t/artofdestruction/201407121502510cf.jpg)
日本語にすると「安らかに眠れ」です。
主人公の狂山君はマジキチ四天王を倒していく時、このセリフとともに親指で首をかききるポーズを取ります。分かる人にはまるわかりなのですが、これはWWEを観ていれば知らない人はいないアンダーテイカーのオマージュなんですね。
ちなみに本家アンダーテイカーはヘル・イン・ア・セルという試合形式で無類の強さを誇っており、最終戦に金網マッチが用意されている事から狂山のイメージはアンダーテイカーで行こうと思いました。
サムゴー・ギャットモンテープ
これまた主人公の狂山君がミドルキックのお手本としたムエタイファイターです。
試合の動画を観ていただければ分かりますが、左ミドルを中心に試合を組み立てる、怖ろしく強いタイ人です。
HHH
トリプルエイチと読みます。こちらもWWEファンには知らない人はいないでしょう。ロシア修行から帰って来た菊田(狂山の上司)はこんなイメージで書きました。
この男は残忍ですよ。仲間で囲って抗争相手をボコボコにしたり、キレるとハンマーで他のレスラーを殴る(勿論シナリオはありますよ 笑)など、WWE史上で彼を超えるヒールがいるかは疑わしいですね。どうせ最後の敵なんだから、菊田はHHHばりの極悪人にしようと思いました。ですが、書き終わってみると狂山君の方が極悪人でした(笑)。
他にもストーン・コールドやザ・ロックのオマージュも入っています。
作品を読みながら色々と探してみると面白いかもしれません。
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