レビューのキモはあらすじか
- 2023/01/18
- 00:50
表題は前から思っていたわけではないのですが、今まで反響のあったレビューや読み手の喜んでくれたレビューは全体的にあらすじが優れていたように感じます。
私はレビューしようがしまいが、電子書籍の読書ではストーリーの要所となりそうな場所にハイライトをつけて、必要があればレビュー前にざっとハイライト部分だけ見て展開を思い出すようにしています。
というのも、あんまりいい加減なあらすじを書くと、その作品を結果として貶める事になりかねないからです。これは書き手としては禁じ手かと思うので、可能な限りあらすじはしっかり書いています。
その上で個人の感想、解釈を書いていくのですが、思えば読者がその小説に興味を持つのってあらすじが一番なんじゃないかと。
要はその小説はどんな話なのかを知る事により、そこから他者の視点や解釈を通じて「この作品はどんな楽しい時間をくれるのだろう?」と読み手はイメージするのであって、レビュアーがそれに対して何を感じたのかは、特に一般的な読者にとってはそれほど重要でもないのではないかと思います。
なので、あらすじの完成度が案外レビューの50%以上を占めるのかもしれません。
なるべく簡潔に、それでいて興味を持たせる語り口をどれだけ出来るかがレビューのキモになるのかもしれません。
上記の仮説を基に、これからのレビューを書いていこうかなと思います。
おそらくこの仮説は合っているだろうと思います。
私はレビューしようがしまいが、電子書籍の読書ではストーリーの要所となりそうな場所にハイライトをつけて、必要があればレビュー前にざっとハイライト部分だけ見て展開を思い出すようにしています。
というのも、あんまりいい加減なあらすじを書くと、その作品を結果として貶める事になりかねないからです。これは書き手としては禁じ手かと思うので、可能な限りあらすじはしっかり書いています。
その上で個人の感想、解釈を書いていくのですが、思えば読者がその小説に興味を持つのってあらすじが一番なんじゃないかと。
要はその小説はどんな話なのかを知る事により、そこから他者の視点や解釈を通じて「この作品はどんな楽しい時間をくれるのだろう?」と読み手はイメージするのであって、レビュアーがそれに対して何を感じたのかは、特に一般的な読者にとってはそれほど重要でもないのではないかと思います。
なので、あらすじの完成度が案外レビューの50%以上を占めるのかもしれません。
なるべく簡潔に、それでいて興味を持たせる語り口をどれだけ出来るかがレビューのキモになるのかもしれません。
上記の仮説を基に、これからのレビューを書いていこうかなと思います。
おそらくこの仮説は合っているだろうと思います。
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