妄想癖の激しい人は、それを物語にした方がいい
- 2022/10/17
- 00:08
新作を少し真面目に書いて、ようやく30,000字を超えました。まだまだまだまだ序盤ですが、もうちょっと真面目に書いていかないと本当に完成しねえなあといった感じです。
タイトルの件ですが、まあそのまんまですね。
世の中には結構な数で妄想癖の激しい人がいるじゃないですか。
かく言う私もその手の人ですが、例えば進学塾のポスターが駅に貼ってあって、物憂げな美少女が二人映っているのを見た時、「片方がアイドルになり、彼女をオーディションに誘った方の少女は僅差で落ちてグレ気味に。で、悪い男とくっついて落ちていく」みたいな話を瞬時に思いついたりするのですが、そういう話をペラペラ喋ると、世間一般ではすぐにヤベー奴判定をされます。酷いと周囲の人間が自分を避けていくようになります。
普通の人はここで妄想をやめてしまうのですけど、それでも生理現象的にそういった妄想をして遊ぶのが好きない人はそう器用になれるわけでもないので、やめられません。
そこでオススメなのが、不特定多数の「友人」となり得る読者というか、観客席にいる側の人へ何かを創作物として発信する行為があるなと。
まあ、それが実際に賞賛を受けられるようになるためには才能やら努力やらが必要となりますが、世間の人が体面上受け入れづらい妄想を創作物というフィルターを通すだけで、アラ不思議と言わんばかりに案外受け入れられます。
読書好きな人の間では馳星周や深町秋生がポピュラーな存在になっているので、少なくともネットではヤクザの話でもすんなり受け入れられるものかと思います。これがリアルの世界だとなかなかそうはいかない。
ここで創作物になると「でもフィクションですから」で全部通せるからいいですよね(笑)。時々しれっと実話を部分的に入れてみたりしますけど(笑)。
そういったわけで、あんまり腹を割った話やら本当にしたい話が出来ない人は、あえて創作物という形で自身の思いや考えをネットの大海に投げてみるのもいいかもしれません。それはちょっとしたボトルメッセージになって、のちに素敵な出会いを生む場合だってあるのです。
タイトルの件ですが、まあそのまんまですね。
世の中には結構な数で妄想癖の激しい人がいるじゃないですか。
かく言う私もその手の人ですが、例えば進学塾のポスターが駅に貼ってあって、物憂げな美少女が二人映っているのを見た時、「片方がアイドルになり、彼女をオーディションに誘った方の少女は僅差で落ちてグレ気味に。で、悪い男とくっついて落ちていく」みたいな話を瞬時に思いついたりするのですが、そういう話をペラペラ喋ると、世間一般ではすぐにヤベー奴判定をされます。酷いと周囲の人間が自分を避けていくようになります。
普通の人はここで妄想をやめてしまうのですけど、それでも生理現象的にそういった妄想をして遊ぶのが好きない人はそう器用になれるわけでもないので、やめられません。
そこでオススメなのが、不特定多数の「友人」となり得る読者というか、観客席にいる側の人へ何かを創作物として発信する行為があるなと。
まあ、それが実際に賞賛を受けられるようになるためには才能やら努力やらが必要となりますが、世間の人が体面上受け入れづらい妄想を創作物というフィルターを通すだけで、アラ不思議と言わんばかりに案外受け入れられます。
読書好きな人の間では馳星周や深町秋生がポピュラーな存在になっているので、少なくともネットではヤクザの話でもすんなり受け入れられるものかと思います。これがリアルの世界だとなかなかそうはいかない。
ここで創作物になると「でもフィクションですから」で全部通せるからいいですよね(笑)。時々しれっと実話を部分的に入れてみたりしますけど(笑)。
そういったわけで、あんまり腹を割った話やら本当にしたい話が出来ない人は、あえて創作物という形で自身の思いや考えをネットの大海に投げてみるのもいいかもしれません。それはちょっとしたボトルメッセージになって、のちに素敵な出会いを生む場合だってあるのです。
スポンサーサイト