初稿とりあえず出来た

とりあえず分冊版（パイロット版）の初稿が出来ました。少しだけ推敲しましたが、かなり荒いですね（笑）。

基本的には荒唐無稽な話なんですけど、その中にも「ここは一貫してないとダメだろう」という整合性はあるので。

前にも書いた気はしますが処女刑事シリーズの影響はかなりありますね。



ちなみに上記新作は通勤中だろうが会社の休憩中だろうが堂々と読んでいました。仮にバレたところで小説は能動的に覗かないと読めないので普通に読んでりゃいいと。

話の筋を簡単に言うと世を忍ぶ仮のＪＫと化した芹沢塔子が前作で殺したはずの佐藤鷹と再会し、その刺客であるピンクスパイダー（でかい蜘蛛）と闘う話ですね。体験版をプレイしただけですが、デビル・メイ・クライあたりが近いかもしれません。

相変わらず街中でサブマシンガンとか撃ったりしますけど（笑）、今回もくノ一忍法を使います。

爆乳業火という技があるので（原作にも似たような技もありますが）楽しみにしてもらえればと思います。官能小説を期待していると肩透かしになるかもしれませんが、アクション物が好きな人はそれなりに楽しめるかと。

とりあえず推敲をまたちんたらとやります。