乳が揺れて非常に焦った話2
- 2022/07/09
- 23:22
朝起きたら巨乳になっていたでござるの巻で、帰宅してからグーグル先生にて自分の身に何が起こっているのかを調べました。症状名でググるなという歌を出した医師のバンドがあるそうですが、この時は必死でした。
どうやら私がなったのは女性化乳房なるもののようです。
症状はそのまま、男性なのに乳房が女性みたいに大きくなる病気との事。
原因はあまりよく分かっていないそうで、何らかの理由で乳腺が腫れるとそのようになるとの事。
おい、巨乳好きだからって自分が巨乳になるこたねえだろ。
揺れる自分の乳に毒づきました。
原因は化学薬品でもそうなるようですが、少なくとも主たる原因の中に含まれているステロイドはほぼ摂った事はありません。ストレスでもなる事があるそうです。
おそらく理由はストレスだろうと思いました。リアルの仕事で爆弾案件(ものすごい気を付けないといけないお仕事)を扱っており、睡眠を削っている上にストレスも尋常ではありませんでした。
おそらくそれでホルモンバランス的なものが崩れたのか……。そういえばその前の段階でなぜか睫毛が伸びた気がいたします。
まあ、不幸中の幸いは、明らかに心因性だと分かっていたので、その爆弾案件をどうにかすればこの巨乳も治るだろうと、その原因となっている問題へさらに真剣に取り組みました。余生を巨乳のオッサン、そして巨乳のじいさんとして過ごしたくはなかったので。
ちなみに治療法の一つで切除というものがありました。
切除!?
想像するだけで恐ろしいです。却下です。
投薬治療で根治するわけでもないようだったので、その爆弾案件に取り組みました。過程は端折りますが、7割ぐらい片づけたあたりで「どうにかなりそう」となりました。それとともに、巨乳が治りはじめました。
今は乳腺が腫れていなければ普通の胸板になりました。良かったです。が、まだ階段を駆け下りるといくらか揺れるので、油断は禁物だと思っております。
治ったから良かったものの、正直他の人には相談出来ませんでした。治ってから言えました。だって無理でしょう。
また、胸が大きくなっている時にオッサンに胸元をガン見された時、こっちもオッサンなのに心底嫌悪感を抱きました。アイデンティティーが男でも、嫌なものは嫌なのだなと。
反動で貧乳が好きになったわけでもないのですが、これからは視線を動かさず、景色に溶け込む巨乳に心の眼を集中させる形でそのような女性の眼福にあずかりたいと思います(←見るんかい)。
書いた小説がまことになったのか、事実とは小説よりも奇なりを地で行く日々でござんした。
どうやら私がなったのは女性化乳房なるもののようです。
症状はそのまま、男性なのに乳房が女性みたいに大きくなる病気との事。
原因はあまりよく分かっていないそうで、何らかの理由で乳腺が腫れるとそのようになるとの事。
おい、巨乳好きだからって自分が巨乳になるこたねえだろ。
揺れる自分の乳に毒づきました。
原因は化学薬品でもそうなるようですが、少なくとも主たる原因の中に含まれているステロイドはほぼ摂った事はありません。ストレスでもなる事があるそうです。
おそらく理由はストレスだろうと思いました。リアルの仕事で爆弾案件(ものすごい気を付けないといけないお仕事)を扱っており、睡眠を削っている上にストレスも尋常ではありませんでした。
おそらくそれでホルモンバランス的なものが崩れたのか……。そういえばその前の段階でなぜか睫毛が伸びた気がいたします。
まあ、不幸中の幸いは、明らかに心因性だと分かっていたので、その爆弾案件をどうにかすればこの巨乳も治るだろうと、その原因となっている問題へさらに真剣に取り組みました。余生を巨乳のオッサン、そして巨乳のじいさんとして過ごしたくはなかったので。
ちなみに治療法の一つで切除というものがありました。
切除!?
想像するだけで恐ろしいです。却下です。
投薬治療で根治するわけでもないようだったので、その爆弾案件に取り組みました。過程は端折りますが、7割ぐらい片づけたあたりで「どうにかなりそう」となりました。それとともに、巨乳が治りはじめました。
今は乳腺が腫れていなければ普通の胸板になりました。良かったです。が、まだ階段を駆け下りるといくらか揺れるので、油断は禁物だと思っております。
治ったから良かったものの、正直他の人には相談出来ませんでした。治ってから言えました。だって無理でしょう。
また、胸が大きくなっている時にオッサンに胸元をガン見された時、こっちもオッサンなのに心底嫌悪感を抱きました。アイデンティティーが男でも、嫌なものは嫌なのだなと。
反動で貧乳が好きになったわけでもないのですが、これからは視線を動かさず、景色に溶け込む巨乳に心の眼を集中させる形でそのような女性の眼福にあずかりたいと思います(←見るんかい)。
書いた小説がまことになったのか、事実とは小説よりも奇なりを地で行く日々でござんした。
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