シバター騒動と黒い衝動
- 2022/01/09
- 00:21
割とネットでは騒ぎになっていますが、大晦日のRIZINで対戦した久保優太とシバターの対戦が問題になっています。(両者敬称略 以下同)
検索してもらえばすぐ出てくると思うので、詳細はそちらで。
この事件は私も気になっていまして、ネットでちょいちょい追っていたところ、シバターと久保優太の生々しい通話がネットに出回っています。
話で聞いてはいましたが、これは想像以上に酷いというか……色んな意味でヤバいんでは? と思いました。
色々見た上での私見ですが、確かに八百長を呑んだ久保も悪いのでしょうが、この半ば脅すような形で八百長をさせる電話を誰も見えないところでやってしまうシバターに非常に闇を感じるのです。
シバターは本件をまったく悪いとは思っていないようで、美人局の加害者が被害者に対して「悪い事をするからそうなるのだよ」と道理を説いているようなメソッドに見えてしまうのです。
まあ、試合前に選手同士が連絡を取っているという時点でかなりツッコミどころは満載なのですが、個人的にわたくしシバターがあんまり好きではないのです。
というのも、シバターは「自分は引退間近のザコですから」(うろ憶え)みたいな事を言って、負けてもダメージが無いように「保険」をかけておき、名前があって自分より小さい選手でワンチャンを狙っているように見えるのです。
シバターは決して弱くはなく、だけど負けると対戦相手は色物に負けたという傷が付くので実は結構リスキーなわけです。
ですが彼は自分よりも10kg以上軽い相手ばかりを挑発し、ヘビー級選手には向かっていかないというか、実は結構相手を選んでいるように見えるのです。
負けても恥じゃないので、ある意味ネットで言う「無敵の人」(失うものが何もない人)めいたところがあり、かつ自分より軽い有名選手に一太刀入れてやろうみたいな計算を感じずにはいられないのです。
まあ、私はシバターと闘ったら普通に負けるでしょうよ。体重的にも。だけど、なんか尊敬出来ないというか、動画でも見られるように、あれは陽動作戦の域を超えているでしょう。
なのでずっと気持ち悪さというか、気分の悪さを引きずっているのですが、あれって見て嫌な気分になった人の方が圧倒的に多いと思うのですよ。それを開き直っていいのかと思うのです。
久保優太はK-1の王者だった人ですから、同じ競技の選手たちは少なからずシバターにバカにされた気分になったんじゃないでしょうか?
……と、珍しくヘイトを煽りそうな記事にはなっていましたが、つい最近この騒動に関する一つの解が出て留飲が下がったところもあります。
だって、これ、絶対に小説で使えるネタじゃんと(笑)。
不謹慎の血が騒ぐというか、これは「八百長ミステリ」とか新しいジャンルが出来るんじゃないかとか、そっちの方に思考がシフトしたのです。
ネタとして持ち込むのがいつになるかは分かりませんが(笑)、「PCM」でも大晦日ネタはさりげなく入れてあるので、今回もネタになるなと(笑)。
なんとかうまく次回作に入れ込めないかと。嫌な気分になってもそれがネタになるというのは楽しいですね。
検索してもらえばすぐ出てくると思うので、詳細はそちらで。
この事件は私も気になっていまして、ネットでちょいちょい追っていたところ、シバターと久保優太の生々しい通話がネットに出回っています。
話で聞いてはいましたが、これは想像以上に酷いというか……色んな意味でヤバいんでは? と思いました。
色々見た上での私見ですが、確かに八百長を呑んだ久保も悪いのでしょうが、この半ば脅すような形で八百長をさせる電話を誰も見えないところでやってしまうシバターに非常に闇を感じるのです。
シバターは本件をまったく悪いとは思っていないようで、美人局の加害者が被害者に対して「悪い事をするからそうなるのだよ」と道理を説いているようなメソッドに見えてしまうのです。
まあ、試合前に選手同士が連絡を取っているという時点でかなりツッコミどころは満載なのですが、個人的にわたくしシバターがあんまり好きではないのです。
というのも、シバターは「自分は引退間近のザコですから」(うろ憶え)みたいな事を言って、負けてもダメージが無いように「保険」をかけておき、名前があって自分より小さい選手でワンチャンを狙っているように見えるのです。
シバターは決して弱くはなく、だけど負けると対戦相手は色物に負けたという傷が付くので実は結構リスキーなわけです。
ですが彼は自分よりも10kg以上軽い相手ばかりを挑発し、ヘビー級選手には向かっていかないというか、実は結構相手を選んでいるように見えるのです。
負けても恥じゃないので、ある意味ネットで言う「無敵の人」(失うものが何もない人)めいたところがあり、かつ自分より軽い有名選手に一太刀入れてやろうみたいな計算を感じずにはいられないのです。
まあ、私はシバターと闘ったら普通に負けるでしょうよ。体重的にも。だけど、なんか尊敬出来ないというか、動画でも見られるように、あれは陽動作戦の域を超えているでしょう。
なのでずっと気持ち悪さというか、気分の悪さを引きずっているのですが、あれって見て嫌な気分になった人の方が圧倒的に多いと思うのですよ。それを開き直っていいのかと思うのです。
久保優太はK-1の王者だった人ですから、同じ競技の選手たちは少なからずシバターにバカにされた気分になったんじゃないでしょうか?
……と、珍しくヘイトを煽りそうな記事にはなっていましたが、つい最近この騒動に関する一つの解が出て留飲が下がったところもあります。
だって、これ、絶対に小説で使えるネタじゃんと(笑)。
不謹慎の血が騒ぐというか、これは「八百長ミステリ」とか新しいジャンルが出来るんじゃないかとか、そっちの方に思考がシフトしたのです。
ネタとして持ち込むのがいつになるかは分かりませんが(笑)、「PCM」でも大晦日ネタはさりげなく入れてあるので、今回もネタになるなと(笑)。
なんとかうまく次回作に入れ込めないかと。嫌な気分になってもそれがネタになるというのは楽しいですね。
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