手を出してはいけない女チェックリスト16

「あなただけは、いつまでも私の味方でいて」と言う。（実際には平気で裏切る）


　彼女達が他者を篭絡する方法はいくらかあります。

　その時に使う決め台詞の一つが「あなただけは、いつまでも私の味方でいて」というものです。

　この台詞には「あなたが私にとって信頼出来る最後の砦ですよ」というニュアンスが含まれており、つまりあなたが裏切れば彼女はジ・エンドという意味合いが込められています。

　実際にそのような事はありませんが、言われた側は悪い気はしないでしょう。彼女を守ってあげなきゃと思うかもれません。
　ですが、それも罠です。間違いなく罠です。情け容赦なく罠です。

　彼女達はあなたが何をしても逆らわないように手を回しているだけです。それは味方でいる事を頼む形式の支配なのです。いい加減に気が付いて下さい。

　あなたは彼女達を裏切らないよう、どのような仕打ちをされても多少は我慢するでしょう。先ほどの約束が「効いている」からです。

　しかし実際には彼女達の目的は支配なので、あなたは「何かおかしいな」と思いながらも、彼女達の理不尽な仕打ちやワガママに付き合わされます。

　そして彼女達はそのような約束をしておきながら、あなたの事を平気で裏切ります。

　そのような約束を真に受けてはいけません。

　大体はそのような約束がなされた時、借金の申し込みやら連帯保証人のサイン、その他普通の人が嫌がるような事を約束をたてに押し付けてきます。

　仮にそのような約束をしてしまった場合、例えば後から「最後まで味方でいてくれるって言ったよね？」と借金の申し出をされたとしましょう。（絶対に返ってこない）

　その場合は「最後まで味方でいるとは言いましたが、それは精神的なものに限った話であり、金銭的な支援や私がリスクを背負うような何かを保証するものではありません」と言ってあげる事です。

　実際その通りなのですが、そのような言い回しをされると彼女達は裁判を薄ら思い浮かべて引いていく傾向にあります。

　それでも来るなら「うるせえな。最初っからそうするつもりだったんだろ？（怒）」と言ってあげてもいいでしょう。とにかく、一方的に不利な条件を飲んではいけません。多少荒っぽくても後で借金を踏み倒されたりその他嫌な目に遭うよりはマシというものです。

　彼女達にとって「味方」の定義とは「奴隷」です。

　ゆめゆめそれを忘れてはいけません。